ニート的名言之2「やり方が間違ってるだけ」 の続きです。
今回は、ニートから立ち直るきっかけの1つになった言葉です。
「脅威・・・それは『謎』があるゆえにだぜッ!」が元の言葉。
出展はジョジョの奇妙な冒険。
ちなみに、タイトルは、俺が間違って記憶してた言葉です。いやお恥ずかしい・・・。
この台詞、作中ではそこまでインパクトが大きいわけでもないし、ジョジョの名言好きの間でも一向にとりだたされない言葉なんですが、俺には凄い心に残りました。
脅威・・・もしくは恐怖、恐れ、怯えなどは、謎があるから、知らないから、未知だから怖いんだ、と。
それがなんか、凄くしっくりきたんですよね。別にジョジョを読んでるときに感銘したんではなくて、ある日、ふっとこの言葉を思い出して、感銘を受けたんです。
丁度、俺が「仕事選びに失敗するのが怖い」「会社選びに失敗するのが怖い」「ブラックなんていきたくない」「落ち込みたくない」なんて強く思っていて、何も動けなかった頃です。なんか頭にふっとこの言葉が浮かびました。
まあその頃は「恐怖・・・それは未知ゆえにだぜっ!」だと思ってたんですけどね、台詞w 今書こうと思って調べなおしたら微妙に違ってたw
でも、とにかく思ったのです。俺がこんなにも仕事を怖がるのは、何も知らないからじゃないのか?と。
営業がどんなものか知らない、事務がどんな仕事が知らない、技術がどんな仕事かしらない。だから怖いんじゃないかと。もし、これらを経験してたら、選ぶのなんて全然怖くないはずです。
また、面接が怖いとかも、結局、上手い言い方や交わし方を知らないからじゃないかと、思いました。「ああきたらこうする」「こうきたらああする」というのが全くないから、怖いんじゃないかと・・・。それがあれば全然怖くなんかないんじゃないかと。
で、その「どんな仕事か」とか「自分に合ってるかどうか」っていう情報がないから、仕事につくのが怖いってのは分かったと。じゃあ、どうすればその情報って手に入るの?って考えてたとき「これは、やるしかわからんのじゃない?」って結論にたどり着いたんですよね。怖さを消すには知るしかない。知るためにはやるしかない。こう考えたから、ニート時代に散々頭を悩ませた「俺は何ができて、何がベストなんだろう」って疑問にピリオドがうて、活動になんとか踏み切れたわけです。
うん、このときの怖さは、知らないからきてたんじゃないかと。自分のベストが何か知らないから、自分に何ができるか知らないから、こんなにも自分の選んだ選択肢に自信がもてないんじゃないかと。そう思いました。
我々が行動できないのは、チキンだからとかじゃなくて、ただ知らないだけじゃないかと。
恐いのは、ただ未知だから。
未知じゃなくなれば、恐くなくなる。対処法を知れば、恐くなくなる。ベストが何かわかれば、恐くなくなる。
特に、なんかダメな時期に入ってる方は、マイナスの想像を膨らましすぎるというのがあると思います。もし、そういう方がいたら、もしかして、自分は臆病なんじゃなくて「ただ知らないだけでは」と考えてみてください。
↓次の名言
幾ら稼げるかより、幾ら学べるかで仕事を選べ
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ニート考察・回想録11「ニートに説教なんて無駄」
ニート考察・回想録10「ニートしておいてよかったこと」 より。
今でこそ、そこそこ前向きに人生やってますが、昔は相当なネガティブでした。劣等感もひどかった。
一番酷かった時期っていうとあれですが、1年ぐらい前の時期ですかね。ニート期間4年目ぐらい。
酷いときどんなだったかって一度書いておこうかなと思います。
まあね、とにかく、人と会いたくないですね。なんかニート度というか、このままではダメだぞ的な指標があるとしたら、これが一番基準になるんじゃないかと思います。
なんでか。
答えは簡単。惨めだから。あと、嫌われたくないからです。
だって、会うたびに仕事どうしてんのって聞かれるの嫌じゃないですか。
俺は聞かれるのが物凄く苦痛でした。
仕事いつつくんだとか。
これがね、前の仕事やめて1ヶ月や3ヶ月ならまあ「そのうちつくよ」とか「今探してる」でも相手は信用してくれますよ。
でもね、1年や2年もたつと、説得力なんて0じゃないですか。嘘というか、白々しいわけです。大体ね、自分でも就職できる気あんましてませんしそこまでくると。だから宣言したくないんですよ正直。そんな状況で、こんな台詞いいたくないんですよ。嘘になるし。次会うとき落胆してるんじゃないかとか怖くなるし。明日から頑張るよといって覚醒できてたら苦労してないわけです。
かといって、頑張りたくないって思ってるのかというと、それも違うんですよ。本心では、頑張りたいんですよ。正直就職したいわけです。だから「就職する気がおきない」とかも言いたくないんです。それも事実とは異なるから。完全に諦めるのも嫌だし。
つまり「就職に向けての活動を行っていないけど、就職したくてたまらない」という状況なわけです。普通の人からみたらわけわかんねえんだろなこの心理。
俺としてもわかってもらえるとは思ってなかったので、説明したことはありません。
ま、どっちに答えても嫌なんですよね。だから、質問自体されたくないわけです。俺の友人にも一人、ニート的なヤツがいますが、その質問を誰かが振ると完全無言になります。気持ちはよ~く分かる。「仕事どうすんの?」って、今月就職するよといっても嘘になり、する気ないよといっても嘘になる。そしてどっちの答えも相手を失望させる。失望させる自分が嫌になる。質問されたくない。会うと質問される。会いたくない。こうなるわけです。
まあこれは軽いヤツですけど、もっときついのだと「お前このままだとダメだぞ、分かってるのか」と詰問されます。質問じゃない、詰問。主に親族とか。この後の展開なんて分かりきってますよね。「分かってる→嘘つけ。分かってたら行動してるはずだ」「分かってない→ふざけるな!」まあこの2択です。理不尽です。しかも反論できない。辛い。
正論って人を傷つけるよね。逃げ道がないだけに。俺はそうはなるまいと誓ったあの夏の日。
……まあそれはどうでもいいとして、
これへの対処は本当に辛い。これ、やってる人いたらマジで辞めて欲しいと思います。こんなもん、実際はエネルギーをガンガン奪ってくだけですよ。何の+にもならない。これやられると、もう数日は顔も声も聞きたくないし、テンションはだだ下がりです。
大体さ、その「分かってないだろ?」みたいなのが無駄なのです。
大体ニート当人は「分かってます」。むしろ俺から言わせて貰うと「分かりすぎててヤバイ」ぐらいです。もっと楽観的でいい。
あのね、当人たちは、そういうことなんて、1日100回は自問自答してるわけですよ。というか、頭からそれが離れる時が一瞬たりともないぐらいですよ。それをね「分かってないお前に諭してやろう」みたいに言われても、今更すぎてなんの感銘も呼び起こさないです。
分かってるんですよ!分かってるけど出来ないんですよ。出来ないけどわかってるんですよ。そこにさらにね、「分かってる=何故やらねえ。分かってねえ」とか「分かってないよ=ふざけるな」の2択とかをかぶせられると本当、死ぬほど疲れるわけです。どっちも不正解とかなんだよ。もうね、質問自体されたくない=会いたくない、となるわけです。
大半の俺みたいな休んでたヤツにね、危機感煽るような説教は無理無駄無意味の三重奏だと思います。危機感なんて、足りないと他所からみてる人は思うんでしょうけど、俺個人の経験から言えば、むしろ危機感ありすぎるのが原因です。本当はなんとかなるのに、危機感を膨れさせすぎてるせいで、もうだめだと気力が萎えてしまってる。正直、そういうこという周りにも原因あると思いますよガチで。
じゃあどういえばいいのってのは、次回に語って見たいと思います。
ニート考察・回想録12「じゃあニートになんていえばいいの」
↓危機感ありまくりな人はクリックお願いします
あと、追記。
こういう時ね、言われてる側の対処としては、右から左へ聞き流すことをオススメします。質問自体はどっち答えても無理なんで適当で。ただ、こういうこと言う人は、それなりに貴方を気にかけてます。しかし、同時に鳥頭です。貴方が就職した瞬間、全ての手のひらを返すでしょう。だから言われてることは、分かれた2秒後に全部忘れるのがいいんじゃないかなって思います。真剣に受けてもエネルギーなくなるだけなんでね。
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今でこそ、そこそこ前向きに人生やってますが、昔は相当なネガティブでした。劣等感もひどかった。
一番酷かった時期っていうとあれですが、1年ぐらい前の時期ですかね。ニート期間4年目ぐらい。
酷いときどんなだったかって一度書いておこうかなと思います。
まあね、とにかく、人と会いたくないですね。なんかニート度というか、このままではダメだぞ的な指標があるとしたら、これが一番基準になるんじゃないかと思います。
なんでか。
答えは簡単。惨めだから。あと、嫌われたくないからです。
だって、会うたびに仕事どうしてんのって聞かれるの嫌じゃないですか。
俺は聞かれるのが物凄く苦痛でした。
仕事いつつくんだとか。
これがね、前の仕事やめて1ヶ月や3ヶ月ならまあ「そのうちつくよ」とか「今探してる」でも相手は信用してくれますよ。
でもね、1年や2年もたつと、説得力なんて0じゃないですか。嘘というか、白々しいわけです。大体ね、自分でも就職できる気あんましてませんしそこまでくると。だから宣言したくないんですよ正直。そんな状況で、こんな台詞いいたくないんですよ。嘘になるし。次会うとき落胆してるんじゃないかとか怖くなるし。明日から頑張るよといって覚醒できてたら苦労してないわけです。
かといって、頑張りたくないって思ってるのかというと、それも違うんですよ。本心では、頑張りたいんですよ。正直就職したいわけです。だから「就職する気がおきない」とかも言いたくないんです。それも事実とは異なるから。完全に諦めるのも嫌だし。
つまり「就職に向けての活動を行っていないけど、就職したくてたまらない」という状況なわけです。普通の人からみたらわけわかんねえんだろなこの心理。
俺としてもわかってもらえるとは思ってなかったので、説明したことはありません。
ま、どっちに答えても嫌なんですよね。だから、質問自体されたくないわけです。俺の友人にも一人、ニート的なヤツがいますが、その質問を誰かが振ると完全無言になります。気持ちはよ~く分かる。「仕事どうすんの?」って、今月就職するよといっても嘘になり、する気ないよといっても嘘になる。そしてどっちの答えも相手を失望させる。失望させる自分が嫌になる。質問されたくない。会うと質問される。会いたくない。こうなるわけです。
