正社員日記17「社長と飲みにいったよ」

正社員日記16「大ミスをやってしまった。どーする?」 7/1の続きです。

上司の方がきて早4日目。
お仕事はかなり順調です。

ちなみに私のやってることは主に
・社長とかについてって、社長と相手が話してる内容をメモして
 そのやり取りを、お客様の情報管理ソフトに後で記入しておく
・話の中で、お客さんから疑問点とか資料頂戴っていうのがあったら
 俺が作ったり確認したりして、電話したりメールしたりする
・その対応したヤツも、情報管理ソフトに記入する
・あと突発的に社長に、どこそこの誰に資料送ってあげてとか、見積書つくってあげてとか
 あの話どうなってるか確認してとか、あの資料作ってとか言われるので
 それの対応。勿論これらも終わったら記録。割と記録の時間がバカにならん。
 かといって記録サボると、後々本当に面倒くさい。何やったか覚えてないし。

・あと商品の資料が未完成なのでちょくちょく作っていったり

・新規開拓で電話をかけるリストを作る
・そのリストにそって電話してアポもらったり資料送ったり
・資料送ったやつはその後、3日後とかに電話したり
・そのたまった電話を毎日処理したり。
・なお「今居ません(本当にいない)」とか「今居ません(居留守」をよく喰らって
 じゃあまたかけなおしますは大量にあります。この再電話がかなり時間喰う。

大きくわけて2つです。
要するに、社長とか上司についてって、その話のメモとか対応の補足をするか、
新しいお客さんの開拓を電話で地道に行うかです。

今はリスト作るフェイズかなー
ちょっと前まで電話してたんだけど、最初に作ったリストは全部電話かけおえて
資料館系も全部すませて一切合財おわちゃったから、
新しいリスト作ってます。

上司もやる気に燃えてるしね。新規リストちゃちゃっと作ってねって言われてます。
丸一日あれば300軒ぐらいのリスト作れるそうです。
そんで、電話のほうは1日集中すれば50件はいけるそうです。

これねーリストも闇雲に作ってるわけじゃなくて、ここならうちの商材のターゲットなんじゃない?
とある程度選別作業を兼ねて作ってるわけですよ。
どっから調べてるって言うと、例えば展示会に参加してる企業とか
データバンクから買ってくるとかそんなん。

でもまあ、ここしばらくは順調だと思います。
内勤で資料作成がちょっと多いけどな!
でも電話で既存の人とどうですか?あの件どうですか?とか
営業っぽいことはいつのまにかやってる気がする。


そんで今日は、最後に社長と1:1でのみにいった。
結構緊張したけど、結局2時間以上いたなあ。明らかに酒のせい。
「お前は人に嫌われない、好かれる性格しとるよー」っていわれて
「ありがとうございますー」とかいいましたけど、
いやーあのダメな子がこういわれるなんてね。
有頂天ですね。
あんま有頂天だと墓穴ほりそうだけどね。


というわけで、次、考察か回想録かで、すっげーダークなころのテンションの話してみようかなーとか。もう友達にすら会いたくないほど暗くてねたましくて惨めでってときあるよね?なんか突然大声出したり発狂したりみたいな。絶望で。いや、俺もそういう時期あったんですよ。むしろ結構長く・・・・。


正社員日記18「またやらかした」 09/07/09につづく。やってしまった・・・


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ニート考察・回想録9「ニート時代から抜ける、一番の核」

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ニート考察・回想録8「人って本当に変われるの?」 の続きです。


まあ・・・過去記事で、劣等感だのなんだのって話てきましたけど、中々それでも、自己否定からの脱却って難しいと思います。 俺がそうでしたし。

何事も、言うのは楽。しかし言ってできるなら苦労はしない。 あれやれこれやれといわれても、そりゃ全部できれば治るだろうけど、それができりゃ苦労しない。

もっと楽にというか、いくつもじゃなくて「これだ!」っていうのはないのかと。
数ある中で「これが一番重要!」っていうのをさせといわれたらどうするのか。
そういわれれば「あります」。
どうしてもこれだけはしてほしいっていうのが。


それはズバリ「褒めること」です。

特に、自分です。まず、何をおいても自分を褒めて欲しい。自分を大切にして欲しいと思います。どれよりも自分を優先して欲しいです。自らを自らの腕で傷つけないで欲しいですね。持論ですけど、自分を大切にしない人は、他人を大切にすることもまたないと思ってます。

まあ多少具体的な話すると「俺の体って健康でありがたいなあ」とか「安い食事でも美味しく感じられて凄いなあ」とかそういう感じです。「ニート5年してたけど、こっから就職しようと思えるなんて凄い」とか「今まで全然しようとしなかったのに、ハロワいっただけでも凄い」とかです。そこまでいくと「俺に感謝できるようになった俺凄い」とかでもOKです。

いや、むしろ理由なんて別にいりません。「俺は凄いよ」とだけ口にだしても全然OKです。ここで大事なのが「口に出すこと」です。ガンガン口に出してください。そうすると、人の脳って不思議なもので、つじつまが合わないのは嫌いですから、無意識に「……何故って就職頑張ろうとしてるから」とか適当に言い訳を作り出します。

そして、大事じゃないこととして「心で思わなくても良い」ってのがあります。そう、上のように、どうせ口にだせば勝手につじつまあわすんですから、思って無くても言っていいです。自分はダメ人間だと思っててもいい。ただ口では「俺は頑張り屋なんだ」とか「立派な人間だよ」って声にだして褒めまくってください。人に聞こえても聞こえて無くてもどっちでもいいです。いつでもどこでも唐突にいっていいです。



なんか余りにも直接的なアドバイスでがっかりしましたか?
でも俺はこういうのの繰り返しで、自己肯定感って奴を持てた気がします。
そういうのをやってみて、少しなれてきたら、今度は自分以外も一緒に褒めてみてください。

