blog雑記1「更新情報とか」

ニートに関する面白い情報をネットで見つけたり、どのカテゴリにも属さない告知みたいなのを書いてこうかと思います。まあ雑記。どっちかというと結構一時的な情報が多いかも。

まあそういうわけで・・・・
ニートの就活を振り返る4「何でもいいから職につきたいって嘘でしょ?」を書きなおしました。リンク先に飛んでいただければと思います。

元はなんか「難関:空白期間の説明」とかで、ダラダラと説明してたと思います。
見返してこれはマジ使えねぇと思ったので全部書き直しました。ただ新規で書いたわけじゃないので、最新記事情報にはでないんですよね。気づかれなさそうなんで、告知です。

まあ空白期間の説明は別にしかるべきときにおこないたいと思います。需要高そうだからって無理にねじこんだら自分でも説明できなくて、意味分からんものに出来上がってしまって反省。流れを無視してぽんぽんと話題飛ばして説明できるほどの才能は無いようです。

5と6も、順番かえてーの書き直ししてーのとやりたいと思います。終わったらまた告知します。
つか、実は過去記事って細かいところは割りとちょくちょく文を足したり引いたり、修正いれたりしてるんですよね、こっそりと・・・。


追記:ニートの就活を振り返る5「就職サイトの使い方ー」も追加しました。

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レビュー基準について

★の採点原則 5段階なのに何故か7段階
☆☆☆☆☆・・・・・レビュー書くのも面倒。多分一回も使わない。
★☆☆☆☆・・・・・オススメというより注意喚起してるLV
―――――――お金を出してもいい壁――――――――
★★☆☆☆・・・・・一度読めば十分だが、このジャンルが好きなら、買ってもよい。
★★★☆☆・・・・・一度読めば十分だが、興味ない人でも、買って損なし。
―――――――むしろ買うべきの壁――――――――
★★★★☆・・・・・興味がある人なら何度でも読む価値がある、もしくは読んだ。オススメ。
★★★★★・・・・・人問わず何度でも読む価値がある、もしくは読んだ。是非とも、オススメしたい。
★★★★★★・・・禁断の★6。俺が金だすからお前ら読め。


解説~。
個人的にですが、自分は大抵の「作品」や「体験」に対し、明確に3段階に評価を分けています。
本に限りません。食事でも、映画でも、ゲームでも、レジャーでも、遊園地でも
音楽でも、スポーツでも、友達でも、なんでもかんでもです。

そのランクとは以下です。

Cランク・・・・・一度もやる価値がない
Bランク・・・・・一度やれば十分だ
Aランク・・・・・「また」やりたい。複数回やりたい

この「また」というのを自分は非常に重視しています。
どんだけ口でいってもお世辞をいっても、雰囲気に騙されそうになっても
「また」きたいって思わなかったら、といったら所詮そこまでということです。
逆に「また」、きたい・したい・やりたい・・・・こういうのは最上の評価だと思います。

たとえ、ネタバレに非常に弱いミステリであっても、名作は再読に耐えれます。
何度読んでも面白いのです。
お笑いも、本当に面白いもんは何度もみたくなる。少なくとも1度で飽きるってのはない。
そして、自分のお金を使うランクは、A以上です
お金に余裕あるときはBでも使っちゃいますけどね。
基本的に、Aだけに使うのが、後悔しないお金の使いかたかなって思います。


まあ、これは自分の指針であって、皆さんに真似してくださいというわけではありません。
ただ、こういう基準で、本をレビューしていきますよと、そういうことです。
一番上の7段階は、3段階をやや細かく分けたにすぎません。
それが一番明確で、嘘がないって思うんですよね。
あ、別に使ってくれるならそれはそれで嬉しいですよ?w


ま、話それると友達とかもね。表面上愛想よくて、しゃべってても、
自分でもその人とどう付き合いたいか分からんくなるときあります。
そういうときはこういう基準で判断してます。
「また」会いたいの?それにYESとこないようじゃあ、やっぱり、ね・・・・。


ブランドとかも騙されないようにするには、結局こういう感じです。
凄い評価高い店にいって、そこそこ良かったけど値段も結構して、値段からみると
どうだろ・・・・とか感じたときに「また」きたいかどうかでわかります。



自分に向いてる仕事とかね、作業とかね。向いてるやつは、終わった直後でも
「また」やりたいとか思ってるもんです。
ま、そういう感じで、割と精度の高い判断基準だと思ってるので、
主観ですけども、一貫した基準ってヤツで嘘偽りないところを書いていきたいと思います。




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正社員日記14「何故、会社に入れたのか」

正社員日記13「あー仕事したいなあっ!って覚えていたい」の続き


7月から上司の方が2人きます!合同で飲み会をしました!
7月から、かなりロケットスタートチックに営業活動が活発になるはずです!