まあこれは軽いヤツですけど、もっときついのだと「お前このままだとダメだぞ、分かってるのか」と詰問されます。質問じゃない、詰問。主に親族とか。この後の展開なんて分かりきってますよね。「分かってる→嘘つけ。分かってたら行動してるはずだ」「分かってない→ふざけるな!」まあこの2択です。理不尽です。しかも反論できない。辛い。
正論って人を傷つけるよね。逃げ道がないだけに。俺はそうはなるまいと誓ったあの夏の日。
……まあそれはどうでもいいとして、
これへの対処は本当に辛い。これ、やってる人いたらマジで辞めて欲しいと思います。こんなもん、実際はエネルギーをガンガン奪ってくだけですよ。何の+にもならない。これやられると、もう数日は顔も声も聞きたくないし、テンションはだだ下がりです。
大体さ、その「分かってないだろ?」みたいなのが無駄なのです。
大体ニート当人は「分かってます」。むしろ俺から言わせて貰うと「分かりすぎててヤバイ」ぐらいです。もっと楽観的でいい。
あのね、当人たちは、そういうことなんて、1日100回は自問自答してるわけですよ。というか、頭からそれが離れる時が一瞬たりともないぐらいですよ。それをね「分かってないお前に諭してやろう」みたいに言われても、今更すぎてなんの感銘も呼び起こさないです。
分かってるんですよ!分かってるけど出来ないんですよ。出来ないけどわかってるんですよ。そこにさらにね、「分かってる=何故やらねえ。分かってねえ」とか「分かってないよ=ふざけるな」の2択とかをかぶせられると本当、死ぬほど疲れるわけです。どっちも不正解とかなんだよ。もうね、質問自体されたくない=会いたくない、となるわけです。
大半の俺みたいな休んでたヤツにね、危機感煽るような説教は無理無駄無意味の三重奏だと思います。危機感なんて、足りないと他所からみてる人は思うんでしょうけど、俺個人の経験から言えば、むしろ危機感ありすぎるのが原因です。本当はなんとかなるのに、危機感を膨れさせすぎてるせいで、もうだめだと気力が萎えてしまってる。正直、そういうこという周りにも原因あると思いますよガチで。
じゃあどういえばいいのってのは、次回に語って見たいと思います。
ニート考察・回想録12「じゃあニートになんていえばいいの」
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あと、追記。
こういう時ね、言われてる側の対処としては、右から左へ聞き流すことをオススメします。質問自体はどっち答えても無理なんで適当で。ただ、こういうこと言う人は、それなりに貴方を気にかけてます。しかし、同時に鳥頭です。貴方が就職した瞬間、全ての手のひらを返すでしょう。だから言われてることは、分かれた2秒後に全部忘れるのがいいんじゃないかなって思います。真剣に受けてもエネルギーなくなるだけなんでね。
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正社員まとめ日記1「最初の月を振り返る」
正社員日記18「またやらかした」 の続きです。
ちょっと正社員日記のまとめを、定期的にかいていこーかと思います。
理由としては、単に通して読むと長い!からです。それだけです。
いや、自分でも読み返して思ったんですよ。
これ追うの無理だろと。だって俺ですら追えないし。
個人的に、ダメ人間が経験なしで就職して、どうなるかってのを書き記したいのに……長い。
いやいや、これじゃ読めないし、第一俺自身でも結局どう成長したのかさっぱりわかりません。
まあ、具体的には、月1回、もしくは2回程度のペースで纏めていこうかと思っています。
というわけで、最初の月を振り返ってみます。
記事としては
正社員日記7「やってしまった」09/5/30
正社員日記6「今んとこむずかしくない」09/5/29
正社員日記5「企業めぐり」09/5/27
正社員日記4「最初の指令」09/5/25
正社員日記3「飲みニケーションは正義?」5/22
正社員日記2「3日目」09/5/21
正社員日記1 09/05/19
ですね。
うーん・・・・今見返すと・・・・
初々しいなあ・・・w
このころはblogにも慣れてなくて、何かいていいか分からないので短文ですね。
そうか・・・俺、初日は資料送付だけでビビってたんですね。今じゃ「あそこ送っときますねー」って自分から言い出してササッとやれるぐらいなのに。というか、誰でもできる仕事ですけど。
そんで、プレゼンテーションに初めてついていって、これを俺がやるのか・・・とやっぱりビビりながら見ていて。
飲みに連れてってもらって、社長の前だからとかなりビビりながら飲んで。でもお酒のおかげで少し放し進んで。話しやすくなって。飲みの力ってすげえなあとかいかにも社会人未経験ですみたいなことを考えて。
ICレコーダー買って、上司のしゃべりを記録して、一生懸命真似ようとして(ちなみに今はやってない・・・・)。5月は8社ぐらいついていきましたね。10日ほどで。
会社から本借りて、営業の勉強しますよPRして、来週から電話かけてもらうからって言われて、やっぱりビビって・・・・。でも初めて営業っぽい取り掛かりを経験できそうで、ちょっと嬉しがったり。
んで順調って思った瞬間に、グーグルマップ先生の裏切りにより相手の会社に大遅刻して、これはクビだ、とか盛大にビビったり。むしろちょっと終わりだ・・・とか悲観して軽く泣きそうになったり。
っていうか、ビビリまくりですね。今思い返すと、資料送付にもビビるってなんだよ。ただ資料を封して住所書いて送るだけだろう。
いや、でもまあミスが怖くてマジびびってたんですよね。多分、なんか小動物のように周りの視線や評価を気にしながら、一生懸命やりますPRしてたと思います。恐らくですけど、周りからは相当生暖かい目で見られていたに違いない。恥ずかしい。
で、結局この月ですけど、仕事初めが5/18です。だから12日、実質10日ぐらいで5月は終わりましたね。しかし濃かった・・・。精神的には。
客観的な仕事内容としてはぶっちゃけ薄かった・・・w
◆結局、覚えたことってなによ
っていうと、この時期は本当に色々テンパってて、メールですらぎこちないし、本当に社会常識を覚える期間って感じでしたね。資料の送り方とか、名刺交換の仕方とか。社内での印刷とかの機器の使い方や、商品の簡単な説明とか。営業の仕事を覚えるっていうより、本当に社会人の仕事・・・というよりもさらに手前、会社の雑用のこなし方を覚える感じでしたね。
まあ、そんなこんなで気を緩めてたら、30分前に相手の会社周辺に到着しながら、結局約束の30分後に到着という、大遅刻をやらかしたわけですが・・・。
このときに、下準備に念には念を入れろということと、もうだめだと絶望しても、まだ諦めちゃダメだということを再度認識したのですが。
でもね、皆さんも就職しても、多分、俺と同じように最初は「なんでもない難度の指令」にもテンパったりミスったり、必要以上にビビったりするんじゃないかなあって思います。
だってなんも知らんもんね。しょうがないっすよ。ただ思い返して思うのは、回りはちゃんとそれを(俺が入社直後だと)前提で把握してくれるってことですかね。今思い返してそう思います。素直さと一生懸命さが、面接では大事ってよく言うけど、多分入社してからのほうが大事な気がします。
んでね、ビビったことの99%ぐらいがね、別にビビる必要性は全くもってなかったね。ってことをね、学んだね。いや、今学んだんだけどね。
うん、思い返すと全くビビる必要性ないな。まー仕方ないよね人間だもの。チキンなのは本能ですよ。
ただ、それを意識して、抑えることも大事でしょうね。どうせ根拠なくビビるのなら、根拠なく自信満々でいたほうがいいでしょう。これは今から先も大事だろうなあ。
しかし、こうして振り返るのも大切ですね何かと。
ちょっと初心を取り戻せた気がします。勉強に一生懸命でした。
さて、次は6月半ばですね。本当は、6月末、7月半ばも一気にやろうかと思ったんですけどね。
でも、今回みたいに一ヶ月ぐらいたってから纏めるのもそれはそれで面白い気がしてきたので、一ヶ月経過後まとめっていうふうにやってみたいと思います。
なんつーかケガの光明?時がたってから振り返って見えるものってのが結構大きい気がする。
もしこういう記事の書き方に意見あれば、肯定否定なんでもお待ちしてます。
↓ポチっとお願いします。見てる人多いと単純にやる気でます。ここから来る人かなり多いみたい。
“正社員まとめ日記1「最初の月を振り返る」” の続きを読む
ちょっと正社員日記のまとめを、定期的にかいていこーかと思います。
理由としては、単に通して読むと長い!からです。それだけです。
いや、自分でも読み返して思ったんですよ。
これ追うの無理だろと。だって俺ですら追えないし。
個人的に、ダメ人間が経験なしで就職して、どうなるかってのを書き記したいのに……長い。
いやいや、これじゃ読めないし、第一俺自身でも結局どう成長したのかさっぱりわかりません。
まあ、具体的には、月1回、もしくは2回程度のペースで纏めていこうかと思っています。
というわけで、最初の月を振り返ってみます。
記事としては
正社員日記7「やってしまった」09/5/30
正社員日記6「今んとこむずかしくない」09/5/29
正社員日記5「企業めぐり」09/5/27
正社員日記4「最初の指令」09/5/25
正社員日記3「飲みニケーションは正義?」5/22
正社員日記2「3日目」09/5/21
正社員日記1 09/05/19
ですね。
うーん・・・・今見返すと・・・・
初々しいなあ・・・w
このころはblogにも慣れてなくて、何かいていいか分からないので短文ですね。
そうか・・・俺、初日は資料送付だけでビビってたんですね。今じゃ「あそこ送っときますねー」って自分から言い出してササッとやれるぐらいなのに。というか、誰でもできる仕事ですけど。
そんで、プレゼンテーションに初めてついていって、これを俺がやるのか・・・とやっぱりビビりながら見ていて。
飲みに連れてってもらって、社長の前だからとかなりビビりながら飲んで。でもお酒のおかげで少し放し進んで。話しやすくなって。飲みの力ってすげえなあとかいかにも社会人未経験ですみたいなことを考えて。
ICレコーダー買って、上司のしゃべりを記録して、一生懸命真似ようとして(ちなみに今はやってない・・・・)。5月は8社ぐらいついていきましたね。10日ほどで。