例えば親とかね。こう、産んでくれただけでありがたいじゃないですか。友達はどうですか。ニート時代でも連絡してくれてありがたいです。もしくは連絡に答えてくれてありがたいです。邪険に扱われたら、それにより普通の態度で接してくれる友達のありがたみがより分かります。全員居なかったら、次できる友達に深く感謝できるでしょう。すんでる家、地域、空気、天気、食事、ゲーム、趣味、なんでもあるだけでありがたいです。そこに身をおける幸せやありがたさ、そういう周りに感謝して、それを声にだすといいです。人相手なら、いっそ感謝してると伝えて全然OKでしょう。変なこといって・・・とかは気にしなくていいです。自分は好かれるタイプだ、と根拠無く思っておきましょう。どうせ自分は嫌われるタイプだ、とかもたいした根拠ないですから、気分いいほうに考えたほうがいいです。特に友人相手は。



ちっとね、胡散臭さを感じるかもしれません。ありがとう教なんてカルト教もあったしね。もちろんそれじゃないですよw ただ、ニートを出る一番のきっかけになった要因とかあったとしたら、それでどれか一つっていったら、俺はこれを推します。

褒めることー特に自分自身を褒めること。他の何を褒めるよりも優先してください。なんでもいいです。浮かばないなら感謝でいいです。俺の体、今生きててありがとうでもいいので。自信過剰になって嫌な奴にならないかとか、弊害でないかとかもいらないです。むしろ大抵の人は、必要以上に自虐過剰に生きてきてるので、自信過剰で丁度いいぐらいです。そもそも自信過剰で悪いことなんてほとんどありません。どうせ自信過剰でもなくてもできないもんはできないし、だったら自信過剰で次々といけるほうがいいです。

みなさんが、今このblogでこういう記事読んでるってことは、多少なりとも前をみたいという気持ちがあると思います。俺よりもきつい環境の人もいるでしょう。俺より軽かったとしても、俺より悩んでる人もいると思います。そういう状況から、前をみようとするその精神自体、俺は気高いものだと思います。もし、どうしても自分で自分を肯定できないなら、俺が皆さんを肯定します。絶対に立派です。俺は昔、こういうblogすら回る精神力もありませんでした。皆さんは絶対に凄い人です。


ま、ちょっとクドくなりましたけど、一つだけあげるならこの「褒めること」だと思います。感謝、と言い換えてもいいかな。特に自分に対してね。


ただ、これを習慣づけても、一朝一夕にいきなり変わったりとか効果が回りにでたりとかそういうのは無いと思います。やっぱり、長年かけて気づいた自己否定の根は深いので。自分の場合も、年ぐらいかかったと思います。でも、必ずいつか芽がでます。ちょっとずつ、ちょっとずつ前を見るようになって区と思います。


嫌なこともあります。別に心ではどう思おうと自由です。でも口では、褒めてみてください。自分に大して凄く落ち込んでも、口では褒めてみてください。俺は、それが大事なことだと思います。


ニート時代に必要なことを、1つに絞って見ました。

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無能大卒ニートの就職&海外逃亡ブログ
上記の「ニートの海外就職紀」にて触発されて、海外に渡る勉強をバイトと平行しながら行ってる方です。正直、もし上手く英語ぺらぺらになるようならやり方をパク是非参考にしようと思ってます。俺も英語超苦手。留学興味ないけどでも海外サイト読みたいよ。


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ニートの就活を振り返る5「それでもやりたいことなんてない」

ニートの就活を振り返る4「何でもいいから職につきたいって嘘でしょ?」の続きです。

えっと・・・・すいません。

一番重要なの忘れてました。結局やりたいことがはっきりしなかったらどうするの?っていう話です。
地味に、俺のニート化した重要な要因の一つだったりします。
いやだって、普通はっきりしませんよ。だって、今まで何にもやったことないんですよ?やったことあるなかから選ぶならまだわかるけどさ。やったことないのに、あってるのを選べって、ぶっちゃけ無理でしょう!

俺だって無理ですよ。営業だって、あってる「かも」ですよ正直。ぶっちゃけ、消去法で選びました。やってないけどイメージで、なんとなく、ですよ。ぶっちゃけ博打だったかも。いや、博打だった。だってやったことないんだもの。そんなね、漫画の主人公みたいに「○○に俺はなる!」みたいになりませんよ。そんな信じられませんて。やったことないんだから。向いてなかったらどうすんですか!

だからね、根拠なんてほんのわずかでいいんです。PCいつも触ってるからIT業界。肉体嫌いだから事務系。そんなんでOK。そんなかから徐々に絞って「これが一番マシかも(イメージだけど)」でいいと思います。その、一番マシそう、なのが重要なんです。それで、実際は全然合わないかもしれません。でも「本当はあっちのが向いてるんじゃないか」とか考えながらやるのは疲れるじゃないですか。マシそうなところで探してみて、それでもダメだったら2番目にマシそうなところで探してみて、3番目・・・とやって、それで実際やって、ダメなら辞めればいいと思います。


実際、頭で色々考えて、消去法で色々絞っても、何が向いてるかとか

やってみないとわかりません

考えすぎないようにしましょう。

俺はこのトラップにはまりました。正直、昔、完璧主義者だったんです。で、人生に、失敗したくなかった。笑いながら、楽しみながら、人と和気藹々とやりながら、遠足を楽しみにする小学生のように、仕事を楽しみに仕事したいって思ってた。一発で天職につきたいと思ってた。

だから、すっごいどの職につこうか悩みました。どの職が自分の天職なんだろう?俺の特性は営業なの?技術なの?事務なの?企画なの?開発なの?・・・・営業でも接客なの?電話番なの?ルート(既存相手)なの?新規開拓なの?個人相手なの?企業相手なの?・・・・商材は?ITなの?ITシステムなの?ITの機材なの?ITの知識なの?コンサルなの?販売員なの?店員なの?・・・・大企業なの?ベンチャーなの?中小がいいの?最初からなんでも任されるのがいいの?やり方決まってるけどマニュアルがあるのがいいの?浮き沈み激しい業界なの?固定化されてるの?

