初出張は・・・・

おわったー!

いやー朝4時おきで、東京から大阪にいって、展示会で商品の説明を一日中やって、泊まって、また朝から晩まで説明して、帰って、夜中で、blog更新してってやってました。

いやー長かったなあ。

そしてやっと家で寝れるわあ。

いやーなんつうか、社長と2人で出張いったんですけど、社長が数日前ですね「ホテル決まった?」って聞いてきたんですよ。で「まだですよ」っていったんですよ。そしたら、数時間後にですね、連絡がきて「ワシの隣の部屋空いてるらしいからそこ泊まれ」ってきたんですよ。俺、社長が既にホテルで部屋とってて、それで隣の部屋があいてるからそこに泊まれって意味かと思ったんですよ。

まさか
「社長の実家の、社長の寝床の隣の部屋」だったとはな・・・・

してやられたぜ・・・普通に家にお邪魔したぜ・・・


もちろん、史上最強にぐっすり眠れたことは言うまでも無い。


物音一つ立てずに、床について、夜をすごしました。

いやー気を楽にしろといわれてもですね・・・言われてもですね。言われてもですね!





この記事は数日後には消すかもしれないw

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ニート考察・回想録13「ニートって愚痴れないよね」

ニート考察・回想録12「じゃあニートになんていえばいいの」 より


ニート状態ってのは、色々世間に分かってもらえない部分がありますよね。
ぶっちゃけ、毎日が日曜日とか夏休みとか、楽してるみたいに言われますけど
全然そんなことはなく、精神的な疲労は毎日相当なもんです。

色々辛いことありますよね。何が起きてるってわけでもなくても。
むしろ何も起こせないことが辛いというか。


しかし、中でもきついのは、この辛さを正直誰にも話せないことじゃないでしょうか。


人に話すことで軽くなるものってあります。自分ひとりで抱えてると、どんどんマイナスの方向に重くなっていって支えきれなくなってしまう。もしくは自分ひとりが苦労してる気がしてきて、凄い世の中がねたましくなったり、何故分かってくれないんだ、みたいに段々周りに絶望していってしまう。たくさん溜め込んでしまいます。


でも、それを話すことができない。
話すと「うだうだいわずにやれ」ですとか「「やれないのは甘え」ですとかありがたいお言葉が返ってくることは必須。しかし、やれと言われてやれたら苦労しない。過去記事でいくつか触れたように、こっちにも事情があるんです。でも、それは大抵の人は全くお構い無しなんですよね・・・・。

そういうわけで、全然話をする人がいない、ってのがダメ状態だとあるんじゃないかと思います。

「自分は今辛いんだよ」と、言うことすらできない。「悩んでるんだ」と相談することすらできない。全部「甘え」とかなんとかの一言で切り捨てられて、まともにとりあつかってもらえない。
この自分が完全に悪役になったかのような感じ。罪悪感とやるせなさと劣等感と自己嫌悪感がセットで襲ってきて、味方が誰一人いない、というような感覚になったります。


俺、一旦ニートになった人が抜けづらい理由って、ここにもかなり原因があると思います。普通の仕事の悩みとか、友達の悩みとかは、聞いてくれる人いたりするのに、ニートの悩みってのはなぜか全く聞いてくれない。むしろ突き落としすらしてくれます。

きっと周りからみたら「簡単にできることをしてない」ように見えるんでしょうね。だから、ニートに対しては異様に手厳しい。でも、人それぞれ得手不得手があるし、いい時期ダメな時期あるから、簡単にできないことがあっても仕方ないのに。何故か手厳しい。


もし、ニートに対して、周りがもっとその人の聞いてくれるなら、そんな長期化したりせずにすむんじゃないかなあと思ってます。俺はこういう状態になると、家族や友達からとも孤立化しがちになると思うんですけど、最大原因はこの「辛さを誰も共有してくれない」というところじゃないかなと思います。


なんでかねえ・・・・やりたくてやってるんじゃねえんですよ。
やりたいけど、やれねえってのがあるんですよ。
やりたくて、やれる環境にあるのに、やれないってあるんですよ。