会社から本借りて、営業の勉強しますよPRして、来週から電話かけてもらうからって言われて、やっぱりビビって・・・・。でも初めて営業っぽい取り掛かりを経験できそうで、ちょっと嬉しがったり。
んで順調って思った瞬間に、グーグルマップ先生の裏切りにより相手の会社に大遅刻して、これはクビだ、とか盛大にビビったり。むしろちょっと終わりだ・・・とか悲観して軽く泣きそうになったり。
っていうか、ビビリまくりですね。今思い返すと、資料送付にもビビるってなんだよ。ただ資料を封して住所書いて送るだけだろう。
いや、でもまあミスが怖くてマジびびってたんですよね。多分、なんか小動物のように周りの視線や評価を気にしながら、一生懸命やりますPRしてたと思います。恐らくですけど、周りからは相当生暖かい目で見られていたに違いない。恥ずかしい。
で、結局この月ですけど、仕事初めが5/18です。だから12日、実質10日ぐらいで5月は終わりましたね。しかし濃かった・・・。精神的には。
客観的な仕事内容としてはぶっちゃけ薄かった・・・w
◆結局、覚えたことってなによ
っていうと、この時期は本当に色々テンパってて、メールですらぎこちないし、本当に社会常識を覚える期間って感じでしたね。資料の送り方とか、名刺交換の仕方とか。社内での印刷とかの機器の使い方や、商品の簡単な説明とか。営業の仕事を覚えるっていうより、本当に社会人の仕事・・・というよりもさらに手前、会社の雑用のこなし方を覚える感じでしたね。
まあ、そんなこんなで気を緩めてたら、30分前に相手の会社周辺に到着しながら、結局約束の30分後に到着という、大遅刻をやらかしたわけですが・・・。
このときに、下準備に念には念を入れろということと、もうだめだと絶望しても、まだ諦めちゃダメだということを再度認識したのですが。
でもね、皆さんも就職しても、多分、俺と同じように最初は「なんでもない難度の指令」にもテンパったりミスったり、必要以上にビビったりするんじゃないかなあって思います。
だってなんも知らんもんね。しょうがないっすよ。ただ思い返して思うのは、回りはちゃんとそれを(俺が入社直後だと)前提で把握してくれるってことですかね。今思い返してそう思います。素直さと一生懸命さが、面接では大事ってよく言うけど、多分入社してからのほうが大事な気がします。
んでね、ビビったことの99%ぐらいがね、別にビビる必要性は全くもってなかったね。ってことをね、学んだね。いや、今学んだんだけどね。
うん、思い返すと全くビビる必要性ないな。まー仕方ないよね人間だもの。チキンなのは本能ですよ。
ただ、それを意識して、抑えることも大事でしょうね。どうせ根拠なくビビるのなら、根拠なく自信満々でいたほうがいいでしょう。これは今から先も大事だろうなあ。
しかし、こうして振り返るのも大切ですね何かと。
ちょっと初心を取り戻せた気がします。勉強に一生懸命でした。
さて、次は6月半ばですね。本当は、6月末、7月半ばも一気にやろうかと思ったんですけどね。
でも、今回みたいに一ヶ月ぐらいたってから纏めるのもそれはそれで面白い気がしてきたので、一ヶ月経過後まとめっていうふうにやってみたいと思います。
なんつーかケガの光明?時がたってから振り返って見えるものってのが結構大きい気がする。
もしこういう記事の書き方に意見あれば、肯定否定なんでもお待ちしてます。
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ニートの就活を振り返る8「ハロワでの流れ」
ニートの就活を振り返る7「求人票の選び方」 の続きです
さて、前回は求人票一枚の見方を話しました。
今回は、もうちょい全体的な話をします。
うん、何事も効率的に行いたいですからね。
特に昨今は混んでるし、就活って時間もかかるので、選ぶことはサクっとすませましょう。
まず、印刷前の時点で、ハロワで求人票検索の前に座り、どうするかです。
一応絶対に知っておくべきことがあります。
基本、ハロワで求人票は10枚で印刷限度だと思いますがあれは表向きの話です。実は、
「トップ画面に戻ると、リセットされます」
こうすると、こっそり20枚でも30枚でも印刷できます。
でも、正直グレーゾーンというか、職員さん的には暗黙の了解というか、見てみぬ不利というか、知ってるけど知ってないことになってるというか、そういうゾーンなので、表向きでは確認せず、こっそりとやりましょうw
まあ、そんなに罪悪感を感じることはありません。何故ならこれは職員さんに教えてもらったからだ。別にお咎めとか迷惑とかがあるわけじゃないんだけどね。ま、いいでしょう。
とりあえず、年齢は正直にいれましょう。
そして、休日だの、業界だの、職種だの、地域だのいろいろいれていくと思いますが、
色々条件つけたら、最後にでてくるのは、一般的に「200件ぐらいが適正」といわれています。
個人的な感想としても、これこえると結構労力ですねー。やっぱ基本的に全部見たいので。ハロワのヤツ、一覧のページ切り替えが遅いんですよね。たくさんあると最後まで見るのも面倒です(まあ昨今はたくさんないけど)。
検索条件の中でも休日はですね、俺は完全週休2日にしていいと思います。結局休みたい人は休み少ないの選ばないしね。
それとですね、業界を選ぶときは、一見関係なさそうなのも少し見てみてください。結構ジャンルわけは適当なので、コピー機の販売とかでもIT系だけにしかないかとおもいきや、普通に小売とかのジャンルにもあったりします。引越しなのに、家財販売もやるから販売にあるとかね。そこらへん注意です。
あと、検索期間ですが、余り過去にさかのぼってもしょうがないです。見落としてる求人があったとしても、募集が0ってことはないだろうし、それなりに競争率も高いと思うので。まあここ1ヶ月ぐらいを初回は見て、あとは3日おきか一週間置きに新着チェックすればいいんじゃないんでしょうか?
個人的には3日推奨です。何故なら前回でも話したように「選考方法:面接」が時々あるからです。しかし、これは放っておくと、1,2日ですぐ「選考方法:書類」に変わってしまいます。これはあまりにもったいない。一週間後とだとこういうのを逃してしまうので、ややこまめに来たほうがいいと思います。ネットからチェックしていってもいいかも。
そして、求人票で候補をそれなりの数印刷したら、さらに選別に入りましょう。選考ポイントは前回の記事を見てください。それと、自分が行きたいかどうかを加味して求人チェックです。そんで10枚ぐらいにしぼったら、職員の人にいって、募集状況を調べてもらいましょう。他の人が何人応募しているかっていう。
何度も何度も繰り返し言いますが、競争は避けましょう。
できる限り少人数のうちに行き、できる限り合否結果がすぐ来る場所に行き(当日とかは逆にヤバイですが)、できる限り「選考:面接」を受け、できる限り大人数(20人OVER)は避けましょう。30人超えたらまず絶望的。選別しても残ったのがそれならしょうがないけどね。
そんで後は、HP見ながらよさそうだなーブラックかもなーとか思い込みで決めて、最終的には3つぐらいに絞るのがいいと思います。まあ別に10個でもいいっつやいいんですけど。ただ、余り多いと逆に1つ1つに力を注げなくなるというのが俺の持論です。
単に時間が足りないというかw 志望動機とか考えるのもエネルギーと時間くうしねー。基本的に、求人票もってって「紹介状きってください」ってお願いして、遅くても翌日、最悪でも翌々日には送付したいところですので。
まあそれ以前に、送付なんて、余り当てにしないほうがいいですけどね、ニートは。
「面接命です」
とにかく即面接できるところを選びましょう。あとは紹介状斬ってもらってGOです。
なお、ハロワにくる時間は基本午前中がいいと思います(月曜以外)。最近混みまくりなのでね。平気で1時間待ったりしますし。こんだけ人が多いとロクに相談すらできません。規則正しい生活にもつながりますし、午前中に行くと、楽ですね。
次は履歴書とか書きます。つか、本当は今回書こうと思ったけど、履歴書の理想的なテンプレダウンロードする場所分からんかった。確認してきます。その後に面接かな。
ニートの就活を振り返る9「履歴書について」 へ続く
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さて、前回は求人票一枚の見方を話しました。
今回は、もうちょい全体的な話をします。
うん、何事も効率的に行いたいですからね。
特に昨今は混んでるし、就活って時間もかかるので、選ぶことはサクっとすませましょう。
まず、印刷前の時点で、ハロワで求人票検索の前に座り、どうするかです。
一応絶対に知っておくべきことがあります。
基本、ハロワで求人票は10枚で印刷限度だと思いますがあれは表向きの話です。実は、
「トップ画面に戻ると、リセットされます」
こうすると、こっそり20枚でも30枚でも印刷できます。
でも、正直グレーゾーンというか、職員さん的には暗黙の了解というか、見てみぬ不利というか、知ってるけど知ってないことになってるというか、そういうゾーンなので、表向きでは確認せず、こっそりとやりましょうw
まあ、そんなに罪悪感を感じることはありません。何故ならこれは職員さんに教えてもらったからだ。別にお咎めとか迷惑とかがあるわけじゃないんだけどね。ま、いいでしょう。
とりあえず、年齢は正直にいれましょう。
そして、休日だの、業界だの、職種だの、地域だのいろいろいれていくと思いますが、
色々条件つけたら、最後にでてくるのは、一般的に「200件ぐらいが適正」といわれています。
個人的な感想としても、これこえると結構労力ですねー。やっぱ基本的に全部見たいので。ハロワのヤツ、一覧のページ切り替えが遅いんですよね。たくさんあると最後まで見るのも面倒です(
検索条件の中でも休日はですね、俺は完全週休2日にしていいと思います。結局休みたい人は休み少ないの選ばないしね。
それとですね、業界を選ぶときは、一見関係なさそうなのも少し見てみてください。結構ジャンルわけは適当なので、コピー機の販売とかでもIT系だけにしかないかとおもいきや、普通に小売とかのジャンルにもあったりします。引越しなのに、家財販売もやるから販売にあるとかね。そこらへん注意です。
あと、検索期間ですが、余り過去にさかのぼってもしょうがないです。見落としてる求人があったとしても、募集が0ってことはないだろうし、それなりに競争率も高いと思うので。まあここ1ヶ月ぐらいを初回は見て、あとは3日おきか一週間置きに新着チェックすればいいんじゃないんでしょうか?