こんなことを考えていたわけです。そして「重要な問題だ。軽々しく決めてはだめだ。決めるまで動けない」と考えてるうちに、1日たち、3日たち、1週間、1ヶ月、3ヶ月・・・そこまでくると、期間が空いてること自体が動かない理由になります。「こんなに経ってしまった。どうしよう。俺って決断力がなんてないんだ」みたいな思いもわいて来ます。そして半年、1年とたつと、もう完全にネガティブになってます。そのくせ天職がどう、については全く結論がでないままです。


就職失敗に対して超ビビリでした
いやほんとに。働いて失敗したら働くのにもう成功できない気がするから働きたくない、ぐらいに。なんか本末転倒の見本みたいなこといってますが、事実です。


で、結局そのスパイラルから立ち直ったのは、ある日気づいたんです。自己啓発の本とかよんで、変わり始めた時期でした。ビビってビビって、決断を先延ばしにして、じっくり考えて考えてってきたけどさあ・・・・・
これ結局、やらないとわからないんじゃないの?
これ、判断の情報が、元から足りてないんじゃないの?」ってことに。

そうです。なんつーんですかね、元から「頭で考えて分かる問題じゃない」ことに、ずっと頭で分かろうとして、考えて考えて、行動力や決断力がないと自虐してたんです。考え始めて、ニート化してから2年半ぐらいたってました。結局、情報が足りてないのに決断しようとしてたんです。納得いく結論なんて出るはずありません。で、その情報は、やらない限りは入ってこない情報だったんですよ。だから決めたんです。「とりあえず、なんでもやってみるしかない」と。


そう、結局のところ、何に向いてるか、なんて「やらないとわからない」んです。やってみりゃいいじゃん。やってダメだったら、また新しいの探せばいい。そう繰り返していけば、いつかたどり着けるはずだって。


俺はそれが分かってなかった。
何より「やってダメだったら、終わりだ」と失敗を極度に恐れてました。でも、人生は長いです。100歳まで探すつもりで、いいじゃないかと。3ヶ月単位でやめれば100種類以上もためせるし。そんぐらいのつもりでいこうと。

それに「今の自分より、一歩進むことが重要じゃないか?」と。たとえ失敗したとしても、お金は働いた分は入るし、今の自分より「どれが向いていて、どれが向いてないか」という情報については必ず成長しているはずです。確かに失敗は怖いです。他人より遅れると思うかもしれません。同期や同窓生と比べてしまい、追いつくには一発で天職つかまないととか思うかもしれません。


でも、一番重要なのはやっぱり、今の自分より一歩進むことじゃないでしょうか。自分としてみれば、職が合わなくても、成功のはずです。何故なら、前より進んでるからです。合わないことが分かった。素晴らしいことです。重要なのは、自分が幸せを掴むことのはずです。他人は重要じゃない。


だから、やりたいことが分からなかったら、勘でいいです。イメージでいいです。勝手な先入観でいいです。フィーリングでいいです。気軽に選びましょう。なんか話きたら、とりあえず「はい!喜んで!」みたいな感じでとりあえずやってみましょう。少ない情報の中で、マシそうなのを選んで、ダメだったらやめればいいです。


大丈夫、ダメだったとしても、今よりは必ず次はいい状態になってます。人生の失敗を恐れずいってOKです。人生は長いです。大事なのは成功「率」じゃありません。成功「回数」です。失敗「回数」も無視されます。貴方が無視すればそんなもの誰も気にしません。貴方が成功だけをPRすれば他人はそれを見てくれます。

ほんのわずかな切っ掛け。それで十分です。消去法で、先入観でOK。それで、とりあえず絞っていきましょう。

もし、ちょっとでもやってみるぞって気になったら、次は就職するぞってことで、企業情報を集めましょう。

あ、コメは数ヵ月後だろうと年後だろうと一言でも歓迎してます。

ニートの就活を振り返る6「就職サイトの使い方ー」へ続きます


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ニート考察・回想録8「人って本当に変われるの?」

ニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」 より

続きです。

劣等感ぶったおして、人生変えようぜ!みたいな話しましたけど。

それ、俺にできるの?変われるの俺?
って思う方いるんじゃないでしょうか。

いや、そうじゃなくても、タイトルみたいな疑問は我々が必ず抱く疑問じゃないでしょうか?

辛く苦しい道のり。
ぶっちゃけ自分はダメ人間。隣には爽やかで幸せそうな人たちが。
自分もああなりたいなぁ・・・、でも、本当にああなれるのかなぁ・・・?

この質問、結構興味あるんじゃないでしょうか?


まあ、これは是非答えたいとこですね。

俺は5年ニートしてました。学生時代なんて日陰もので、不登校が実は1年あったし(ちなみに中学です)、
休み時間はとりあえず机につっぷして寝る、みたいな。
まー苛められたりとかはなかったけど、人が寄ってくるタイプではどう考えてもなかったし、
正直劣等感にさいなまれてたし、ガンネガティブでしたよ。

その上、臭いものに蓋といわんばかりの逃走癖。嫌なことからはガン逃げ。
嫌な報告がありそうだと思うと、報告自体を聞きにいかなくなるほどのチキン。
聞くか聞かないかなんて、結果に影響しないのにね。
結果を聞きたくないので、あらゆる報告を全部先送り。
もーダメ人間ですよね。

それが今は、結構なポジティブマンで、正社員を10ヶ月以上諦めずに就活して70社おちても頑張って
内定ゲットする勢いですよ。

で、そんな俺の持論ですけど


変われません


まーほとんど絶対と言い切ってもいいぐらい?
俺は変わらないと思ってます。少なくとも化けたりなんかしません。
時間かければ変われるとか努力すれば変われるとか、
戯言だと思ってます。


じゃあこう、ダメ人間的に辛く苦しんでる人は、ずっとそのままなのか?
もう、そこから抜け出すことはできないのか?