デキル人にはまず理解されないこの感覚。
なんで分かってくれないかなあ・・・。

↓とかもねー。

ニート考察・回想録14「ゆったりしてる?いえいえ焦りまくりですよ」 へ続く。他人からは余裕ぶっこいてるようによく見られる。それがニート。


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ニートの就活を振り返る11「面接での核」

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ニートの就活を振り替える10「自分が使った職務経歴書」より


求人票を選び、履歴書書いて、職歴書書いたら次は面接ですね。

面接

この言葉を聞いて気が滅入る人は、正常です。
いやあ・・・誰だって、自分を診断されるのはドキドキ通り越してヒヤヒヤするよ。
しかも、経歴的に強いわけでもないですし。
なんか、色々傷をえぐられるし。物凄い弱い立場だし。
面接が怖いという人、貴方は全くもって普通ですので気にしないで下さい。


そして、その上でいいましょう。
面接で大事なのは自信です。

自分を取らねば損である。それぐらいのテンションが大事です。たとえ経歴が弱かろうが知ったことではありません。「それがどうした」と言い放つぐらいの態度がいいです。


とはいえ「自信もて」「はい、持ちました」で済めば苦労はねえですね。人は中々実績に裏打ちされてない自信は持ちにくいものです。

というわけで、自信もった態度にみせかけるために、実践して欲しいことがあります。

1:声を普段の倍ぐらい出すつもりで出す
2:相手の目をみて話す

この2つが大事だと思います。特に2.自信がないと、まず目が虚空にいきがちです。しかしNGです。意思の力で踏みとどまってください。なんか「致命的に想定外の質問」きても、目はそらさないで。あ、別に睨めっていってるわけではないですのであしからずw
そういうときは、じっくり考えてOKです。焦ってすぐ答える必要はありません。「考えさせてください」といってもOKです。相手は「真剣に考えてるんだな」と思いますので。減点対象にはならないです。

そうして目をそらさず、大きな声で、しっかりと考えて答えていけば、普段の倍ぐらいは頼もしそうに見えることは間違いないです。内心ビビリまくりでもオールオッケー。


後は「慣れ」です。正直こっちのが重要かも。最初は超絶ビビリまくりだと思いますし、正直ハローワークに求人票を提出するのすらおっくうで、面接日が決まらなかったり、書類で落とされることに逆にほっとするときもあるかもしれません。ぶっちゃけ俺もそうでした。
最初のうちは、面接会場につく直前で何度Uターンしたくなったことか!でも、人間結構なれるもんで、定期的に面接行ってると、段々コツみたいなもんが分かってきます。そうすると、ちょっとずつ面接が怖くなくなってきます。つかね、どうせ聞かれること全部同じなんでね。後は相性ですよ。ですので、慣れの過程において、一番大切なのは「落ちたときにさっぱり忘れること」だと思います。

俺も70社以上おちましたし、面接も10社か20社か落ちてますが、一々気にしてられません。「あっちの見る目がなかった」「入ってたら、きっとヤバイことになってた」ぐらいに思っておきましょう。空元気上等。あれは酸っぱいブドウです。酸っぱいブドウ知らない人はググってくださいw

ド本命だとしてもです。本命企業なんて「週代わり」で出てきます。これは本当にマジで。絶対に出てきます。絶対に、落ちたところ以上の企業がでてきます。落ちれば落ちるほど、もっといい、貴方にマッチした企業がでてきます。これは何度もいうけどマジ。俺の場合、これド本命だろ!まさに俺のための企業!ってのがまあ、最終的には7社ぐらいあった気がしますが、結局最後の企業が一番マッチしてたと思います。他の企業は、条件からいえば今のよりさらにきつかった。徹夜休日出勤当たり前とか。斜陽過ぎるOA機器業界とか。


就職は「相性」だと思います。なんか妙にマッチするところがあるんです。そういうところで、一回一次通ると、実績になり、自信がつきます。そうすれば次もいけます。


ちなみに、面接で一番大事なものは「御社にどうしても入りたいんです!」っていうような態度だと思います。ただし、これは、本命以外に思うのは中々難しいです。だから面接は「第一候補から真っ先に行ってください」。そして、第一が落ちたら次は第二が第一になるので、そこに行きましょう。時間もったいないから、一個一個毎回ってわけには中々いきませんけどね。