個人的には3日推奨です。何故なら前回でも話したように「選考方法:面接」が時々あるからです。しかし、これは放っておくと、1,2日ですぐ「選考方法:書類」に変わってしまいます。これはあまりにもったいない。一週間後とだとこういうのを逃してしまうので、ややこまめに来たほうがいいと思います。ネットからチェックしていってもいいかも。
そして、求人票で候補をそれなりの数印刷したら、さらに選別に入りましょう。選考ポイントは前回の記事を見てください。それと、自分が行きたいかどうかを加味して求人チェックです。そんで10枚ぐらいにしぼったら、職員の人にいって、募集状況を調べてもらいましょう。他の人が何人応募しているかっていう。
何度も何度も繰り返し言いますが、競争は避けましょう。
できる限り少人数のうちに行き、できる限り合否結果がすぐ来る場所に行き(当日とかは逆にヤバイですが)、できる限り「選考:面接」を受け、できる限り大人数(20人OVER)は避けましょう。30人超えたらまず絶望的。選別しても残ったのがそれならしょうがないけどね。
そんで後は、HP見ながらよさそうだなーブラックかもなーとか思い込みで決めて、最終的には3つぐらいに絞るのがいいと思います。まあ別に10個でもいいっつやいいんですけど。ただ、余り多いと逆に1つ1つに力を注げなくなるというのが俺の持論です。
単に時間が足りないというかw 志望動機とか考えるのもエネルギーと時間くうしねー。基本的に、求人票もってって「紹介状きってください」ってお願いして、遅くても翌日、最悪でも翌々日には送付したいところですので。
まあそれ以前に、送付なんて、余り当てにしないほうがいいですけどね、ニートは。
「面接命です」
とにかく即面接できるところを選びましょう。あとは紹介状斬ってもらってGOです。
なお、ハロワにくる時間は基本午前中がいいと思います(月曜以外)。最近混みまくりなのでね。平気で1時間待ったりしますし。こんだけ人が多いとロクに相談すらできません。規則正しい生活にもつながりますし、午前中に行くと、楽ですね。
次は履歴書とか書きます。つか、本当は今回書こうと思ったけど、履歴書の理想的なテンプレダウンロードする場所分からんかった。確認してきます。その後に面接かな。
ニートの就活を振り返る9「履歴書について」 へ続く
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ニート考察・回想録10「ニートしておいてよかったこと」
↑先におしていただけると幸いです。
ニート考察・回想録9「ニート時代から抜ける、一番の核」 の続きです
コメからの質問で、確かに気になってる人多いかもな、と思ったので書いて見ます。
Q1.やっておいてよかったことってなんですか?
Q2.やっておけばよかったと思ってること、ありますか?
この質問に答える前に、俺の経歴をおさらいしますと、
専門学校で劣等感にさいなまれる→そのまま就職できず学校卒業する→2年ニートする→9ヶ月コールセンターでバイト→3年ニートする→就職する、です。
◆やっておいてよかったこと
ぶっちゃけていうと、無いです。だって、何もしてねえんだもの!ニートしてた期間、いわゆる自分磨きみたいなことは一切してませんでした。ていうか、できなかった。このころの生活って
12時まで:寝てる
13時:起きる。仕事探さなくちゃ、なんかしなくちゃなーって思いながら、とりあえず食事。
15時:ハロワいかなきゃな、とか思いながらネット巡回。
16~17時ごろ:あ、あとちょっとでハロワしまっちゃう。そろそろいかないと、と思いながらもネット巡回したり本読んだり動画みたり。
18時ごろ:タイムアップ。間に合わないじゃん。明日だな、明日こそ・・・とか思いながら気持ちを切り替える。なんとなくPCとか本とかゲームとか。
20時ごろ:やっぱり動画みてたりとか。明日仕事さがさなきゃなーって思ってる。
22時ごろ:食事。あと友達が帰ってくるので、ネトゲとかでだべる
26時ごろ:友人もネトゲおちて、俺も落ちる。でもやっぱりネットでだらだら。眠くないので寝ない。
午前4時ごろ:ようやく眠くなってくる。明日は朝早くおきて、ハロワや就活しようと思う
昼ごろ:結局このころに起きる。自分が嫌になる。ちょっと時間潰してもう夕方でタイムアップ。明日こそ(ry
毎日こんなんでした。毎日、明日やろうと思って、気づいたら2年、3年たってた。
ぶっちゃけ、焦りだけあって、他なんもしてない。
だから
Q「やっておいて良かったこととは?」の答えとしてはこうです。
A「何もしてないので何もありません」
えー・・・絶望させてすいません。ただ、ニートから抜けた今、何かをしたわけじゃないけど「ニート経験が生きてるのかな」って思うことは、たくさんあります。抜けた今感じるってことで、居る最中に感じるのは、ちょっと難しいかなって思うけど。
例をあげれば
◆ちょっとしたことに幸せを感じる
親とかね。友人とかね。やっぱり親のスネかじってたわけだし。そんでね、見捨ててくれないでいた友人にも感謝です。拾ってくれた企業にもね。こういう、当たり前のことに感謝や幸せを感じるようになると思います。
◆他人のダメなところに悪口を言えない
言わない、じゃなくて言えない、のがミソですねw まあ他人からみたら一緒ですw 例えばね、他人に嫌なとことかあるじゃないですか。それを非難したくなっても、その人も、たまたまダメな時期かもしれないわけです。自分がそうだったように。自分のことを思えば、他人にそうそう言えませんよね。誰にだってダメな時期はあるんだから。俺たちだって、今たまたまそうだからって、この期間だけをみて全部判断してほしくないはずです。そういうのを、スッと考えれるようになると思います。
◆付き合う人を、社会的地位・年齢で選ばなくなる
これいいことなのかなw 営業的には多少は肩書きも気にしたほうがいいと思うんですけどw
でも俺はそうなってますね。肩書きが偉いから付き合う、偉くないから付き合わないっていってたら、ニートだったころの俺はどうなります?友達全員いなくなってますよ。社会的地位を俺に自慢する貴方、貴方も離れていくんですか?肩書きが正社員でも社長でもニートでも俺は俺です。会いたいから会うっていう本質で人を選ぶようになってると思います。
年齢も気にしないです。だって気にしてたら、ニートから一歩たりとも動けませんよ。周りの27歳は・・・とか5年ニートしながら考えてたら、絶望しかない。そんなどうでもいい考えは捨てて、自分は気にしない、そうなっていきます。だから、相手の年も気にしません。そういう、人の中身を見るようになって言ってると思いますね。
◆仕事が楽しい。休みだけを待ち望まない
こういうのありますね。毎日が日曜日ってのが、別に楽しいわけではないと知ってますからね・・・。休みは休みでありがたいですし、3連休とかひゃっほう!ですけど、それだけを望むわけではないです。
◆中々やる気が下がらない
はっきりいって、仕事のエネルギーなんて、ニート時の履歴書とか書くエネルギー、面接に行くエネルギー、そして落ち続ける疲労に比べたらどってことはないです。就活に長くかかってる貴方。大丈夫です。ここを笑顔で乗り越えたとき、貴方にはかなりの耐久力がついてます。周りは、そんなとこで凹んでたら、ニートからの就職とかお前ら耐えれないだろって思うようなことでやる気失くす人もいます。
そう、これ結構声大にしていいたいんですけど、ニートバカにしてるやつの大半は、実際自分がニートになったら立ち直る気力すらわかないと思います。そこから立ち直ろうとしてる貴方は、実際はかなりの気力の持ち主です。仕事甘くみるんじゃねえって世間いいますけど、ぶっちゃけ仕事のが楽です。ニートと正社員の差なんて、大抵運と知識の差ですよ。人間性能の差じゃない。
他にもあるけど、割愛。ニートそのものというより、ニート期間を元に、ニートを抜ける課程で得たものって感じですね。これが1ヶ月以内のニート期間だったら、何も得られていないでしょう。
今はまだ抜けたばっかりなんで、こんなもんですけど、これから先、もっともっと実感するのかなって思います。今のニートの方も、決して卑下したりしないで下さい。俺は5年前に戻りたいかといわれたら、NOと答えます。就職したからじゃないですよ?就職前から、そう思えるように、なってました。徐々にですけどねw
最初から仕事してたら、俺はどうなってたんだろ?って思います。ニートの人を、見下すようになってたのかなとか。何を信じて働いてるんだろうと。少なくとも、他人と比較しながら、生きてるんだろうなあって、ちょっと思います。でも、結局今が重要ですしね。過去は余りもう、気になりません。
◆やっておけばよかったこと
ですので、これも余り思いません。ニート時代に対する後悔は、俺はほとんどありません。昔の俺は、あれが精一杯だったし、やっておけばよかったことがあったとしても、それはニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」 でも話したように、結局あのときの俺には出来ないことです。やれたことはあの状態でもやれてたし、やれなかったことはやるべきことだったとしても、やれないことだったでしょう。
とはいえ、
◆やってよかったこと
なら少しは語れるかな?友達とか親を大切にしてよかった、ってのは思いますね。5年のうち、最後の半年ぐらいは、「ゴメン」という代わりにできるだけ「ありがとう」っていうようにしてました。それぐらいかな。後は、幸せ目指して、ニート脱出を目指すうちに、自然についてくるんじゃないかなって思います。
ま、「ニート時代もそう無駄じゃないよ」ってことで・・・。沈んだ期間が長いほど、小さいことに幸せ感じるものです。それも一つのメリットじゃないでしょうか。
ニート考察・回想録11「ニートに説教なんて無駄だよ」
に続く。
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ビジネス書2「まず、ルールを破れ」
自己啓発本「斉藤一人の千回の法則」を前回はご紹介。
今回は上司論の本です。貴方は以下の質問にどう答えますか?
Q1「部下が2人いる。一人は管理に関して、出会ったこともないほどの最高の能力をもっている。もう一人は10人並の管理力だ。ポストが2つ空いている。1つは絶好調の分野の仕事。もう1つは不振を囲ってる分野の仕事。どちらの分野もまだ成長途中だ。どちらをどっちに配属する?」
Q2「とても優秀だが、毎朝必ず遅刻してくる人がいる。貴方は上司としてどうする?」
優秀な上司の答えは必ず一致するそうです。あなたの答えは如何?