っていうと、それは「変われます


お前は何をいっているんだ」となる前に説明したいと思います。


いや、つまり変われるけど変われないんですよ。
いやなんつーかね?
例えば自分ですよ。

客観的には変わったと思いますよ。あんだけ逃避気味だった子が、70社の没に負けず
就職とかね、ましてや営業とかね。

それに、休み時間で寝てたようなのが営業とかね。女の作り方どころか出会い方もしらんよーなのがね。
それが今や毎日笑顔で応対とか、電話かけまくりとか、飲みニケーションとかですよ。
まあコミュニケーション能力とか、もう一昔前と比べてすら超あがってるんじゃないかな(元が超低いからw)。
あんなに2年以上も先延ばしにしてたblog運営をガンガン更新とかね。
自堕落な生活だったのに、きっぱり自活とかね。



でも、それでも「根本では一切変わってない」気がしますね。


なんだかんだいって、俺はチキンですよ。
逃げ癖なんて全然治ってません。
嫌な奴からなんてガン逃げですよ。喧嘩するのすら面倒です。
慎重派だし、考えてから行動です。考える前に行動とかできません。
マニュアルとかは昔昔から作るの好きでしたよ。今作るの好きになったわけじゃありません。
70社落ちても諦めないとか、俺は正直、自分の幸せ自体を諦めたことはないですよ。無理じゃないかって思ったことはあったけど、いつだって幸せになりたかったです本音の本音は。本音ですら幸せを願わなかったことなんて一度もない。
笑顔かって、今までは「重要だと昔は知らなかった」だけで「やろうとして無理だった」のとは違います。
今は効力を知ってるからガンガンできるけど、昔は効力を知らなかったからやらなかった。
ついでにいうと、孤独時代に笑顔でも「だから?」だけど
今は収入に直結します(正確にはニート時代でも大事ですけどね)。
性格が違うんでなくて、単に知識の差です。
営業とかも、ぶっちゃけ俺は昔から人に教えるの好きだったし、ウンチク語るおしゃべり好きでした。人の話聞くのも頼られるのも。さらに「知識」として人の話聞くほうがいいよって知ってからは、余計聞くようになりました。
真面目になったとか、真人間になったとかは一番アホらしい。俺は自分でいうのもなんですが、ずっと糞真面目でした。
むしろ糞真面目すぎて、自分の問題を真剣に受け止めすぎてニート化したともいえます。
危機感がないのが、でたとかも余計なお世話です。むしろ危機感が高すぎて自分に絶望して行動しなかっただけです。
ゆえに、ニートが責任感ないとか、やる気ないとか、そういう呼ばわれ方するのって
本当にうんざりするんですけど、まあ話それるのでやめましょう。
学ぶのかってそうです。俺は、割と上昇志向はありました。ただ上にいく「方法」について無知すぎただけです。
ロマンチストっぽいとこもずっと変わってないしね。


ぶっちゃけ、前の俺と今の俺で違うのは「知識」と「経験(これも知識みたいなもんですがね)」だけと言い切ってもいいぐらいです。昔は単に、世間を、自分を知らなかった。今は多少知ってる。自分が生きる方法、場所、そういう「知識」が前より増えてるってだけです。


本当にそう思います。能力なんて、元からありました
今思い返せば・・・ですけどね。


昔、どうしても「我慢ならなかったこと」とかは今でも我慢なりません。
例えばアドリブを強制され続けるとか。
昔、どうしても「せずにはいられないこと」とかは、今でもせずにはいられません。
マニュアルいじりとか。

俺、そういうのが個性であり、重視すべきものだと思うんですよね。努力で人は何者にもなれるなんて嘘ですよ。なれないのは努力が足りないんじゃなくて、やり方間違えてるか、そもそも無理かです。イチローはダウンタウンの松本にはなれないし、松本はイチローにはなれないんです。つか普通のサラリーマン(事務職)すら無理かもよ?クレーム受付係とかできるのかな?
でも、それをいって彼らを無能扱いする人なんて絶対いませんよね。イチローが裸踊りしたり漫才したりとかできなくても、誰も責めはしないです。当たり前です。向く向かないありますから。
でも、じゃあ、彼らができないのはOKなのに、俺らができないのはダメなの?

それはおかしくないですか。
人はそれぞれ違うんだよ、と。
僕らだって、もしかすると、イチローが漫才界にいるみたいな状態かもしれないじゃないですか。


なんにでもなんてなれません。人は向き不向きがあるんです。
逃げでいってるわけではなく、本当にあるからいうんです。


人の成功する、しないなんて
昔の俺と、今の俺の違いなんて

ほんのわずかな違いだと思います。

俺は昔から俺でしたし、今も昔とそう変わってると思いません。他人からそう見えたとしても、それはちょっぴり「知識」や「経験」とかが増えただけなんですよ。なんか人の性格とかが100のパーツでできてたとしたら、多分昔と今の俺とで90ぐらいは共通したまんまですよ。無理をいっても85ぐらいかな・・・。



変わるっていうのは、ほんのちょっとのことだと思います。根本からガラッと人が変わることは、ないと思います。ただ、幸せのあり方ってのはそのほんのちょっとで、ガラッと変わるかなと。そう思いますね。

まあ何がいいたいかっていうと「自分を変えることに無理しないでね」ってことなんですけどね。
変わらない自分に絶望したりしないでね」と。それが普通なんだから。


人は変わらないけど、その人のいる状況は変えられる

変わらないままで、幸せになったり不幸になったりできるんじゃないかなってそう思います。


思いますってしかいえないのがあれですけどね!
本当は、変わらないままで幸せになれる!って絶対の確信をもって断言したい。
でも今は道の途中なんです。俺自身は、前よりも断然自分一人だけで幸せを実感できるようになったけど、それを他人に伝えるってなると、難しい。「実績」ってやつを示さないとね。今はまだ半端ですね。まあ、そういうのをしたくてこのblogやってるんですが。


でも、ニートから正社員で、多少ポジティブ!ぐらいなら、変わらないまま変われます!
断言します



ま、次回はそのちょっぴりの部分て具体的になんなんだよってのを書いてこーかと思います。


ニート考察・回想録9「ニート時代から抜ける、一番の核」 次回




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正社員日記16「大ミスをやってしまった。どーする?」

正社員日記15「初給料日!」 6/30の続きです


というわけで、やってしまった・・・・

相手に渡す見積書の金額を、間違えてしまった・・・・・
しかも、渡した後に気づいた、そのうえ、気づいたのは俺じゃないし。
社長だし

社長は、部下の作業報告をほぼ全部チェックしてます。
中小だからできる風通しの良さですね。
うちが開発販売してる情報管理ソフトの出来がいいってのもあるけど!