ここでうちの会社のことを少々。
うちの会社は、人数がちょっとしか居ない中小です。

で、営業部はぶっちゃけ、今はまともな人材がいません
(いや、すぐまともになるんですけど)
何故なら、今までいた人を全員首にしたからです。ベテランの方を。
営業20年とかそういう単位でやってきた方々を。皆。

何故かと言うと、数字がでないからです。赤字だったらしいです。そのベテランの方々が。
有望な新人とか育ててなかったのかというと、いたらしいんですが、
ベテランの人に潰された感じでいなくなっちゃったそうです。
まあさらに上の社長のフォローもたりてなかったってのはあるそうですが。
でも数字はそのド新人の人のほうが、上だったそうです。ベテランの人より。


で、そういう経緯を経て、社長は
ベテランだからといってもあてにならねえ
ド新人だからといって使えないわけではない
経験年数なんて当てにならねえ
新人教育を全部人に投げっぱなしはダメ
という感想を持つにいたったそうです。

で、会社の状況的に、この不況で
新商品は今までと一切売り方変えて、競合が居ない分野に進出しよう
この売り方変えることを理解してくれない営業はやっぱりダメだ
それにあわせて、営業部も一新しよう
となったのです。

そういう経緯で、ハローワークに募集し、見事私と同僚がひっかかったというわけです。
上であげた
経験年数なんて当てにならねえ
というのが特に影響して、5年空白27歳な私でもひっかかれたということですね。
もちろん、ポテンシャル評価という意味で買ってもらったのです。

そんでですね、新人として私ら2人をとった後、丁度というべきか、
同業界のライバル会社から、エースとしてならした人がきます。しかも2人。
折り合い悪くて辞めたそうです。
で、私ら2人の上に、その方々がつきます。

今日はその来るべき上司の方々と会って話して飲んでってやりましたけど、
すっごい良い人です!んでもってすっごいデキる人です!
間違いないっすね。話してすぐ分かる感じ。あ、この人できる人だって思います。

ちなみに、商品の性能、および商品の売り方、想定される需要
全て、かなり高いと感じてます。


まとめると、商品が新しくなる。
売り込み方も新しくなる。
殴りこむ分野も新しくなる。
営業の人も一新される。
営業のやり方も一新される。


こういう時期に、今私はいるわけです。すっぽりと入りました。


どうでしょうかね。これ、かなりというかめっちゃくちゃ運が良くないでしょうか
運命的な幸運を感じます


「一新しようと決めていた時期だった」
「経験なんて当てにならないと感じていた時期だった」
他様々な条件があり、自分が受かったわけです。
社長がそういう上の経験をしておらず、また不況じゃなかったら、俺はきっと受かっておらずこの会社にはきてなかったでしょう。

さらに、私は結構、現場のシステムに口をだして「ああしたほうが効率的なんじゃないか」とかガンガン考えるし、そういうのが好きなほうです。でもこれ大企業じゃできないし、ましてやペーペーがいえません。でも、この時期この会社ならいえます。実際いって、いくつかは通りました。


ここでも、幸運を感じます

まさに自分が生きそうなポジションに入ることができ、
まさに自分が学びたいことを学べ(新規開拓とルート営業両方。しかも直接指導)
まさにこのとき以外だったら入れない、というときに就活をしかけれた、のです。

相手側からみてもそうですし、自分側からみてもそうです。
就活中にも人は成長するんでね、面接慣れとか書類とか、受け答えとか、もし序盤に当たってたら落ちてたと思います。


自分が受かった背景には、こういう幸運があったんです。


ただ自分も一発でこういう幸運にめぐりあったんじゃなくて、70社落ち続けた上での結果です。
ここにあたったのは偶然だけど、ずっと前を目指していれば、ある程度は必然だったんじゃないかって、そう思うんですよね。


だから、皆さんも諦めないで下さい。
なんせ、たった一回勝てば勝ちなんですから。




……うん。ここまで書いて、正社員日記より、むしろ別の項目で書く内容だったかな、って思ったけどまあいいでしょう。今後会社のこと語るのに、こういう何もかも一新しようとしてる時期なんだよ、ってのは、書く必要があると思ってたので。


とりあえずですね、次来る上司はマジで半端ないっす。凄い人です。
で、自分もここ数日で偉い成長してる感を感じます。
電話の受け答えや企業とのやり取りも結構自信がついてきたというか・・・。
かなり積極的にできるようになってきた気がします。

お客様に、ご安心を!そこはですね~って部分的には言えるようになったんです
商品知識とか会社知識がついてきたおかげで。本当はそこを中心的に書こうかと思ったんですが、次以降かな。

こういう幸運に感謝を忘れずに、仕事していきたいですね。

正社員日記16「大ミスをやってしまった。どーする?」 7/1へ

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ニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」

ニート考察・回想録6「劣等感の克服2」の続きです

他人と比べる人に、最後に勝てばいいじゃない。
自分と比べる人に、完璧もとめるの辞めようじゃない、って話しました。

で、それでも考える貴方・・・そう「たら、れば」なパターンの劣等感にさいなまれてる人への考え方です。なんというんですかね・・・完璧主義の一種なんですが、前回の「なんで俺ってできないのかなあ」っていう完璧目指すけど出来ないっていう未来への挫折パターン・・・