求人票で企業選びをしっかりしてほしい、と俺が言うのはこういう理由です。「本当は行きたくない・・・」というテンションでは自分を騙そうとしても限界があります。俺は是非ここで働きたいんだ!と、面接の最中は強く強く思ってください。会社を信じきってください。会社を疑うのは、求人票とHPを見て、応募するまでで終えましょう。そっから先は、ブラックっぽいことを言われても、絶対に気にせず、入りたいんです!オーラで押し切りましょう。


断るのは受かってからでも出来ます。


あれはもしかしてブラックかも・・・・なんてのは受かってから考えても全然遅くありません。もっというと、1ヶ月や3ヶ月ぐらい働いてからでもいいんじゃね。給料も出るし。ブラックかも・・・なんて考えは面接中は一切捨てましょう。落ちるか、受かるかしてから、初めて考えればいいことです。求人票やHPを見て、いいと思った・・・ならそれを信じていくのみです。面接では、こっちの気合をみるために、本当はそこまで酷くないのに、きつめのこといってきたりしますので。あんまり深く考えないことです。



さて、面接の心構え的なのはこんな感じです。

・面接時は、何がなんでも入る!という風に自分を騙すのが大事
・堂々としてる、振りをする。
・ヤバイかも、と思っても、それは面接受かった後に考える
・本命に落ちても気にしない。また出てくる。
・落ちまくっても気にしない。相性だから。

次はもうちょい具体的な話していきたいとおもいます。


ニートの就活を振り返る12「実際の面接」 へ続く

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正社員日記20「ちとクビになるかもしれない」

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正社員日記19「ついにノルマ的なものがきた」より

正社員日記は前書いたばかりなので余り同じカテゴリを連続したくはないのですが・・・いやあなんつーか、タイトルの通りになるかもしれん。

なんつーか今日、社長と上司と客先に連れ立ったのですが、道に迷いまして・・・。いや、俺の持ってったグーグルマップの地図が分かりにくいと。何故相手会社のHPの道印刷してこないのかと。で、俺のせいになりまして。社長がまず不機嫌になりました。

そんで、その後、社長と一旦別れて、俺と上司は喫茶店に入り、反省会しながら今後の話し合い。30分ほどですかねえ。そしたら、もう帰ってるはずだと思ってた社長が、会社に電話したら俺らいない。連絡取れないと超おかんむり。確実に地雷踏んだ感じで、何故社内にいないのかと。そういう常識しらずな事する営業はうちには必要ないと、相当怒ってました。

もうね、凄いぞっとしたし、平謝りですよ。


……といいたいのですが、今回は言い訳あるのです。道に迷ったのは俺ではなく社長です。俺しか地図を持ってないのはまあ構いませんが、社長がずんずん進むもんだから道知ってるのかと思いました。全然違う方向いくし。俺は後をついてっただけですよ正直。俺に道を知ってるかと聞いてくれたなら、俺もちゃんと答えたと思います。確かに、なんか違う道いってるんじゃないのかな?って思いはありました。でも基本俺は方向音痴だし、社長は自信満々に進んでるんで黙ってたら俺が怒られました。まあ確かにやるべきことがあったといえばあったし、次はグーグルマップと同時にHP地図も印刷しようと思うけど、俺のミスになるのは納得がいかない感。俺を頼りにしてるのかしてないのかはっきりしてください。そもそも、遅刻したのも社長が駅に来るの遅れて一本電車逃したせいもあります。


喫茶店で休んだことに関しては、上司に休んでいこうと言われたからです。俺にはNOという選択肢皆無でした。別に強制されたからというわけじゃなく、俺は上司に学んでる立場なので、ああ休んでいいんだと学習しただけです。なお、サテンでもずっと仕事の話してたのは確実に事実だし、ついでに上司の論を言えば、俺たちは昼休み仕事がのびのびで、30分ほど食いつぶしてたんで、それをリカバーしただけだと。労働基準法にもとづき、食いつぶした30分を休むべく時間をもらっただけだと。営業は内勤じゃないんだから、時間なんて流動的でしょうと。まあそういうわけです。ついでにいうと、上記道迷いで社長が不機嫌だったのと、社長が携帯の電源切らしてて俺たちに連絡とれなかったことと、急いでてデータ送付してほしがってのがありますね。で、社長の地雷でした。一切それらの言い訳させる暇すらあたえず、一方的に怒ってましたからね。