という営業チックな宣伝はおいといてですね。

いや、やらかしました・・・。

メニューの料金表間違ってたっていうようなもんですよ。
1000円単価の商品を100円だと記載したようなもんですよ。
相手がサインしたら、こっちは出した手前応じないといけないんですよ。

まあ100万単位のメニューですけどね。

つまり、営業的に一番、絶対に、何があってもミスしちゃいけないとこでミスしました。

まあ、幸運にも、フランクなとこだったし、正式注文前の簡易見積もりだったし、
値段を高いほうに間違えて表記(つまり、正しく直すと安くなる)だったんでまだよかったんですが
ほんとやっちまいました・・・。

ミス自体は単純なミスです。普通に足し算ミスですよ。
エクセルでやってたんですが、SUM関数(足し算関数)の、このマスとこのマスを足しなさい!って
命令で、意味わかんねえマスを指示してたんですね。
これ、暗算でもちょっとやれば、こんな値になるはずないって値がでてました。


まーミスがおこった理由はいくつかあります。
1・昨日は超忙しくて、時間に終われてて一個一個深くチェックする時間がもてなかった
2・見積もりチェック表とか自分で以前作ったけど、それをチェックすること自体忙しくてやめてた
3・ミスしないよう気をつけるっていう意識が低かった
4・ミスしないようチェックする箇所に漏れがあった
5・見積もり表が見にくい構成だった


こんなとこですね。
いやー凹んだなあ。朝一で「小学生じゃないんだから」とか言われて「すいません」連発するしかなかったし。


でも、やっちまったもんはしょうがないです!
問題は次ですよね!
これを、成長の機会と捉えることが大事なんです!

だから、次はもっと気をつけて、見積書を作ります!


っていうことはしません・・・俺は。
成長の機会って捉えるのは同じですけど、ミスの対処で「もっと気をつける」ってのは一番したくない対処です。何故なら「気をつけてもでるのを、ミスっていうから」です。個人的には大抵、5番目に対策とりますね。

要するに、今回のは暗算ミスもそうだけど、構成が実はですね、価格を出す欄が「10万+20万=30万、20万+20万=40万、10万+30万=40万、合計の合計=110万」みたいに、同じ列に、単価と合計が並んでた構成だったんですよ。
で、合計だけをさらに足すみたいな。でも、そうやってると、結局数字が並びすぎるせいで、パッと足したりできないんですね。エクセル関数も、一括でひっぱれないし。飛び飛びで指定しないと。そっからきたミスでもあると思います。

だから、別に項目を作って「30万、40万、40万、合計110万」みたいに列とかを分けるべきなんでしょう。そうすれば、110万が200万になってたら、流石に「あれれー?」と某麻酔銃の使い手並みに気づけるはずです。


個人的にミスに対する考えってのは、自分はそういう風に考えてます。俺はそこらへんで自分を信頼してないというか、気をつけて無くてもミスなくしたいなあと楽したい人ですので、そう考えます。つか、気をつけてミス0とか苦労しねーよみたいな。転んだのは、小石が多い道を歩いていたからだ!ってことです。石を避けるのに集中するんじゃなくて、取り除いておかないとね。


あ、ちなみに、イケメン爽やか有能上司もきましたよちゃんと。社長とお客さんと飲みにいっちゃって(俺はお留守番)あんま話せなかったけど(´・ω・`)ショボーン


ちなみに、そのイケメン上司さんの、ミスへのアドバイス。「まず速攻で電話して謝って、新しい見積もり送るっていって、すぐ作り直して送って、送ったら電話して、見積もり見てくださいっていいながらまた謝って、明日会う予定あるんだって?じゃあその場でももう一度謝れば、逆に誠意ある企業だなって信頼してくれるから、むしろチャンスだね」とのことでした。


できる人の発想はちがうわ


正社員日記17「社長と飲みにいったよ」 07/07へ続く



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いやー上司からそういうのをドンドン吸収せねばの。

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6月ももう終わりです

blog開設して、大体一ヶ月ちょいがたとうとしてます。

6月のコメントちょっと見返してみました。

hiroさん
hackkさん
被弾忍者さん
horiさん
yamaさん
matuさん
しんさん
あさん
もやしさん
ちゃこさん
ゆうきさん
暇人君さん
優柔不断さん
猫さん
できればさん
noritzさん
けんしろうさん
モグラ左衛門 さん
そして、
5人ぐらいのななしさん。

見た上に、コメも頂いてありがとうございます。
かなり活力になっていますので。
イェーイみてるー?みたいなだけでも嬉しいもんです。

本当は今日は、ニートの考察・回想録を書こうかなって思ったんですが、会社のほうのインパクトが強かったため正社員日記になってしまいました。明日も一大イベントでしかも多分飲みなのでまたカオス日記か、もしくは死んでてかけないかになりそうです。
感謝って奥義だと思うとか、ニートの時期で今振り返れる役にたってることとか、色々考察でも書きたいことはあるんですけどね。
まあ、生きてれば大体1記事は1日書くんで、ないときは大体なんかリアル事情で死んでたりすると思っていただいて正解です。
そして雑記なのでblogの目次項目になんて登録しない。

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ニート的名言之1「食べたい時がお食事時だよ!」

ニート時代・・・いい感じに人生諦めてたとき、こう、言葉で自分を励まして
動いたり、支えにしたりってのがありました。
で、そういうのも、ちょっと書いていきたいなあと。
あ、でも項目ないなあと。回想記とかに書くのも変だし。
というわけで、名言の項目を作ってみました。
名言というか、自分がニートの時に心に響いたものというか、
あと深いなあって勝手に思ってるのとか。なんとか。

というわけで、最初の言葉は

食べたいときが、お食事どきだよ!