じゃなくて



あのときああしてたら良かったのに・・・・
こうできればもっと違ったんじゃないか・・・
あれが起こってれば・・・・」もしくは
あれさえなければ・・・
という、過去への完璧主義なパターンです。


いわゆる「タラレバ」。やっぱりね、まあこういう思い抱いてしまうのは仕方無いと思うんですよ。多少は。人間反省も必要だしね。
でも、こういうのってキリがないじゃないですか。一旦反省しだすと、あのときああしてれば、いやそもそもその前にこうしてれば、いやいや、さらに前のあれがそもそもの原因、いあいやいあ・・・・と、生まれたときまでさかのぼって、生まれたこと自体が間違いだったという身も蓋もない結論にいってしまいます。
そんな結論がでたら「もう自殺しかない」みたいになってしまいます。そもそも反省って次に生かすためにするのに、自殺という次も糞もない結論はいかがなものかと。本末転倒ではないですか。


やっぱり、なんか違うと思うんです。そういう結論は。
そういう風に、どんどん考えるのも、違うと思うんです。


とはいえ、やっぱり俺のようなニートの場合、大体過去に痛烈な傷を負った経験があって、しかもそれが何回もあったりして、その記憶がフラッシュバックのようにきたりします。そしたら、どうしたって「あのときああしてれば・・・・」とか考えてしまいますよね。
忘れろといって、忘れれるもんでもないし。


そういうときに、俺は意識的に言う言葉があります。
今がベストだ」と。


確かに過去に戻ってやり直したいと、感じることはあります。今の知識をもって帰ったら、違ったんじゃないかと。
でも、無理なんです。「その時その時は、自分でそれがベストだと思って選択肢を選んできた」はずなんです。他の、客観的に見て、選ぶべきベストな選択肢があったとしても、それは、自分では結局選べない、選べなかった選択肢なんです。
例えば、中学に戻って女の子にも声かけて男にも溶け込んで積極的にコミュとるぞと、今思ってたとしても、そんときはそんな選択肢は無理だったんです。なかったんです。夢です。幻です。
選んだのか、選ばざるを得なかったのか、どっちかは分かりませんが、それが結局ベストだったんです。ベストを積み重ねてきたんです。それ以上の選択肢は無かったし、単なる幻です。選択肢はあってもそこにカーソルは動かせない仕様になってたんです。結局無意味な選択肢。だから、何回人生をやり直そうが、今がベストなんです。選べる中で、常に最上のものを選んできたんです。



もう一つの意味もあります。それは「他の選択肢なら成功した、なんて誰にも分からない」ってことです。その場、一瞬だけは良かったかもしれませんよ?しかしその選択肢を選んだせいで、別の因縁が発生して、結果的にさらに大損してたかもしれないんです。
いや、あえて言い切るならば、してたよきっと
もしかすると、道一本間違えただけで、命も落として今頃死んでたかもしれないんです。就職できなくても、就職した道があったとしたら、その道で仕事がらみで死んでたかもしれません。大怪我したかもしれません。恋人できても殺されたりとかになったりしたかもしれません。
酸っぱいブドウといえばそうかもしれません。でも、本当にそうかもしれないじゃあないですか。


本当にそうだ、って思ったほうが、楽じゃないでしょうか?


どんだけパラレルワールドが無数にあったとしても、貴方の歩んでる今の世界がベストなんです。そう信じましょう。他の選択肢を選んだ貴方はもっと酷い目にあってます。死んでたりとか。多分w

今が、今この環境が、今この人生が、あなたの、俺のベストなんです。あらゆる無数の生き方のパターンの中で、これ以上の人生は無かったんです。その人生を今歩んでるんです。これ以上はないんだから、他人と比べてもいい意味で諦めがつくってもんです。ベストにベストを重ねて、ベストな人生を歩んでるんです。


だから「たら、れば」言うのやめましょう。たまにはいっちゃっていいけど、いつも言うのはやめましょう。たらもればもありません。たら、ればしてたら今よりもっと悲惨になってました。今の人生が、ベストです。唯一の正解を選び続けてきたんです。



少し物足りないものもあるかもしれません。でも、それは「これから」手に入れていけばいいじゃないですか。今手に入ってないってことは、どんなタラレバしてても今手に入ってないんですよ、結局。そんで「これから先に」絶対手に入りますよ。望んでいけば。何故なら貴方の歩んでるのはベストな人生だから。


ちとオカルトちっくだけど、俺はこう思ってます。信じて楽しいものだけ信じてればいいんじゃないかなって思います。

今の人生がベスト!