解答は記事最後に語ります。
さて、今回紹介するのも、俺の魂の2冊目です。俺の仕事観に半端ない影響を与えてくれた1冊です。これも何冊も買って、何冊も人にあげちゃってますね。さて、その本とは・・・・
これです。
「まず、ルールを破れ すぐれたマネジャーはここが違う」マーカス・バッキンガム
です。
レビュー基準はこちら
その上で、この本の点数ですが
★★★★★★ 星6です。
多分、これと斉藤一人の本だけじゃないかな。星6出すのは。俺の魂の本のもう一冊ですね。
俺のビジネス観や人間観の根底をなす本です。半端なく影響うけてます。俺の仕事選びの基準は、ここに沿ってるものがかなりあります。何十回よんだか数え切れないな正直・・・・。
どういう本かっていうと、この本を書いた人は「アメリカの調査会社」の人です。その中で「優秀な人を企業に留めおくには、何が一番重要か?」を調査したのです。給料?プライベートの時間?福祉保険?人間関係?職種が好きかどうか?・・・一番は?ということを。
100万人へのインタビューをもって。
そう、こういうのいいですよね。ほとんどの自己啓発とかビジネス書って、結局自分論で、他人に応用きかないのがほとんど。こういう、結論が先にない本って実は少ないんです。で、この本は、よくある「私はこうして成功した」、結論ありき、の本ではありません。「何が必要か?」を調査し、数字をだし「何が必要か」はっきりさせ「どうするべきか」をまた調査し、その答えを、しかもシンプルな答えをたたき出している本です。
それは「直属の上司との人間関係」であるといっています。
給料じゃないんですよ。労働環境でもない。人間関係でも、お客や同僚じゃなくて、上司。しかも上~の上司じゃなくて、直属の上司です。
心当たりはありませんか?
俺はありますがw
いや、確かにねー周りの人もそうなんですよ。周りに転職した人がいたらちょっと聞いてみてください。特に「前の上司」のことを。まずネガティブな答えが返って来ると思います。むしろ半端なくネガティブな答えが返って来ると思います。「給料は本当に良かったんだけど」とか「同僚と仲は本当に良かったけど」とか「休日は本当にあったけど」ってなっても「前の上司は本当に良かったけど」ってなるのは相当低いんじゃないかな。やむを得ない事情とかじゃない限り。いやそうですよ実際。俺も「認めてもらえなくてやめた」っていう経験がありますもの。学校でいうなら「あの教師がいるから行きたくない」ってとこかな。学校の上司って先輩になるのか、先生になるのかちょっと微妙ですけどね。
話し逸れましたw本題です。じゃあどうするか。組織として、マネジャーとして、どうすれば優秀な部下を見つけて雇えるのか、留め置けるのか、これがこの本のテーマです。
単に仲良くやれ、って本じゃないですよ?それも重要だけど、それだけじゃダメなんです。部下の関係が良いっていうのは「部下の才能を引き出している」っていうことです。そういう定義です。
これも結構分かります。人と嫌いじゃないけど、上司として納得いかないことありますもん。俺もやっぱり前はそれで(ry
うん、本当に面白かった。そしてタメになりました。この本は。
結論として「人にはどうしても変わらない個性がある。それにそって、職場に配置すべき。そうすれば全て上手く行く」といっています。この個性ってのは例えば「なんでもきっちりしてなきゃ気がすまない」とか「自由にやれ、と言われたとき最もやる気がでる」とか「ルールどおりに遂行したとき深い満足感を得る」とかその程度のLVの個性です。しかし、これこそが最も重要であり、最も変えられないものと言ってます。
いや、衝撃でしたよ。読んだとき。本当にぶったぎりというか、断言してるんだもの。人は変わらないって。弱点のトレーニングなんてするだけ無駄だ、とか。でも、読んでると凄く納得できます。理想と現実のギャップ、ってあると思うんですが、この本はここに凄くこだわってますね。誰もが納得する理想論がなぜ上手くいかないのか、凄く納得する感じで書かれています。
俺はこれを読んでね、その上司論に凄く感心したってのもあるんですが人が変わらないのは、普通なんだ。ってことに、とても安心したってのがありますね。貴方は変わらなくていい。弱点を補強する必要は無い。強みを生かせと。
この本読んでからですね、俺は、自分の強みってなんだろう。弱みってなんだろうと。上でいう「どうしても変えられない快感の元」みたいなのはなんだろうって。それが活かせる職ってなんだろうって。
ただ、それを気にしすぎてて逆に一発で天職つこうとして失敗したっていうのもありましたけどw↓
(ニートの就活を振り返る5「それでもやりたいことなんてない」 )
基本的に「上司論」の本なんですけど、ニートの方にも俺は断然オススメします。特に論理派の貴方、是非みるべきです。ビジネスマンの人で、しかも上司職の方だったら絶対にオススメします。正直、俺はこの本が4倍の値段でも買う価値あると思う。そのぐらい濃密な情報が濃縮されてます。
ただ、上司じゃなくて、部下の立場でどうすればいいんだ!って人のほうが多いでしょう。そういうときは
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」っていう2冊目の本と
「最高の成果を生み出す 6つのステップ」っていうマーカスの4冊目の本がオススメかな。まあこれらのレビューもいずれするつもりではいるのですが。
↓かってみよーかという人はクリックお願いいたします
―――――――――――――――――――――
A1「さて、一番上の答え・・・・優秀な上司が全員一致する答えは「優秀なものを、成績が良いほうに。十人並みを、成績不振に」でした。キーとなる条件は「どちらも伸び盛り」です。優秀な上司は常に上をみます。絶好調の分野に、さらに最高の能力を引き出させるのは、大変労力が必要で、優秀なものを配置する他ないと知ってます。同時に、不振を平均に戻すには、優秀なものにとっても同じぐらい労力が必要で、しかも生産性は大してあがらないと知っています。そして逆のことをする人に対し、それは2人の部下も分野も潰す行為だと、警告を発しています。
皆さんはどっちと答えました?ちなみに俺は、ダメなほうの答えを選びましたw
いや、まあ本を読む前だったからね!今は違うさ!
もう一つの、遅刻に関することはシンプルなだけに面白いですよ。
優秀な上司の共通する答えはこうです。
A2「「まず理由を聞きます」
毎朝遅刻という、普通なら「社会人の自覚がない!」で一刀両断しそうなものも、何故そうなるのか、全ては部下を知ることからはじまると。交通手段がなく、どうしてもそうなるのかもしれない。毎回朝にこなさなければならない何かがあるかもしれない。隣のオヤジがいつも寝かせないのかも知れない。原因をしらなくば、対策は練れない。この答えこそが優秀なマネージャーに共通するもの、優秀なマネージャーの試金石でしょうね。皆さん周りの上司の方々に聞いてみてはいかがでしょうか。
実は、他にも質問はあります。
Q1「120億を売り上げるが独立心が強く一匹狼な者、売り上げ半分だが和気藹々でチームプレーをする人間。貴方が上司としてどちらを取るか、理由は何か」
Q2「「生産性は高いが、書類で毎回ミスする部下がいる。この部下の生産性をあげるため、貴方が上司なら何をするか」
この答えが気になるなら、本屋で立ち読み購入してみてくださいね。
次は★★★★★ 自己啓発本2「80対20の法則 生活実践編」 を紹介します
“ビジネス書2「まず、ルールを破れ」” の続きを読む
今回は上司論の本です。貴方は以下の質問にどう答えますか?
Q1「部下が2人いる。一人は管理に関して、出会ったこともないほどの最高の能力をもっている。もう一人は10人並の管理力だ。ポストが2つ空いている。1つは絶好調の分野の仕事。もう1つは不振を囲ってる分野の仕事。どちらの分野もまだ成長途中だ。どちらをどっちに配属する?」
Q2「とても優秀だが、毎朝必ず遅刻してくる人がいる。貴方は上司としてどうする?」
優秀な上司の答えは必ず一致するそうです。あなたの答えは如何?
解答は記事最後に語ります。
さて、今回紹介するのも、俺の魂の2冊目です。俺の仕事観に半端ない影響を与えてくれた1冊です。これも何冊も買って、何冊も人にあげちゃってますね。さて、その本とは・・・・
これです。
「まず、ルールを破れ すぐれたマネジャーはここが違う」マーカス・バッキンガム
です。
レビュー基準はこちら
その上で、この本の点数ですが
★★★★★★ 星6です。
多分、これと斉藤一人の本だけじゃないかな。星6出すのは。俺の魂の本のもう一冊ですね。
俺のビジネス観や人間観の根底をなす本です。半端なく影響うけてます。俺の仕事選びの基準は、ここに沿ってるものがかなりあります。何十回よんだか数え切れないな正直・・・・。
どういう本かっていうと、この本を書いた人は「アメリカの調査会社」の人です。その中で「優秀な人を企業に留めおくには、何が一番重要か?」を調査したのです。給料?プライベートの時間?福祉保険?人間関係?職種が好きかどうか?・・・一番は?ということを。
100万人へのインタビューをもって。
そう、こういうのいいですよね。ほとんどの自己啓発とかビジネス書って、結局自分論で、他人に応用きかないのがほとんど。こういう、結論が先にない本って実は少ないんです。で、この本は、よくある「私はこうして成功した」、結論ありき、の本ではありません。「何が必要か?」を調査し、数字をだし「何が必要か」はっきりさせ「どうするべきか」をまた調査し、その答えを、しかもシンプルな答えをたたき出している本です。
それは「直属の上司との人間関係」であるといっています。
給料じゃないんですよ。労働環境でもない。人間関係でも、お客や同僚じゃなくて、上司。しかも上~の上司じゃなくて、直属の上司です。
心当たりはありませんか?