です。出展はミスター味っ子。山の中の飯の巻です。古い漫画だねえ・・・・まあ27なのでw
細かい言い回しは違った気がしますが、手元にないので気にしない。


まあ、原作の台詞としては、あまり深い意味は全然無かった台詞だと思うんですが、
俺の中では凄い心に残りました。


そう、ご飯はお腹すいたときに食べるのが一番美味しいですよね。
食べたい!ってなったときに食べるのが一番美味しい。
そういうときって遠慮せず食べるのがいいんじゃないかなって思います。
で、そういうときじゃない、惰性での食べよっかなってときもある。
そういうときは、食べなくていいんじゃないかなあとか。

なんかねー凄い深みを感じたんですよね。
俺はこれ以降、結構食べたいときに食べてます。
なんか、野菜とか欠けて来ると、凄い野菜が生でも美味しそうにみえてくるし、
肉もしかり、って感じでそういうのがあると思うんですよね。


ただ、なんでこう、このblogでわざわざこういうこと言うかって言うとですね、
食べ物以外も同じじゃないかなーって思うんですよ。


もっと汎用的にいうなら
やりたいときが、やりどきさ!」みたいな感じ?
○○したいときが、○○どき」という。なんでもいえるんじゃないかなーと。


特にね、なんかフッとやりたくなるけど、自重したときってないでしょうか。
自分のことならあんまり我慢しないけど、他人が絡むとね。

例えば「友達と連絡したくなったときが、連絡しどき」とかね。


ああいう、ダメな時期って本当に連絡取りづらいと思います。
主に惨めさで。
次に見限られたくないという恐怖で。
最後に妬ましさで。
それらで自分や相手を嫌いたくないという意味で。

あと、そういう自分が連絡して、相手の迷惑になるんじゃないか?とかで。

でも、それでもフッと連絡したくなるときないでしょうか?
ただ、その直後に上みたいな感想が働いてしないみたいな・・・。

でも俺は、そういうので変に相手に遠慮して連絡かけないでいると、
最終的には疎遠になっちゃうんじゃないかなって思います。
っていうか、1人なりました。

そうなってから、色んな人に連絡とろうとしました。
そしたら、結構話す前怖くても、
話すと、話してよかったって思うんですよね。


だから、いい意味で相手の都合とか考えないで、自分の本音を大事にするって大切じゃないかなーとそう思います。特に僕らというか、まあこういう感じの人は「自分の本音を抑え続けてきた」人が多いと思います。本当に、人並みの欲求すらも、中々口に出せないですごしてきたような。我慢に我慢を重ねて、じっとしてきたような。


でも結局、我慢が報われるって物語の上では美談ですけど、実際は、余りそういうことは無いと思います。むしろ、我慢した結果がこれだよ!というほうが多いような。別にわがままいうのが正しいって意味じゃなくてね。結局、我慢っていうのは「やりたくないこと」や「嫌なこと」だと思うんです。「嫌なこと」を積み重ね続けても、報われないんじゃあないかと。

大きい幸せは大きい苦しみの後にあるんではなく、小さな幸せの後にあるんじゃないかと思います


だから、自分の本音を大事にして「○○したいときが、○○のしどきだよ!」っていうのを意識するのは、大事じゃないかなと。

本当はどうしたい?っていう内なる声に、正直に答えていいんじゃないかと。いや、むしろ、正直に答えたほうが、人生良くなるんじゃないかと。


いい意味で、自分中心に動いてみてください。俺は何かを遠慮しそうになったとき、本当はしたいのに我慢しそうになったとき、これを思い出して、ちょっぴり活動的になりました。やりたいから、やる。これが、幸せってことの根本だと思います。


第二回はニート的名言之2「やり方が間違ってるだけ」

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自己啓発本「斉藤一人の千回の法則」

★★★☆☆   ビジネス本「ランチェスター戦略 弱者逆転の法則」より。

うおおお・・・ついにこの本を紹介できるときが来ました・・・・。
先に言います。

評価は★★★★★★禁断の星6です。5段階なのに。5段階なのに!

あ、レビュー基準はこちら。

いや、それでも言いたい。これは俺にとって、本当に魂の一冊なんです。
この本が無ければ、今頃俺はどうなっていたかわからない。
いや、きっと無職のまま、俺はダメ人間だと自虐しつつ、世間を羨ましがりながら妬みながら、そこにさらに自己嫌悪しながら、死にたい気分になりながら毎日を過ごしていたんではないでしょうか。

この本はそこから救ってくれました。5段階で6つけざるを得ないんです。
大げさにいっても俺の中では大げさではないです。
まあ前振りはこんなもんで。その本とはですね・・・・




これです。斉藤一人の絶対成功する千回の法則


この、斉藤一人さんっていう方は、銀座まるかんっていうとこのTOPの人です。もう結構なおじいちゃんかな?で、納税の長者番付があったころ、事業収入(商売)だけで10年連続入り続け、トータル納税額はトップっていう、正真正銘の商売人です。株や土地収入での儲けじゃありません。


そして、この人はこれが最初の本で、その後何冊も自己啓発的な本を出されています。どれもいいのですが、まあそれは後ほど。
この人のしゃべってることは、すっごくシンプルです。で、すっごい分かりやすい。で、すっごい簡単に実行できるものばかりです。どのくらい簡単かというと、人生で成功するには「言う言葉を変えればいいだけ」と言い切るぐらい簡単です。しかも心こめなくていいとか、人に聞こえなくてもいいとか、それ言う意味あんの?って思うかもだけど、説明読むとすごいしっくりきます。

で、ちょっとオカルトっぽいの入っています。まあ、ゆーても1割程度ですけど。運命とか神とかね。エネルギーだとかなんとか。俺はそういうの正直好きじゃないんですが、この人のは非常にすんなり聞けました。むしろ、一見オカルトだけど、よ~~く聞くとこれ凄い合理的かつ論理的なこと言ってるんじゃね?って思えます。理論ガチガチだと逆に固すぎるって知ってるのかもしんない。