次へ続く。ニート考察・回想録8「人って本当に変われるの?」



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正社員日記13「あー仕事したいなあっ!って覚えていたい」

正社員日記12「テンションあがってきた」より


まあ・・・・企業同士が集まって、ブース作ってデモするヤツもなんとか終わりました!
俺も1人だけ、案内しました!
でも微妙に興味なさそうで、ちょっと凹みました

つか、上手く説明できた気がしない!
うちの商品は、いわゆる企業向けのソフトです。ビジネス向けです。
「お客さん、これいれると、業務効率がこんなに上がるんですよ!
 それが今ならなんとこの値段!
 しかもこんな機能もあんな機能もあるんです!」
っていう風に売るわけです。

いや、こんなにテキ屋風じゃないですけど。
まあ、丁寧に説明して、魅力を分かってもらおうというわけです。

まー、商品自体は、自分でいうのもなんですが、結構いいと思うんですよね。
会社の営業トークじゃなしに、入れたほうが全然いいっしょって思います。

しかし、それを売る俺の腕が・・・・。
なんつーかなあ。どの営業の本読んでも、ヒヤリングが大事で、
相手の課題やニーズを掘り起こして、それに沿うように売りなさいってあるんですよね。
でも俺はそういうヒヤリングトークができずに割と自分がしゃべりっぱー・・・
相手の望みが、うちの商品の得意分野とずれてたっていうのもあるけど、
それもトーク次第でもっとほりおこせたのかなーみたいな・・・。

でもいいこともありました!
実は初のお客さん応対でもあったんです!
まあ、結果は上みたいな感じだったけど、お客さんに商品の説明が一切できなかったって
ことはなかったし、説明したし話しちょっと聞いたけど合わなかった!って感じだったと思います。多分。

まあ、確実に経験にはなりました。
思い出してきたら、結構どきどきしてきました。

ちなみに、今現在、既に上司にもう10回以上同行してます。
そして、上司の初回コンタクト時のプレゼンを、もう何回も何回も見ました。

そろそろ・・・初回コンタクトのプレゼンだけなら・・・できそうな気がします
ほんとーに毎回同じことなんですよねしゃべるの。まあ商品が同じだから当たり前か。
でもお客さんによって、多少変えてる、そんな感じです。
で、その変えてるパターンをいくつか見て、自分でもいけんじゃないかなーって気になってきました。

多分、1人デビューもそろそろ近いと思います。
少なくとも、今から1ヵ月後には最低でもできてなきゃまずい。
1週間後に新しい上司きて、新しい営業部がスタートするし、今から2週間後ぐらいには
もうデビューじゃないかなって思うんですよね。

いやいや・・・どきどきしてきました。
明日はちょっと朝の2時間ぐらい前にいって、ちょっと資料作成してこよーかと思います。
「いれなくていいじゃん」とか「エクセルとかで出来るよ」ってお客さんを封殺するための対比表みたいなの作れといわれてるので。
そーゆー時間かければできそうなとこで、やるしかないかもっす

俺には人を圧倒する才能は無いと思います。好きな分野とかはあるけど。資料作りとかはそういう分野なんで、そこで頑張りたいですね。あんまり頑張るって言葉はすきじゃないけどw

正社員になったからって(試用期間ですけど)、ニートの時の俺と、何が変わるってわけじゃないんですよね。能力がガクンと伸びたわけでもないし、教育受けて成長率がブースト起こしてるわけでもないです。

ただ、ニートやってて良かったなって思うのは「単純な仕事でも楽しんでるのは俺ぐらいだろう」って思えることですかね。毎日、日曜日って辛いんです。休みは休みでありがたいけど、ずっと休みってのがありがたくないのはよく知ってます
働けるだけで楽しいです
こういう気持ちを、いつまでも忘れずにいきたいなあって思うんですけど、ね。
やっぱり、人って慣れちゃう生き物だから、忘れちゃうのかなあ、と。
忘れてしまうのが、怖いですね、俺。

今ニートの方いたら、ちょっと仕事したいとか、社会で頑張りたいって気持ち、思いっきりメモってみるのもいいかもしれません。
その気持ちが無くなる日がくるかもしれないから。


人は満腹になると、空腹時の気持ちを思い出せなくなってしまうんですよね。寂しいなあ。
まあ、体の場合は満腹なのに空腹な気持ちだと体が死ぬからいいんですけどw

明日の資料提出、いいのできるといいなあ・・・。

正社員日記14「何故、会社に入れたのか」へ続く



↓なんか見てみたら、ポイントは昨日と変わらなかったんですが、OUT人数?
あっちのランクからこっちに来た人が19人ぐらいいるらしいです。すげーさすが順位が上がっただけのことはある。もしかすると、覗いただけじゃなくて、いついた人もいるかもしれない。そうだとすると嬉しいんですが。
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あと、拍手が毎回地味に多くてビビリます。コメ拍手は見たことないけど、クリックしてくれる人ありがとう。

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ニート考察・回想録6「劣等感の克服・vs完璧主義」

ニート考察・回想録5「劣等感の克服・vs他人」の続きです。

劣等感を克服するにはどーするかってので、人と比べないこと、でも前回は他人とどうしても比べてしまうって人向けの話しました。
まあ、人と比べて劣等感ってのは、確かによくあるパターンなんですが、もうひとつ劣等感抱くパターンあります。