俺はありますがw
いや、確かにねー周りの人もそうなんですよ。周りに転職した人がいたらちょっと聞いてみてください。特に「前の上司」のことを。まずネガティブな答えが返って来ると思います。むしろ半端なくネガティブな答えが返って来ると思います。「給料は本当に良かったんだけど」とか「同僚と仲は本当に良かったけど」とか「休日は本当にあったけど」ってなっても「前の上司は本当に良かったけど」ってなるのは相当低いんじゃないかな。やむを得ない事情とかじゃない限り。いやそうですよ実際。俺も「認めてもらえなくてやめた」っていう経験がありますもの。学校でいうなら「あの教師がいるから行きたくない」ってとこかな。学校の上司って先輩になるのか、先生になるのかちょっと微妙ですけどね。
話し逸れましたw本題です。じゃあどうするか。組織として、マネジャーとして、どうすれば優秀な部下を見つけて雇えるのか、留め置けるのか、これがこの本のテーマです。
単に仲良くやれ、って本じゃないですよ?それも重要だけど、それだけじゃダメなんです。部下の関係が良いっていうのは「部下の才能を引き出している」っていうことです。そういう定義です。
これも結構分かります。人と嫌いじゃないけど、上司として納得いかないことありますもん。俺もやっぱり前はそれで(ry
うん、本当に面白かった。そしてタメになりました。この本は。
結論として「人にはどうしても変わらない個性がある。それにそって、職場に配置すべき。そうすれば全て上手く行く」といっています。この個性ってのは例えば「なんでもきっちりしてなきゃ気がすまない」とか「自由にやれ、と言われたとき最もやる気がでる」とか「ルールどおりに遂行したとき深い満足感を得る」とかその程度のLVの個性です。しかし、これこそが最も重要であり、最も変えられないものと言ってます。
いや、衝撃でしたよ。読んだとき。本当にぶったぎりというか、断言してるんだもの。人は変わらないって。弱点のトレーニングなんてするだけ無駄だ、とか。でも、読んでると凄く納得できます。理想と現実のギャップ、ってあると思うんですが、この本はここに凄くこだわってますね。誰もが納得する理想論がなぜ上手くいかないのか、凄く納得する感じで書かれています。
俺はこれを読んでね、その上司論に凄く感心したってのもあるんですが人が変わらないのは、普通なんだ。ってことに、とても安心したってのがありますね。貴方は変わらなくていい。弱点を補強する必要は無い。強みを生かせと。
この本読んでからですね、俺は、自分の強みってなんだろう。弱みってなんだろうと。上でいう「どうしても変えられない快感の元」みたいなのはなんだろうって。それが活かせる職ってなんだろうって。
ただ、それを気にしすぎてて逆に一発で天職つこうとして失敗したっていうのもありましたけどw↓
(ニートの就活を振り返る5「それでもやりたいことなんてない」 )
基本的に「上司論」の本なんですけど、ニートの方にも俺は断然オススメします。特に論理派の貴方、是非みるべきです。ビジネスマンの人で、しかも上司職の方だったら絶対にオススメします。正直、俺はこの本が4倍の値段でも買う価値あると思う。そのぐらい濃密な情報が濃縮されてます。
ただ、上司じゃなくて、部下の立場でどうすればいいんだ!って人のほうが多いでしょう。そういうときは
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」っていう2冊目の本と
「最高の成果を生み出す 6つのステップ」っていうマーカスの4冊目の本がオススメかな。まあこれらのレビューもいずれするつもりではいるのですが。
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A1「さて、一番上の答え・・・・優秀な上司が全員一致する答えは「優秀なものを、成績が良いほうに。十人並みを、成績不振に」でした。キーとなる条件は「どちらも伸び盛り」です。優秀な上司は常に上をみます。絶好調の分野に、さらに最高の能力を引き出させるのは、大変労力が必要で、優秀なものを配置する他ないと知ってます。同時に、不振を平均に戻すには、優秀なものにとっても同じぐらい労力が必要で、しかも生産性は大してあがらないと知っています。そして逆のことをする人に対し、それは2人の部下も分野も潰す行為だと、警告を発しています。
皆さんはどっちと答えました?ちなみに俺は、ダメなほうの答えを選びましたw
いや、まあ本を読む前だったからね!今は違うさ!
もう一つの、遅刻に関することはシンプルなだけに面白いですよ。
優秀な上司の共通する答えはこうです。
A2「「まず理由を聞きます」
毎朝遅刻という、普通なら「社会人の自覚がない!」で一刀両断しそうなものも、何故そうなるのか、全ては部下を知ることからはじまると。交通手段がなく、どうしてもそうなるのかもしれない。毎回朝にこなさなければならない何かがあるかもしれない。隣のオヤジがいつも寝かせないのかも知れない。原因をしらなくば、対策は練れない。この答えこそが優秀なマネージャーに共通するもの、優秀なマネージャーの試金石でしょうね。皆さん周りの上司の方々に聞いてみてはいかがでしょうか。
実は、他にも質問はあります。
Q1「120億を売り上げるが独立心が強く一匹狼な者、売り上げ半分だが和気藹々でチームプレーをする人間。貴方が上司としてどちらを取るか、理由は何か」
Q2「「生産性は高いが、書類で毎回ミスする部下がいる。この部下の生産性をあげるため、貴方が上司なら何をするか」
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ニート村れびゅー
最近、blogランキングより重視しているニート村ランク
ここで、30位だワーイと喜んでたのもつい先日の話、いつのまにか4位とかになって2位3位も見えるんじゃね?ってなっててマジビビってますが、このサイト、結構一読者としても読んでます。なので、適当に雑感でも書いていこうかと思います。読者とblog運営者と、中間ぐらいの目でw
現14位:ネオニート誕生記
ネオニートという、要するに雇われ以外で収入を得て、それを記してくぜって感じです。ターゲットは恐らくそういうのに興味ある人。結果も出してて、非常に興味深い・・・といいたいですが、この手のblogにはよくありますが手法はどうやら秘匿主義っぽい感じ。多分今後も具体的ノウハウは出ない気がする。うーんもったいないなー。
現13位:正社員を夢見る元ニート(現フリーター)の奮闘記
うちにリンクしてくれてるモグラ左衛門さんのとこです。日記ですね。ターゲットは・・・正直良く分かりませんwモグラさん自身を見たい方が集ってるんじゃないかなーと思ってます。そういう方ってありがたいですよね
現12位:ニート歴25年の兄を持つ妹です。
ここ、最初タイトルみて、人のふんどしで相撲とるサイトかなーって思ったんですが、見てみたら結構面白かった。そう、ニートって家族にも色々影響与えますからねー。俺は幸運にも待ってもらえたけど、そうじゃないとこもありますよね。この家族のすさみ具合、凄く良く分かる。結構先が気になりますね。あと兄さんには、俺のblog読んで元気だしてくれないかな、とかちょっと思ったりw ここは今のままいくならもっと順位伸ばすんじゃないかなーって思ってます。
途中のランクのblogは余り読んでないです。目は通してますけど。
実は1時間以上かけて、感想全部書いたけど、通ってないとこ紹介するのもなんなんで
やっぱりざっくり削除した経緯。
現3位:猫痙攣
たまに前後するけど大体2位。ここは、語り口が本当に面白いなあって思う。真似してみようと一瞬したけど、すぐ挫折した。ユーモアのセンスがありますよねこの人は。雑記ばっかだけど、全然いいと思う。更新があったら大体毎回すぐ読みにいってます。
現2位:neet of needs
2位と3位をいったりきたりしてますね。記事タイに惹かれていったら、自分のblogが紹介されててびっくりしました。でもタイトルでもあったけど、面白さではあっちが上だと思いますw まあ俺は力になりたいってヤツなんで、スタンスの違いですね。そういうのが違う分には、ジャンル表向きこそ同じだけど、本当は別ジャンルのblogって思ってます。
ちょっと話それて、個人的な考えだけど、blogランクはジャンルよりターゲットで統一したほうがいいと思うんだ。たとえば就職支援つっても、新卒向けとニート向けとキャリアアップは全く内容違うし。うん、まあ多分、登録とかが細かくなりすぎるのかもしれないけどね。
ニートの海外就職日記
リンクでも紹介してるけど、ここは本当に面白い。更新頻度そこまで高いってわけでもないのに大人気。しかもポイントも分散してるのにこの高さ。最初にニート日記ランクみたとき、3位ぐらいだったんですよここ。「絶対1位だろここ。なんで3位なの?」って思ってたらやっぱり1位にあっさりなりましたね。っていうか、3位の頃から、ポイントが100%ニート村に割り振ってたなら1位だった。いやー、いろんなことを断言するのって結構エネルギーいるんですよね。これをばっさりやれるこの人はほんと凄いわー。英語覚えて外国いくとかさ、さらっといってるけど、心で1000人思ってたとして、1人いるかどーかだろうって思います。凄いわー。
ま、本当のblogの雑記でした。
“ニート村れびゅー” の続きを読む
ここで、30位だワーイと喜んでたのもつい先日の話、いつのまにか4位とかになって2位3位も見えるんじゃね?ってなっててマジビビってますが、このサイト、結構一読者としても読んでます。なので、適当に雑感でも書いていこうかと思います。読者とblog運営者と、中間ぐらいの目でw
現14位:ネオニート誕生記
ネオニートという、要するに雇われ以外で収入を得て、それを記してくぜって感じです。ターゲットは恐らくそういうのに興味ある人。結果も出してて、非常に興味深い・・・といいたいですが、この手のblogにはよくありますが手法はどうやら秘匿主義っぽい感じ。多分今後も具体的ノウハウは出ない気がする。うーんもったいないなー。
現13位:正社員を夢見る元ニート(現フリーター)の奮闘記
うちにリンクしてくれてるモグラ左衛門さんのとこです。日記ですね。ターゲットは・・・正直良く分かりませんwモグラさん自身を見たい方が集ってるんじゃないかなーと思ってます。そういう方ってありがたいですよね
現12位:ニート歴25年の兄を持つ妹です。
ここ、最初タイトルみて、人のふんどしで相撲とるサイトかなーって思ったんですが、見てみたら結構面白かった。そう、ニートって家族にも色々影響与えますからねー。俺は幸運にも待ってもらえたけど、そうじゃないとこもありますよね。この家族のすさみ具合、凄く良く分かる。結構先が気になりますね。あと兄さんには、俺のblog読んで元気だしてくれないかな、とかちょっと思ったりw ここは今のままいくならもっと順位伸ばすんじゃないかなーって思ってます。
途中のランクのblogは余り読んでないです。目は通してますけど。
実は1時間以上かけて、感想全部書いたけど、通ってないとこ紹介するのもなんなんで
やっぱりざっくり削除した経緯。
現3位:猫痙攣
たまに前後するけど大体2位。ここは、語り口が本当に面白いなあって思う。真似してみようと一瞬したけど、すぐ挫折した。ユーモアのセンスがありますよねこの人は。雑記ばっかだけど、全然いいと思う。更新があったら大体毎回すぐ読みにいってます。
現2位:neet of needs
2位と3位をいったりきたりしてますね。記事タイに惹かれていったら、自分のblogが紹介されててびっくりしました。でもタイトルでもあったけど、面白さではあっちが上だと思いますw まあ俺は力になりたいってヤツなんで、スタンスの違いですね。そういうのが違う分には、ジャンル表向きこそ同じだけど、本当は別ジャンルのblogって思ってます。
ちょっと話それて、個人的な考えだけど、blogランクはジャンルよりターゲットで統一したほうがいいと思うんだ。たとえば就職支援つっても、新卒向けとニート向けとキャリアアップは全く内容違うし。うん、まあ多分、登録とかが細かくなりすぎるのかもしれないけどね。
ニートの海外就職日記
リンクでも紹介してるけど、ここは本当に面白い。更新頻度そこまで高いってわけでもないのに大人気。しかもポイントも分散してるのにこの高さ。最初にニート日記ランクみたとき、3位ぐらいだったんですよここ。「絶対1位だろここ。なんで3位なの?」って思ってたらやっぱり1位にあっさりなりましたね。っていうか、3位の頃から、ポイントが100%ニート村に割り振ってたなら1位だった。いやー、いろんなことを断言するのって結構エネルギーいるんですよね。これをばっさりやれるこの人はほんと凄いわー。英語覚えて外国いくとかさ、さらっといってるけど、心で1000人思ってたとして、1人いるかどーかだろうって思います。凄いわー。
ま、本当のblogの雑記でした。
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正社員日記18「またやらかした」
正社員日記17「社長と飲みにいったよ」 07/07
の続きです。
またやってしまった・・・・
見積書の送付先をミスってしまいました。
幸いにも系列会社だったから良かったけど(支社Aに送るのをBに送っちゃった)
別会社だったら、社長が土下座しにいく事態になってたかもしれない。
見積もり書には、どっかのお店を通して売る場合、仕切り率っていうのがあります。
仕切り率って、要するに取り分のことです。50%だとしたら、
A商品の値段が100だとしたら、50:50で会社と販売会社でわけようねってことです。
これが、相手のお店によって大体違うんですよね。
仲いいところは相手に取り分多くしたりとか。
でも、大抵の場合、どのお店相手にも「これ以上取り分安くできませんよwお客様が特別ですよw」みたいな態度で率を提示してるんで、、これが別会社にいくと大問題なわけです。
いやー同系列で仕切り全部一緒だから、良かった・・・
不幸中の幸いっていうか、ツイてますねー俺
うん、無理やりこう考えることが大切です。
傷の浅いうちに大きいミスしてよかった。
ついでにいうと、同系列だからこそミスったんだけどね。まあチェック方法をマスターしたので
次は気を抜いててもミスしないと思います。
いや勉強になった。
まあやっぱ多少凹んだけど。
でもすぐ復活した。
いや、数日前もやっちゃったばっかだしね。なんか同じような記事書いた気がするよ。あんだけ見積書でミスっちゃいけないっていったのにね。いや、すっごい気をつけたんだ。チェックした上でミスっただけで・・・・。チェック方法そのものに問題があったという・・・。それも直したけどさ。
しかし、成長することこそが俺の望み。失敗どんとこいです。立ち直れる範囲なら!