うーん、俺はこれで一つ学びました。
相手のいいわけは聞かないとな!
言い分すら聞いてくれず断罪されたときの、反発心といったらないね!
★★★★★★ ビジネス書2「まず、ルールを破れ」 でも言われてたけど、正しいねきっと!
俺が上司になったら心がけよう。


ちなみに俺の上司はかなり頑張りやで、入社3週間程度ですが、既に会社で一番残ってる人であり、一番真面目に仕事する人になってます。でも、それはそういう風に適度に息抜きの時間もしてるからで(それ以上に残業してますがね)、それを否定されて、かなりやる気がなくなってそうです。そっちが時間絶対守れっていうなら、じゃあ時間守って休み時間は一切電話も応対もしないし、残業だって全くしないぜ(残業代どうせ出ないし)ってテンションでした。いやー彼は今日も10時ぐらいまで残って、営業部が後々まで作れる資料作りとかしてたのにね。


いやあ・・・うん、気づいたかもしれないが、うちの会社はホワイトかブラックかといえば、確実にブラックよりです。うーん、まあ残業代でないとこってそんなもんだよね。ワンマンだし。まあだからどうってわけではないですが。大事なのは自分がどうするかです。


しかし同時に社長って大変だなって思いましたよ。諌めてくれる人がいないんだ。だから、人のミスを怒鳴り上げても、いやすればするほどに誰もしてくれない。そうすると、人には言うくせに、自分のミスは棚上げしやがってみたいになるね。そうすると人心が離れてく。ただ社長という立場にいるだけでそうなる。いやいや・・・・気をつけないとね。俺もいつかなってみたいと思ってるので。


そして・・・クビになったらゴメンね、俺に期待をかけてくれてる奇特な方々。


まあ、クビになったらなったでいいけどな!

何故なら2ヶ月前より俺は成長しているからです。大体営業がどんなもんかさわりは分かってきたし(スキルを身につけるまではいってないが)。お金だってちょっとはたまりました。そして、こういうのは、次はもっといい企業に会えるものです。ゆえに恐れるものなどなにもない!状態。まあ・・・・ニート時代にこういうのは身につきました。というか身につけないとやってらんないですしね。

そもそも今日のお叱り?を回避するのは不可能だったしね。どうやっても無理です。誰のせいとかじゃなく、あれを選択肢100回繰り返しても無理なもんは無理。ゆえに後悔するもんではありません。
ニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」 でも話したけど、地図のときも上司のときにも、結果論的には打つ手はあったけど、現実的には無理でした。どういおうとあれがベストです。


ああそうそう、会社についてですが、今ダメな時期にいるニートな方々にも「会社がブラックだったらどうしよう」みたいなので動けない方いると思います。そういう方向の記事も後々書いてこうかと思います。


追記:なんか帰り道、こういうネタで起業どうかなみたいなのを思いついた。こういうの考えるのは楽しいね。

正社員日記21「結果が出ない・・・・」 へ続く

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自己啓発本2「80対20の法則 生活実践編」

★★★★★★ ビジネス書2「まず、ルールを破れ」 ←前回


さて、今回紹介するのはこの「80対20の法則 生活実践編」です。
サブタイトルは「楽して儲けて楽しむ」です。
なんとも夢が広がるじゃあありませんか。



まず筆者は問いかけます。
幸せになろうとして、成果を追求するために、一生懸命頑張って成果を伸ばす。そして成果が上がる、逸れは良い。だが、成果も増えるたびに自分の時間が減り、労力は増え、疲れ果てていく。これはどうしたことだ?何故働くほどに幸せが近づいてこないのか?何かを間違えているのか?