これ最初に読んだのは2年ぐらい前だったかな。3年だったかな。誰かから勧められたか、何気なく読んだんです。そんで、一気にはまりました。


その中で、なんでもない一文なんですけど、読んでて凄い衝撃を受けた一文があります。
言葉が変われば行動が変わる、という段で。

「考え方」を変えてから「行動」を変えようとするのは間違いです。「 ――人間というものは、日ごろの行動が変わってくれば話す内容も変わってくるものだ」 この考え方は順番が逆です。話す言葉が変わってから行動が変わり、病気が治ったり、商売が儲かったりするのです。 はじめのうちは無理に行動することはありません。声に出すだけでいいのです。 臆病でやる気がない人がいたとします。そんな人でも成功したいし、幸せになりたいはずです。 ところが、そんな性格の人に「自分を変えなさい」とか「自分を変えるために行動を始めなさい」といっても無理です。できるわけがありません。それよりも「ただ力まないで、声に出すだけで良いんだよ」と言ってあげればいいのです。


一人さんは、よく、口に出す言葉の重要性をときます。「幸せだなあ」「ありがたいなあ」って言えば幸せになれて感謝につつまれるし「お金なんて俗物だ」「私はツイてない。不幸だ」といえばお金は逃げるわ不幸にはなるわという論です。これ、本読むと非常に分かりやすく、すっと染み入る感じで説明されています。

まあ、それよりもですね。ここの一文ですよ。
臆病でやる気がない人がいたとします。そんな人でも成功したいし、幸せになりたいはずです
ここです。このどうってことない一文。ここに本当に衝撃を受けました。何故なら、まさに俺がその「臆病でやる気のない人」そのものだったからです。そして「そんな人でも幸せになりたいはず」と言われて気づきました。


そこを読むまでは「幸せになりたい」と思ってなかったんです。いや、思ってたけど、同時に思っちゃいけないとも思ってたというか・・・・。俺みたいなダメ人間が、幸せを願う資格なんかないと・・・・。
特に、俺はそれまで自己啓発の本をたくさん読んできてました。確かに、どれもタメになりました。でも、それらはその「こうすれば成功できる!」という反面で、暗に「こうできない奴は成功しない」と言ってるようなのがあるのです。
だから、読んだ直後こそやる気がでても、実際に実践できなくて挫折すると「俺はやる気がないのか」となったり「幸せになりたいならできるはず。何故できない。出来ないのはなりたくないからだ。そんなヤツは目指す資格がない」というような論に反論できず、疲れることも多かったです。別に本にそう書いてあるわけではないですが、やはり、やる気のない人のことなんか知らないよって感じではありました。


そういうときにこの一文を目にしました。
正直、すっごい救われました。自己啓発系ではじめて受け入れられた感がありました。「やる気が無くて、臆病でも、幸せになりたいはずってこの人は分かってくれるんだ」「やる気がなくて臆病なヤツでも、幸せを目指していいんだ」と。俺は、やる気もそうですが、臆病なのは本当に間違いのないところでしたからね・・・・。

俺と同じように「自らの幸せを諦めてる人」がいたなら、是非手にとって見て欲しい。買えとはいいません。立ち読みで読んで、それでもう一度読みたいって思ったときに買えばいいと思います。


一人さんの本を、自分が好きな理由はここにあります。読んでいて、脅迫観念がない。無理しなくていいよって言ってくれる。できなくてもいいよって感じで。読んでてやる気になる自己啓発はいくらかあるでしょうが、癒されるのはそうそうないでしょうね。
しかも、それを日本一の商売人の方が言ってくれる。だからこそやる気がでる感じです。


この本、他にもハッとさせられるところがたくさんあります。「成功に努力や苦労なんて必要ない」とか「心を込めて、なんていらない」とか・・・・。正直、めっちゃ影響受けまくってます。この本あれば別にこのサイト読まなくてもいいんじゃね?ってのぐらい影響うけてるかな。
そのどれもが、気を楽にさせてくれて、しかもああ、こんなんでいいんだって思わせてくれます。それでいて、確かに効果は絶大だなってそう感じるもの。正直、一項目では全然足りないので、また続きはおいおい語っていきたいと思います。そのうえ一人さんは何冊も本だしてるしね。個人的には、幸せセラピーとかが今は一番斉藤一人のまとめ本としていいかなーとか思うし。

とりあえず、買って損なし。特に人生に疲れを感じてる人、是非オススメです。
本当に読みたいって人には送ってあげたいぐらい。ちなみに自分は、今まで4冊か5冊ぐらい、この本を買っては~人にあげてます。俺が金だしてもいいから、読んでほしい!そのぐらい惚れてます。


まあ、とはいえ本も人と一緒で、巡り合わせ、相性ってヤツがあるので、はまらなかったらどうってことはないです。受け付けない人は受け付けない。それでもOKです。ただ、本屋でちょろっと機会あれば読んでみてください。もしかしたら、相性がいいかもしれないので。少し気が楽になりますよ。


世の中って、考え方一つでここまでガラッと変わるんだ。そう思えます。


いやーしかし・・・全然紹介したりないな!
まあこの方は他の本もたくさんだしてて、自分はたくさんもってるので、おいおい紹介したいと思います。


↓上のリンクは1500円ですが、こっちは620円ぐらいのです。中身は多分同じっす。俺は今まで買った4冊は全部1500円の正装版だけどね!(別に信者だからとかじゃなくて、安いのでてるの知らなかっただけですがw)



続きはビジネス書2「まず、ルールを破れ」 です。この本も大好きな本です。

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ニートの就活を振り返る6「どれを使って会社選ぶ?」

ニートの就活を振り返る5「それでもやりたいことなんてない」 の続きです。

(あ、元元の5の職務経歴書のヤツは一旦置いてください・・・すいません。後々あれも修正します。No7とか8とかになるんじゃないかな)