立ち直れなかったらまあ・・・そんときに考えよう。
あ、あとですね、今日、すっごい仕事の能率悪くて、頭が全く回らなかったんですね。
で、その効率を取り戻すために、6時ぐらいで帰っても別にいいのに
何故か11時半ぐらいまで居ました夜の。
もう、ミスもあったし、すすまねーし、取り戻すぞー!って感じで。
あと、1人のほうが仕事進むので、1人になるのまってたら最後の人帰ったのが10時だったっていう。
でも全然進まないっていう。
あれですね。
斉藤一人もいってたけどさ、努力でなんでもかんでもやろうってのは、うん、ダメだね・・・・。
楽しさを優先しないとね。
頭回らないときに頑張っても回らないのが解決したりしないと思った。
素直に休むことこそが一番必要だったかもしれない。
まーこういう帰る時間が遅いと特にそうだけど、ニートが終わっても悩みっていうか、「やるべきこと」と「やりたいこと」のバトルの悩みはつきないねー。blogかってもっと更新したいなーとか思うし。「やるべきこと」が頭にこびりついたまま「やりたいこと」やっても面白くないしねえ。
こういうことの対処の方法ってのは、ニート時代に習得したけど、うん、まだスキルLV的なものは高くないですねぇ。もっと磨いていかないと。
ちなみに本で学んだので、そのうち紹介したいと思います。
いつか、こういう失敗談が笑い話になる日がくるといいナー。
心の健康的に考えると、失敗じゃなくて小さな成功ですけどねっ!
そのスキルだけは無駄に習得してる俺です。
人はこうやって成長していくんだなー。
しかし最近正社員日記比率が多い。なんかインパクトあることだらけで、正社員日記だけは、後回しにかけない、のでついつい優先して書いてしまうという。実はメインカテじゃないので自重しようとは思ってるんですが。考察とかで、あれ書いてくださいって言われたのも書きたいし。
正社員日記19「ついにノルマ的なものがきた」09/07/21に続きます。遠いね。
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“正社員日記18「またやらかした」” の続きを読む
の続きです。
またやってしまった・・・・
見積書の送付先をミスってしまいました。
幸いにも系列会社だったから良かったけど(支社Aに送るのをBに送っちゃった)
別会社だったら、社長が土下座しにいく事態になってたかもしれない。
見積もり書には、どっかのお店を通して売る場合、仕切り率っていうのがあります。
仕切り率って、要するに取り分のことです。50%だとしたら、
A商品の値段が100だとしたら、50:50で会社と販売会社でわけようねってことです。
これが、相手のお店によって大体違うんですよね。
仲いいところは相手に取り分多くしたりとか。
でも、大抵の場合、どのお店相手にも「これ以上取り分安くできませんよwお客様が特別ですよw」みたいな態度で率を提示してるんで、、これが別会社にいくと大問題なわけです。
いやー同系列で仕切り全部一緒だから、良かった・・・
不幸中の幸いっていうか、ツイてますねー俺
うん、無理やりこう考えることが大切です。
傷の浅いうちに大きいミスしてよかった。
ついでにいうと、同系列だからこそミスったんだけどね。まあチェック方法をマスターしたので
次は気を抜いててもミスしないと思います。
いや勉強になった。
まあやっぱ多少凹んだけど。
でもすぐ復活した。
いや、数日前もやっちゃったばっかだしね。なんか同じような記事書いた気がするよ。あんだけ見積書でミスっちゃいけないっていったのにね。いや、すっごい気をつけたんだ。チェックした上でミスっただけで・・・・。チェック方法そのものに問題があったという・・・。それも直したけどさ。
しかし、成長することこそが俺の望み。失敗どんとこいです。立ち直れる範囲なら!
立ち直れなかったらまあ・・・そんときに考えよう。
あ、あとですね、今日、すっごい仕事の能率悪くて、頭が全く回らなかったんですね。
で、その効率を取り戻すために、6時ぐらいで帰っても別にいいのに
何故か11時半ぐらいまで居ました夜の。
もう、ミスもあったし、すすまねーし、取り戻すぞー!って感じで。
あと、1人のほうが仕事進むので、1人になるのまってたら最後の人帰ったのが10時だったっていう。
でも全然進まないっていう。
あれですね。
斉藤一人もいってたけどさ、努力でなんでもかんでもやろうってのは、うん、ダメだね・・・・。
楽しさを優先しないとね。
頭回らないときに頑張っても回らないのが解決したりしないと思った。
素直に休むことこそが一番必要だったかもしれない。
まーこういう帰る時間が遅いと特にそうだけど、ニートが終わっても悩みっていうか、「やるべきこと」と「やりたいこと」のバトルの悩みはつきないねー。blogかってもっと更新したいなーとか思うし。「やるべきこと」が頭にこびりついたまま「やりたいこと」やっても面白くないしねえ。
こういうことの対処の方法ってのは、ニート時代に習得したけど、うん、まだスキルLV的なものは高くないですねぇ。もっと磨いていかないと。
ちなみに本で学んだので、そのうち紹介したいと思います。
いつか、こういう失敗談が笑い話になる日がくるといいナー。
心の健康的に考えると、失敗じゃなくて小さな成功ですけどねっ!
そのスキルだけは無駄に習得してる俺です。
人はこうやって成長していくんだなー。
しかし最近正社員日記比率が多い。なんかインパクトあることだらけで、正社員日記だけは、後回しにかけない、のでついつい優先して書いてしまうという。実はメインカテじゃないので自重しようとは思ってるんですが。考察とかで、あれ書いてくださいって言われたのも書きたいし。
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ニートの就活を振り返る7「求人票の選び方」
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さてニートの就活を振り返る6「就職サイトの使い方ー」の続きです
というわけで、求人票の選び方です。
おーなんか就職サイトっぽくなってきましたね。まあ、選び方っていっても、俺なりのコツを伝えたいってだけなので。そこまで堅苦しいもんではないです。裏技みたいな?そんな感じだと思ってください。
あと、そもそも何故そんな選び方なんぞ知る必要があるのか?と聞きたいかもしれません。
ようするに「これは落ちる率半端なすぎだろ。履歴書書く時間と送料もったいねえ」ってとこと「これは入っても速攻で辞めるだろ」ってとこを省くためです。特に前者。
1%でも可能性があれば!というのは漫画的にはかっこいいんですが、リアルの金と時間が絡むと1%程度なら送らないほうがいいと思います。送料や交通費もバカにならんし、99件落ちる精神ダメージも洒落にならんし。というか本当に1%ならまだいいんですが、0%だったりしますので。流石に0はやめよう。最初から。そういうわけです。
まあ前置きはこの程度にしましょう。
まーよくある求人票ですね。これをベースに解説してこーかと思います。
というわけでまず左上から。
> サムネをクリックしてね
まあこんな感じ?
まあまず品目見るかな。職種とあわせてみてください。どうしても情熱もてない商材扱ってもしょうがないしね。あと、ナイトレジャーとか書いてあったら、風俗系のことです。
あ、注意が一つ。「派遣番号」というのが「会社の特徴」にあったらそこは派遣です。正社員しか考えてない貴方、絶対にスルーするように。派遣社員募集ですそこは。
で重要なのは「保険」ですね。保険がなかったら相当ブラック率高いし、かなり扱いも酷いと予想されます。
次は「距離」。当たり前だけど、通えないとこに受かってもしょうがないです。受かっても嬉しくないし。俺の中では電車なら1時間以内ならOK。1時間半以上は無理。車だと40分でも遠く感じるかなあ。20分ぐらいでいきたいよね。
3つ目に「従業員数」。「募集人数」と合わせてみて。10人しかいないのに7人ぐらい募集してるとこあるから。明らかに教育できるはずないです。やめましょう。
「創業年数」はそこまで気にしなくてもいいんじゃないかな。でも1,2年だと流石に、思いつきで作ったろくでもねえ会社の可能性もありますよね。
「育児休暇取得実績」は有給とかが取りやすい会社かの指標に若干なります。若干だけどね。あんま期待しなくていいです。
サムネをクリックしてね
ここは真っ先に見ろ!