前でも触れたけど、自分と比べるパターンですね。「理想の」自分と。なんつーんすかね、本当に限界までやって、んでミスらしいミスもなくて、ダメだったときって案外、人より劣ってても劣等感って感じないもんだと思うんです。やるだけやったさみたいな感じで。充実感もそれなりにあるというか。

問題は、やるだけやったという感覚すらないとき。あと、ミスりまくったりしたとき。
こういうときは自分に対して劣等感がでます。俺ってなんてダメ人間なんだろーかと・・・。

これを防ぐにはどうするかですが・・・・。

こうなる人間には共通点があります。「完璧主義者」じゃないかなーと思います。

完璧主義者ってのは完璧が先にあって、査定をマイナスでおこないます。そうするとどうなるかっていうと、粗探しから始まる。ダメだったところから探す。そうすっと、人間完璧なんて無理なんでいくらでも見つかる。んで、テンション下がる。やる気なくなる。やる気なくなるんで次は余計にダメになる。またやる気なくなる。で(以下省略

まあこんな感じ。

あと、粗探しをするのが癖になると、自分のミスだけじゃなく、人のことも、他所の物事もなんでも粗探しから入ります。そういう癖がついてしまうんです。そうすっと、どんな物事もネガティブに捉えてしまったりして、人から避けられるし、自分でも物事にチャレンジする前にガンガン意欲がなくなっていきます。やっぱり悪循環。


自分で勝手に意欲をなくしやすいんですよね。完璧主義って奴は。


で、問題はじゃあどうするかってとこですけど、まあ、やめようと思ってやめれたら苦労はしません。
大体完璧主義者ってのは、やはり必要に迫られてそうなってしまったケースが多いと思うので。
例えば、親が同じように完璧主義者で、貴方にミスを許さなかったとか・・・・。物事は1回で覚えろとか、成功することより、人に迷惑かけるな、失敗するな、と散々言われたとか・・・・。こうなると、失敗しないための最良の方法、迷惑をかけない最良の方法となると「何もしないこと」になります。

何もしないのが一番トラブルを産まない。何もしないのが一番ミスをしない。何もしなければ失敗しない。怒られることもないし、恥をかくことも無い。そんな感じ。そうすると、評価機軸はおのずと何をなしたか、より何を失敗しなかったか、になり、つまり完璧主義の出来上がりです。

ただしかしここで罠が。学生時代はそれでよかったけど、社会人になると急に「何もしないでいたこと」「何もしないでいること」を咎められるわけです。しかも今まで、何もせずにいろ、迷惑かけんな、といってた人が、みたいに。

まあ本当ふざけんなって感じですが、それを言っても始まりません。
完璧主義から脱却するには、完璧を求めないことです。70点ぐらいで、満点なんだと、そう思いましょう。もう評価は0点からはじめてください。完璧自体は目指します。目指すけど、できなくても気にしない。良いところを出来るだけ見つける。

ぶっちゃけ、結構難しいです。完璧を目指しながら、完璧じゃなくても気にするなといってるんですから。ちょっと矛盾してます。まあでも完璧に出来ないくせに完璧を毎回目指すのも似たようなもんだからいいでしょう。

とにかく第一歩は「自分を褒める」「自分に感謝する」ことからだと思います。もう、唐突に自分って偉いなあという。唐突に自分に感謝する。体とか。生きてることとか健康とか。出来なかったことがあったとしても、挑戦したことをまず褒めたりね。

俺も今でこそ大分プラス思考ですけど、最初はこんなとこからのスタートでした。完璧主義から脱却できないことに自己嫌悪しそうなのを、無理やり「いや、脱却しようと思っただけで俺偉い」みたいな。「こんな状況でも諦めてない。俺凄い」みたいな。

微妙に矛盾したことを要求してるので、難しいとは思います。
でも、完璧主義はやっぱり精神的に、自分も他人もきつくなります。3歩進んで4歩戻る感じでもいいじゃないですか。戻ったとしても、最初から0歩よりいいと思います。そのうち、3歩進んで3歩になり、2歩になるはず。

上みたいに、いいとこ探し、をしてると、気分もいいもんですしね。ちょっとずつでいいので、是非やってみてください。そして、完璧を求めないで下さい。

このblogもミスがあっても暖かい目でみて・・・・なんでもな(ry

劣等感の完璧主義の話でした。次は人と比べない方法の2個目でもしゃべってみよっかな。


ニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」 へ続く



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ニートの就活を振り返る6「何がしたい?」

ニートの就活を振り返る5「自分が使った職務経歴書」より。

ちょっと戻って、自己PRの話したいと思います。ニートの就活を振り返る3「自己PRに悩んでるなら」とかの続きになるでしょうか。

自己PRっていうのは、自分の強みを見つける作業であると同時に「自分が何をしたいのか」を見つける作業でもあると思います。
自分がこれまで何を楽しんできて、何を嫌がってきたのか。本当に得意なのはなんで、不得意なのは何か。