前回、就職活動は戦略的に行おうって話をしました。無闇やたらに行くんじゃなくて。
で、就きたい職種をまず決めようと。


で、決まったらどうするかですけど、そうしたら、もうハロワいっていい気がします。
普通に求人票検索で。
あ、勿論リクナビやマイナビでもいいですし、それ以外の、いわゆる人材派遣会社でもOKです。
まあ職歴なし空白うん年のニートなんて、人材派遣会社は全く非協力的ですけどね。
余りオススメしませんね。


まだハロワで親切な人見つけたほうが「一緒に成長していこう!」みたいに言ってくれます。
人材派遣は「成長?シラネ。今、能力があるかないかでしょ。ないの?じゃあ乙した」
こんな感じが多分にあります。長期を見据えた親身なアドバイスなんてないです。即戦力の人がいくとこでしょうね。


あとは、よくある100円とかの求人誌?まあフリーペーパーでもありますが。
そっから探す。さらに最終として、HPで企業みて総当り。


まあ、普通にリクナビやハロワでいいと思います。
自分の流れをいうと、最初リクナビ中心で、後半はハロワ中心でした。


いや、リクナビ悪いってわけじゃなくてね。いいんですよ。会社の雰囲気とか、ハロワに比べて全然分かりやすいしどんな仕事するかとかも詳細に書いてあります。大体の一日の流れとか。検索も割と充実してるし、お気に入りストックとかできるしね。ハロワとか、印刷するしないの2択ですよ。印刷する前段階での候補とめおきとかないし、ページ送りも面倒くさいのなんの。会社の雰囲気とか情報とかさっっぱりわかんねーし。


ただ、リクナビは欠点があります。


メジャーすぎるという欠点が。


これがねーなんとも、少なくとも、ニートにとってはきついんですよ。
競争率がヤバイので。
基本的に、競争率が高いところは、避けたほうがいいと思います。
リクナビは1人枠に100人とか今、普通に来るんで・・・。
もうどんなに条件良くても最初から切り。まず取られないので。


あと有料なんですリクナビ。掲載費も確か一週間で数万とか数十万とかの単位でかかるはずだし。

つまりどういうことかというと、元を取りたいんですよ。かかった分の。どうしてもね、即戦力よりになっちゃいます。判断基準が。ド新人やド素人とかを見るなら、リクナビで募集しなくてもいいので。そうすると、まあ俺みたいなガチニートはやっぱ不利なわけです。その上競争率が激しいんでねー。後半はちょっと労力とあわないなー、どうも通らない臭いなーと感じてハロワにいってました。


ハロワは掲載無料です。企業も、元を取ろうとかいう考えはあんまありません。逆にいうと、超いい人が見つかるまで乗せっぱなし、みたいな釣り求人もありますけど、まあそこまでないですし、大体見抜けます。


あと、無料ですからね、リクナビより先にハロワで出すってのも結構あります。リクナビみて「あれ?この企業ハロワでも募集してなかったけな」っていうのは幾度かありました。つまり、人に先んじるチャンスでもあるというわけです。


あと、周りの応募状況が見れるのはでかいですね。リクナビだと100人応募してても、ちょっと分からないんですよね利用者には。でもそういうのはぶっちゃけ無謀です。そういうとこをすぐやめることができる。これ重要ですね。


で、対してハロワは応募状況を窓口の人に聞けば教えてくれますからね。これは非常にありがたいです。結構埋もれてる企業もあったりしてね。一桁しかまだ応募してないとか。なんで埋もれてるんだろう、みたいなのがあります。意外に。多いところは勿論避けます。個人的には、20人以上いきそうなとこは大体避けてました。まーろくに面接もいけないので。


ただ、リクナビは応募が完全ネットですから、送料などの金はかかりません。適当な企業見繕ったら、テンプレ志望動機とテンプレ自己PRで送りまくって後は忘れるというのもまあアリだと思います。ただ、自分は志望動機も企業ごとにしっかりとチェックして、オンリーワン動機みたいに送ってたので、非効率だと感じました。結局時間かけても競争率が余りにも激しすぎて落ちてしまうので。時間も金も一切かけないならまあアリだとは思います。ただ面接までいくとやっぱり時間かかるから、どうかなってのはありますね。


まあ、何度もいいますけど、競争率は重要です


誰もいないとこ狙いましょう。人より先んじて面接受けたりしましょう。リクナビでもトップでバーンときてて凄いお金払ってそうなとこより、後ろのほうの掲載料安いんじゃねってとこのほうが狙い目です。ハロワなら、とりあえずリストアップして印刷して、応募状況を調べてしまいましょう。一桁なら俄然いくべきです。20人超えるときついですねー。あと、企業の腹づもりも分かります。1ヶ月掲載して、50人ぐらい突撃してるのに全員落ちてるとかね。まず取る気ないのは確定的に明らか。こういうのに応募するのは行くだけ無駄です。さっきいった釣り求人の可能盛大。


まーそういうわけで、まとめとしてはハロワがいいんじゃないかな?って思います。で、競争率低いとこを狙う。あ、勿論、前回の項目で話したように「自分に向いてると思う環境・職種から選んだ上で」ですよ。で、ペースとしては、3日に1回チェックすれば十分じゃないかなと。リクナビは競争率激しいんで職歴なしニートにはきついんじゃないかなと。マイナビはすいません。使ってないのでなんともいえません。競争率低いならねらい目だと思います。求人誌、フリペは競争率やっぱあるらしいので、自分は狙ってませんでした。


次は、求人票の、個人的な見方なんぞを書きたいと思ってます。
これでも、結構褒められてました自分。最初凄い職員の人に20枚も30枚も持って聞きにいって、これどうですかあれどうですかとやって「これはこういう理由でダメ。これはああいう理由でやめとけ」ってやってるうちに、段々コツが分かって半年後ぐらいから「自分よりも選別上手くなってるんじゃない?」と職員の人に言われるまでになったのですよ。就職決まる1、2ヶ月ぐらい前の話ですかね。その自分な
りのコツを書いていきたいと思います。


ニートの就活を振り返る7「求人票の選び方」 09/07/09



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