「選考方法:面接」だったら、大チャンスだ!ニートは絶対にねらい目。俺は真っ先に見てました。いきなり面接だから大の弱点の経歴で落とされる可能性が0!面接では結局しゃべるだろうけど、書類落ちがないのはでかい。とりあえずしゃべれればなんとかなるはずだ。「経歴あれだけど、実際あってみたら元気で信頼できそうなヤツじゃん」てなるかもしれません。というか、余りにも自信満々だと、経歴勝手に短く勘違いしたりとかもあります(え、去年の4月に辞めたのかと思ったら3年前の4月だ!みたいな)。書類の経歴ではニートはどういいつくろってもやっぱり弱いので、ここは積極的に見よう。注意として、人気だと最初は「面接」ってしてたとこがすぐ、裁ききれないから書類選考ってなっちゃう。
だから求人票はこまめにチェックを。
3日に一回やればいいと思うけど、ここは見つけたら躊躇しない。本当に早い者勝ち。
あと「携行品」。履歴書だけでも、職務経歴書もってきましょう。あれは自己PR書です。経歴がない僕らは、情熱とかを買ってもらわないといけないので、履歴書だけもっていっては、受かるもんも受かりません。職歴所でさんざPRする必要があります。
次「連絡までの日数」。就活って結構忙しいです。2週間とか3週間とかふざけたとこは華麗に蹴っていいでしょう。長くやりすぎるせいで競争率も高くなっちゃうしね。俺ら向きの求人じゃないってことです。
サムネをクリックしてね
次「職種」ですね。当たり前ですが、ここを合わない求人は捨てましょう。営業、でも営業事務とかきてたり、販売員、とかだったりでそれ全然違うじゃん、なので注意。あと「トライアル」という未経験者に優遇する募集があるのですが、そこも積極的に受けましょう。あとトライアルの癖に書類選考するところは「トライアルの意味を分かってない」のでハロワに文句いっていいですw あのさ、書類選考して経験者とるならトライアルの意味ねーんだよ。まあそういう格好だけの企業って多いんだけどね。
あと「転勤あり」も注意。すぐ飛ばされる可能性もあります。転勤嫌ならやめましょう。あと女性歓迎とかあったら、=男性お断り。ハロワ職員通じて企業に確認しましょう。男性取らないって場合は、企業も簡単にゲロってくれます。しがらみ上、求人票に書かないだけで。
学歴、年齢、経験、資格、ここらへん全部、引っかかるなら素直に諦めること。絶対入りたくてもスルーしましょう。あっちは大抵、条件に合わないヤツは全く取る気がないです。
で、さっき話した「採用人数」ですね。従業員との兼ね合いもそうですが、兼ね合いじゃなくても多すぎると大体危険です。
後は「残業」。まあ書いてないとこは書きたくないと思っておきましょう。本当に無いならPRになるので0時間と書きます。ちなみに25ぐらいなら普通かな。10以下は相当優良。事実ならね。
サムネをクリックしてね
まあ「給料」は言わなくても注目するでしょう。どこが下限かは人それぞれだから言いません。俺は18でもOKでした。ただ問題は上限です。ここが18~40とかふざけた離れ方してたら危険です。普通そんなに離れません。餌の可能性のほうが高いです。あと「基本給」に注目です。a+bが高くても、aが5万で残り20万ぐらい手当てってのがあります。ボーナスは基本給にあわせて出るのが普通なんで、ボロクソ安かったりします。で、そういうことするのはブラック率高い。
あと休日ですね。人によっては重視するでしょう。確認しますが、土日だけでも年間108あります。祝日は15日。で、最低119日はあるのが普通です。で、盆や正月休みで5~10日足される感じですか。土日祝なのに110日しか休みが無いとか、なんかおかしいので確認しましょう。
「ベースアップ」と「ボーナス」は、大事なんだけど余り信用しすぎないように。このとおりになるとは限りません。4ヶ月と書いてあったけど、実際は・・・ってざらです。
サムネをクリックしてね
最後。注釈事項があればここにあります。試用期間の説明とかも。
地味に試用期間で給料が10万下がるとか、半年とかのとこもあります。
当然のように危険なので、避けたほうが無難です。何故長いと危険かって言うと、試用期間は給料安くできる上、ブラックすぎて人がやめやすいので、どうせ辞めるならと長くとって搾取しようという魂胆です。普通は3ヶ月なんで気をつけましょう。
さて、個人的な求人票のコツというのはこんなところです。
後は企業のHPとかで補足していきましょう。
なお、もし面接とかいって、求人票と違うこと言ってる会社があったら(正社員という触れ込みなのに派遣とか)ガンガンチクりましょう。ちゃんと企業に警告、もしくは求人を消し去ったり、応募者をハロワ側でストップさせたりしてくれます。
もし参考になれば幸いです。
で、求人で応募迷ったらハロワの人に「これどうよ?」って聞いてみましょう。
これも前回同様「人は選びましょう」。選別下手な人もいるのでね。
あと出きれば周りの応募人数も調べてほしいですねえ。
まあここらへんは次に語ります。
もしよろしければ、コメは歓迎しております。
この記事書いてからどれだけたっても。
ニートの就活を振り返る8「ハロワでの流れ」 につづく
↓そして図々しくもまた張ってみる
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ニート的名言之2「やり方が間違ってるだけ」
前回の名言名言之1「食べたいときがお食事時さ!」
今回の言葉は失敗に対する言葉です。
何やっても上手くいかないとか、失敗が続いてダメダメだなーって思うときってあるじゃないですか。
そういうときに、この言葉をみて、この考え方はいいなあ~って思ってるのがありました。
どんな言葉かっていうと、
「上手くいかないってのは、単に『そのやり方は間違ってますよ』と神様が教えてくれてるってだけだよ」と。
だからね、ちょっとやり方を変えてみなさいって、そんだけなんだよと。
まあ、いいなあーとかいいつつ、出展がどこだったか忘れてるんですけどねw
この言い回しは斉藤一人だった気もするんですが、手持ちの本ざっと読み返してみても見つけられなかったw
うーんどこだったかな。でもこの言葉は凄く良く記憶に残ったんですよ。
つまりね、上手くいかないことがあったとしても
その人がダメだからじゃないんです
努力が足りないからでもないんです
ちょっとやり方が間違ってただけなんですよ。
どんなに努力して、自分では頑張ってみたつもりでも失敗することあります。
それは「このやり方じゃ上手くいかないから、他のやり方にしなさい」ってだけってことです。
そういう知識が増えたんだから、まずはそれを喜びましょうよと。
そんで、その考え方だと、自分を責めなくてすむんですよね。
俺の努力が足りないとか、ダメ人間なんじゃないかとか。
違うんです。
ちょっとやり方が間違ってただけなんですよ。
失敗し続けたら、やり方変えなよ、って教えてくれてるんですよ。
それだけです。
就職落ち続けてたら、書類ならまあ職歴書が直す必要あるのかもしれないし、
面接後なら、面接の受け答えかもしれない。
態度かもしれないし、もしくは会社選びそのものかもしれない。
でも、どれだとしても自分を責める必要はありません。
そこがねー凄い気が楽になったんですよね。
失敗してもね、「俺ダメ人間だなー」とか思わずに
「このやり方は失敗だったなー」って思えるようになりました。
成功したいときも「俺もっと頑張らないと」よりも
「なんか上手いやり方ないかなー」みたいに考えるようになりました。
頑張らないと!だと、出来なかったとき結局自虐になっちゃうんですよね。
そうすると本当にドツボにはまったりもしちゃうし。
出展忘れるぐらいだけど、言葉自体は凄く心に残ってる言葉です。
「やり方を、ちょっと変えてみなよ」ってね。
ニート的名言乃3「恐怖・・・それは未知ゆえにだぜッ!」 続きです
↓ここの層の方に、やっぱり見て欲しいのでクリックお願いします
↓こっちはニートじゃない層も多いので、そこまで見てもらわなくてもいいかなみたいな
あ、名言のほうでもコメは歓迎してます。
“ニート的名言之2「やり方が間違ってるだけ」” の続きを読む
今回の言葉は失敗に対する言葉です。
何やっても上手くいかないとか、失敗が続いてダメダメだなーって思うときってあるじゃないですか。
そういうときに、この言葉をみて、この考え方はいいなあ~って思ってるのがありました。
どんな言葉かっていうと、
「上手くいかないってのは、単に『そのやり方は間違ってますよ』と神様が教えてくれてるってだけだよ」と。
だからね、ちょっとやり方を変えてみなさいって、そんだけなんだよと。
まあ、いいなあーとかいいつつ、出展がどこだったか忘れてるんですけどねw
この言い回しは斉藤一人だった気もするんですが、手持ちの本ざっと読み返してみても見つけられなかったw
うーんどこだったかな。でもこの言葉は凄く良く記憶に残ったんですよ。
つまりね、上手くいかないことがあったとしても
その人がダメだからじゃないんです
努力が足りないからでもないんです
ちょっとやり方が間違ってただけなんですよ。
どんなに努力して、自分では頑張ってみたつもりでも失敗することあります。
それは「このやり方じゃ上手くいかないから、他のやり方にしなさい」ってだけってことです。
そういう知識が増えたんだから、まずはそれを喜びましょうよと。
そんで、その考え方だと、自分を責めなくてすむんですよね。
俺の努力が足りないとか、ダメ人間なんじゃないかとか。
違うんです。
ちょっとやり方が間違ってただけなんですよ。
失敗し続けたら、やり方変えなよ、って教えてくれてるんですよ。
それだけです。
就職落ち続けてたら、書類ならまあ職歴書が直す必要あるのかもしれないし、
面接後なら、面接の受け答えかもしれない。
態度かもしれないし、もしくは会社選びそのものかもしれない。
でも、どれだとしても自分を責める必要はありません。
そこがねー凄い気が楽になったんですよね。
失敗してもね、「俺ダメ人間だなー」とか思わずに
「このやり方は失敗だったなー」って思えるようになりました。
成功したいときも「俺もっと頑張らないと」よりも
「なんか上手いやり方ないかなー」みたいに考えるようになりました。
頑張らないと!だと、出来なかったとき結局自虐になっちゃうんですよね。
そうすると本当にドツボにはまったりもしちゃうし。
出展忘れるぐらいだけど、言葉自体は凄く心に残ってる言葉です。
「やり方を、ちょっと変えてみなよ」ってね。
ニート的名言乃3「恐怖・・・それは未知ゆえにだぜッ!」 続きです
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あ、名言のほうでもコメは歓迎してます。
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