それを見つけるのって凄く大事だと思います。
大抵の人が苦しむけど、自分には全然平気、むしろ楽しい。そういう作業や方向性のものって誰にでもあると思います。それを軸に職探ししたほうが、いいんじゃないかなと。お金基準だと、向いてないのについて、結局長続きせずにやめます。

今まで経験したバイトや業務、それを振り返ってみて、どれが楽しかった。もしくはどれやってみたいっていうのがあったら、それをしっかり認識することが大事。

ちなみに自分の場合、営業は未経験でした。でもちょっとやってみたかったんです。で、追っかけてるうちに、これに絞ろうって思うようになりました。やっぱり漫画の主人公で無いので、最初から「○○○に俺はなる!」って信じるのは難しいと思います。大体やったことないのもあるし。
だから、ちょっとやってみたいこの気持ちを凄く大事にするといいと思います。

ただ、もし振り返っても「そもそもバイトすらろくに経験ないから何が向いてるかさっぱり」という方もいると思います。
そういう場合は「逆になんでもいいのでやってみましょう」。なんでもいいといって全部求人拾ってくると、それでも優先順位つけれるもんです。パッとみて「これは嫌だな」と感じたり「これいいな」と感じたり。
もしそう感じたら、すぐその「何故そう感じたか」の第一印象をメモって下さい。さもなくばそれは淡雪のようにすぐ消えてしまいます。


このとき「楽そうだから」「金が入るから」という基準じゃなく「楽しくやれそうか」どうかがいいと思います。そういう視点で見てこそ、自分が何やりたいかがわかる、です。


で、なんでここまで、「やりたいことをはっきりさせる」ということに念を押すかというと、必要だからです。何にか?企業選びに、です。
次はそこを話したいと思います。


↓なんかさらに3人増えてた・・。誰だか知らないがありがとう・・・。
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正社員日記12「テンションあがってきた」

正社員日記11「仲良くなったと思ったら演技だった」の続きです

さて、先日は仲良くなったとおもったらビジネス態度ですげーテンションさがったんですが、今回はテンションあがる出来事がありました。

最近の自分の仕事は、新規開拓の電話コールだったんですが、それがひと段落して終わりました。
そして明日、商品を一括で集めて、会場でPRするセミナーっぽいのがあります。
競合とかがたくさんあつまってくるわけです。

そこのデモの説明員として伺います。まあもう一ヶ月たつしね!
というわけで、デモの商品説明の文を一生懸命覚えているところです。

ていうか、もう一ヶ月たつんだな入ってから・・・・。
月日のたつのは速いなあ。
まだ一人前の営業っぽいことは何もしてないって感じなんですけどね。

つか、同期と話してて思ったんですが、世の中って凄い人たくさんいますよね。
同期の友人に、アメリカで21で企業してる人いるそうです。今26らしいですけど。
会社の社長で、もう人としてのオーラがヤバイそうで。
いろんな事業やってて、一つの仕事で何千万とか稼いだりする人らしいっす。
年収億っていうか、数億っていうLVじゃない?みたいな。
その企業のサイトもみましたけど、半端ない事業してるなって感じでした。本社アメリカですけどね。

7月から1つ年下の上司と、1つ年上の上司もくるしねー。
課長というポジションで入社してきます。
いやー凄い人はどこにでもいますねえ。


まあ、年下の上司とか気にしないタイプですけど。
これは生来からそうってのもありますが、ニート期間に磨かれたってのもありますねえやっぱ。

同年代の人と比べてどうこうとか、凄い人と比べてどうこうとか一々受け止めてたら
どーにもなんないんでね。そんなん気にしてたら一歩も進めないし。
5年ニートとか、どんだけ同年台の人に先進まれてるのかと。
人と比べるなんて、勝ってるときだけにすればいいと思います
わざわざ自分がやる気なくしたり、凹んだりすることを考える必要はないですね。


まーそういうわけで、自分が昨日・・・・とは言わないけど、1ヶ月前の自分より前進してれば満足です。目の前のことを出来る限り楽しく処理するのみですね。
最近はそういうわけで、デモの練習をしたり文を考案してますが、そのために深夜や早朝に会社にきてます。大体会社始まる1時間半前にきて、昨日は1人で3,4時間残って帰りました無論残業代は出ない

でもこれが結構楽しいんですよ。ニート経験のある人って、そもそも1人だと落ち着くって人多いと思うんですよね。本当のさびしがり屋は、1人になった瞬間電話かけまくりとかすぐ遊びにいったりとかで連絡とらないと落ち着かないタイプですが、我々にはあんま当てはまる人は少ないんじゃないかと思います。

誰もいない会社っていいっすねえ。作業集中できるし。唄いながらやっても誰の迷惑にもならないし。テンションの上昇っぷりはとどまるところを知りませんでした。
歌って踊りながら作業してました。多分効率5倍以上出てた気がします。
誰かに見られたら社会的に死ぬことは確実でしたが。


こういう努力(努力って言葉あんま好きじゃないですが。どっちかつと嫌い)がいずれ実を結んで、俺も上記の凄い人の仲間いりっぽくなれるのかなーとか考えてます。
どこまでいけるんですかねー?とりあえずは明日のデモで頑張ることですね。

正社員日記13「あー仕事したいなあっ!って覚えていたい」続きます


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ニート考察・回想録5「劣等感の克服・vs他人」

ニート考察・回想録4「ニート時代の友人とのつきあい」の続きです。

どっちかというと
ニート考察・回想録3「ニートにならないためには」09/06/07の続きかな?

前回は劣等感を持つこと自体を肯定してたりするからそれやめようって話でした。で「相対視点にこだわらない」でねって感じで。

とはいっても、人と比べてしまうのはしょうがないと思います。どうしてもね、やっぱり気になるし。しかし、比べていては劣等感から脱却できません。

そういうときどうするか?一つの方法として「最後には勝つからOK」と思うってのがあります。

そう、今負けてても別にいいじゃあないですか。
誰かに彼女がいて、自分に彼女がいなくても、結婚しない限りは別れます。そのときは自分がいるかもしれないし。結婚したとしても、離婚するかもしれません。結婚して続いて、子供いたとしても冷め切ってたり子供が非行化したりするかもしれません。そのとき自分は幸せを謳歌してるかもしれません。
金銭面や名誉面でも同じです。上手くいく人の人生が、常に右肩あがりとは限りません。どっかで落ちるときもあります。その時勝ってれば、勝ちじゃないでしょうか。

どうしても、人と比べてしまって劣等感を感じたとき、自分はそう考えていました(立ち直った後の話です)。確かに今は負けてる。でも、今後もそうとは限らない。5年後、10年後は分かりません。そのときに勝ってれば勝ちじゃないかと。

で、その勝ち負けって、他人から幸せに見られるかどうか、じゃなくて自分が幸せと感じてるかどうかだと思うんですよ。で、そういう基準なら、なおさらのこと先なんて分からないじゃないですか。自分らは、本当に些細なことでも幸せを感じることができるわけですし。ニートとかの経験があると、人の「好意」って奴が、本当に身にしみて嬉しいです。客観的に誰か挫折知らない人と同じ状況まで登ったなら、普通の人よりも幸せ絶頂で生きている自信があります。


そう、最後には勝てば人生OKです。どんだけ失敗して挫折して嫌になっても、一度成功すれば「あの失敗があったから今の成功があるのだ」とかなるに決まってます。彼女全然いなくても、一人できれば「この人に出会うために、今までは上手くいかなかったんだ」とか仕事見つからなくても「こことめぐり合うために今まで落ちてたのだ」とか、一度成功すれば過去を全肯定できます。


だから、今負けてても、気にすることなんかないのです。最後には勝つんだから。勝つまでやるんだから。負け組みなんて知ったことかですよ。今負け組みなら将来も負けですか?勝ちなら勝ちですか?んなことはないはずです。である以上、どうでもいいことです。


さて、劣等感が抜けない理由の、他人と比べてしまう、という人は人は、こういう考え方をしてみてはいかがでしょうか。人生はオセロです。最後が白なら道中も全部白になるんです。

次は、自分と比べてしまう人向けの話をしてみようかと思います。先にいっておくと、自分と比べて劣等感になるタイプは、まず大抵は「完璧主義者」だと思います。

ニート考察・回想録6「劣等感の克服・vs完璧主義」


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ニートの就活を振り返る10「自分が使った職務経歴書」

ニートの就活を振り返る9「履歴書について」 の続き・・・

さて、自己PRのための掘り出しが終わったら次は書類作成です。いよいよ実戦です。
このために自己の掘り出しをおこなってきたのです。
というわけで「職務経歴書の書き方」です。
しかし私は指導員ではないし、プロでもありません。
とはいえ、教わったものをそのまま伝えることはできます。
というわけで、実際に使っていた職務経歴書を公開しようと思います。
しかも時期にあわせて4つ
もし個人特定できそうとか、これやばいんじゃね?って情報が載ってるまま乗せてたらすいません。教えてください。

では早速。

職歴書01



はい。これが就活期最初期の職務経歴書です。よくあるテンプレをそのまま使いました。ジョブクラブ参加前、ハロワの職員さんに相談する前のものですね。見事なまでに経歴真っ白です。27歳にしてバイト暦が9ヶ月だけかよ!みたいなのが燦然と輝いてます。
当たり前ですが、これがダメな職務経歴書の例です。
これで何をPRしてるのかと。マイナスアピールのために送ってるようなもんですね。


しかし、ヤングハローの職員の方の指導を受け、生まれ変わりました。あれはダメだと、自分でも薄々思ってましたので素直に聞けました。そして生まれ変わったのがこちら↓

職歴書02



相当マシになりました。まず、空白の記入欄を全部消しました。そして、数少ない経歴でのPRポイントを抽出しました。
なお、自分の経歴をおさらいしますと学校卒業後、2年ニート→9ヶ月バイト→3年ニートです。
で、ここでのバイトでは割と頑張ったんですよ。まあ書類上は派遣社員でしたけど、実際はバイトに近い感覚でした。で、頑張ったこともあり、成績良かったんです。というか、周りが不真面目だったというか・・・・。だってトップとってもなんもいいことなかったからねえ。給料あがるわけでもなし、疲れるだけだし。そもそもトップ目指してるのが俺ともう一人しかいなかったという。上からもトップとれとかいわれなかったし、ただ何事もなくすごせみたいな感じで。でも、だからこそ俺でもトップとれました。そしてそれはPRになりました。

ほんとにね、余りにも数字評価されないし、褒める言葉すらないというか、数字に気づいてない。口の上手い奴だけ楽して上に可愛がられるしでちょっとうんざりしてたんですよ。なんで評価されないのかと。でも、半分意地で、俺は凄いんだと見せ付けたくて・・・結局、数字は見てもらえずにそれが原因で辞めましたけど。でも、やってよかった。何故なら1位取れたってのは事実だからです。しかも頑張ってとった1位。凄い自信になりました。皆さんも、もしバイトやったら周り無気力ですから逆に頑張るのはアリです。周り頑張ってる中で頑張るより楽です。ここは後々、深く語りたいところですね。

ちょっと話逸れましたね。すいません。たった数ヶ月のPRポイントがあったんです。5年空白の俺にも。で、そこを中心に、どうやってトップとったかとか頑張ったかとか書きました。得たものとか。正直、かなり誇張してあります。嘘ついてるわけじゃないけど!職務経歴書や面接というのはそういうものです。いいでしょうか、ここで重要なのは、何も出来なかった5年に目を向けません。たった数ヶ月。そこに集中して語ります。2枚目はそうやって書きました。
しかし、1枚じゃ正直足りない。2枚ぐらい必要です。経歴がないのでやる気でPRしかない。そうして3枚目です。↓


職歴書03



↑が、自分の雛形となりました。この時点で大分完成してましたね。書いてあることはエクセル時と大体似てますが、それでも変えた部分はいくつかあります。項目減らして、その分語り多くしたりね。後はちょこちょこレイアウト変えて、志望動機を変えてたぐらいで、大きな変更はありませんでした。……一箇所除いてね。
その一箇所とは何か?↓を見て気づくでしょうか。これが就職決まる間近のものです。


職歴書04


お気づきでしょうか?変わった点は「離職期間の説明を消した」ということです。なんかね、やってて思ったんですよ。どうも、説明消したほうが書類通るんじゃないかと・・・・。やはり自分がどう思おうと、世間的にはマイナスなんですね。自分の中で納得できてるというのと、世間を納得させるというのは深い溝があります。精神の問題でいえば自分の中で納得できてれば全然OKなんですが、他人はそうもいかない。自分とは別の理論で動いてますからね。要するに納得させるのが難しいのです。

ですから、削除しました。どうせ面接で聞かれます。そのときに、熱心に伝えればいいのです。誤解されやすい部分なんで、下手に書くと逆に評価がさがります。あえて担当者に「なんでだろう?」「会って聞いてみないとわかんねえな」と思わせる・・・・こっちのほうが、書類に書いてあるより通るんじゃね?と思ったことです。
もう一つは、書類は残ります。何度も読まれたりします。何度も意識されます。しかし、会話は忘れるものです。会話は場の空気次第であっさりスルーしてくれますが、書類はスルーされません。+イメージだけ残したい。そのために、後半はあえて空白期間の説明を省きました。書いたとして書かない場合より有利にならないという判断です

最終的には、この4枚目を原型として受かりました。



さて、大体の職務経歴書の自分の流れはこんな感じですが、参考になれば幸いです。
ちなみに、自己評価で最後のは70点ぐらいですかねー。
まあ100点の模範はかけませんでしたね。でもいいんです。前よりよくなってれば。徐々に改良していけばね。
同じ環境の人で、もし最初のタイプでやってたら、即座に入念に練り直すことを勧めます。自分らには「データでみれる武器がありません」。だったら、やる気でPRするしかないんです。文章や言い回し、アナログ的な部分でやる気や誠実さをPRです。
最後にもう一度比較

before                     after
職歴書01          職歴書04


ハロワの人は言いました。「職務経歴書とは、自己PR書です」と。頑張ってください。
なお、人に見せることは大事です。ハロワの人とかにガンガン採点してもらいましょう。

次回以降、履歴書や、もうちょい1枚1枚の各PR項目にフォーカスしてこうかと思います。

ニートの就活を振り返る11「面接での核」




ちなみに、↓をみてみたら10P増えてました。1人クリックすると10Pらしい。へーなるほどなー。だれだか知らないけどありがとうございます。個人的には、就職ではあるけど就職とはちょっと違う気はしてるんですが。いやだって、無職とか、人生相談みたいなカテゴリが無かったんだ。うちのblogが適したランキングとかどこだろ。
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さて、クリックもですが、見てる、だけでもコメントあると結構嬉しいものです。ありがとうです。

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