と。この筆者はアメリカの方ですが、あっちも日本と同じような状況みたいですね・・・。働くほどに、何故か幸せが遠のいてる感があり、このラットレースはいつ終わるのか、そういう感覚良く分かります。俺もなんか、幸せを求めて、労力を増やす・・・・「成果を増やすために、労力を増やす」のはなんか違うんじゃないかと思ってます。だって、それ限界があるし、先のこと考えるとワクワクするより先にうんざりするものね。

で、その解答を、勿論本の中で答えています。どうすればいいのかと。


この評価は・・・
★★★★★ 星5です。レビュー基準はこちら

いや、凄く面白いですよこの本。何をいってるかっていうと、

あらゆる結果の80%は原因の20%から生まれている
原因の80%は、結果の20%にしか寄与しない

という論が機軸になっています。

100人いて、100の成果があったとしたら、それは1人が1の成果をだしてるのではなく「たった20人が、80の成果をだし、残りの80人は、たった20の成果しかだせない」という法則です。

これは人に限ったことではありません。例をあげれば
・貴方の服のたった2割が、普段着ている服の8割を占めます
・貴方の料理のレパートリーの2割が、食卓に並ぶ料理の8割を占めます
・貴方が曲を流してる時間の8割は、持ってる曲の2割から流れています
・TVに移るアイドルやタレントの時間の8割を、アイドルのトップ1割程度が独占し
・本屋では2割の本が売り上げの8割を支え、
・国の上位5%の人が、富の90%を占有していたり
・10%程度の戦争で、世界の戦争全体の死傷者の9割を生み出していて
・食料の8割は2割程度の土地から生み出されています

こんな感じ。


どうでしょう?結構心当たりないでしょうか?
俺はめっちゃありましたがw
特に曲とか、食事とかw
俺物凄い同じ曲何回も聞くからなあ・・・聞いてる時間でいえば、多分お気に入り軍は、1:100ぐらいの割合ですよガチで。

そんでですね、20人が80の成果をだし、80人が20の成果しか出せないとすると、この効率は実に16倍差。一体、何が20と80の中の人で違うのか。何をすれば、我々が20の人間になれるのか。それが書かれています。


まあ、先にいってしまうと、減らせ!って言ってるんですけどね♪
この自己啓発書は、大抵の本が「あれをしなさい」「もっと頑張りなさい」「まだ足りない」と追い立てるのに対し「無駄なことをしすぎてる、減らせ、それこそが成功の鍵だ」と言っています。

要するに、幸福にも当てはまるんだと。80:20の法則は。
・20%の時間が、貴方の幸福度の80%を生み出している
・貴方が人とあって楽しめる時間の8割は、たった2割の友人から構成されている
・貴方の仕事の80%は、たった20%の成果にしか貢献していない
こういってるわけです。

分かるでしょうか。ただ減らせというんじゃなく、正確には「絞れ」っていってるんですけどね。
何を減らすのか?
もちろん80の部分をです。
何にしぼるのか?
もちろん20の部分にです。

貴方が一日の時間、一週間、一ヶ月の時間の中で「実は義務感で行ってる」ものがありませんか?「それをしてる間は間違いなく幸福だ」といえるものがどれだけありますか?

人は何かしら、結果ではなく、過程そのものに対してすら、幸福を感じる行為があります。打ち込んでることそのものが幸せというような。それこそが、80の成果を生み出す、20の部分だと。他はノイズです。

80を生み出す20を求め、活用する方法について、色々事例つきで乗ってるので、是非読んでみてください。ちなみに、方法論について一言だけ抜き出すなら「常に、成果を大きく、かつ労力は少なく」なる方法はないか、考えなさい、といっています。


いやいや・・・中々面白い注文しますよね。俺はこういうコストパフォーマンスを考えるのが好きなので、いつもやってます。まあ金も仕事もないころは、減らすっていっても、これ以上減らす活動がないぐらいまで無気力だったので、ドンだけ効果があったかはあれですがw


仕事ついた今、この本がどんだけ実効性があるのか、真に試せるようになったわけで、是非実行してみたいですね。この結果についても意識しながらおいおい書いていこうかと思うので、興味ある人は応援してみてくださいw


そんで、本も是非かってみてください。俺はかなりガチで勧めます。ためになると思うし、なんつっても夢があるじゃあないですか。「成果を増やすためには、苦労も増やさないといけない」が真実なんて悲しいですからね。能力があがるほどに疲れていくなんて、それじゃあなんのために頑張るんでしょうってなっちゃいますし。もしこの80:20が広まれば、日本の過当競争も、ちったあマシになって、生き易くなるんじゃないかなあと思います。


というか・・・今回この本紹介するまで、しばらくこの考え方忘れてたなあ・・・・。ニート時は削るもの余りなかったから・・・・。でも色々捨てたし、削ったけどね。本も、8割ぐらいは要らない本なんだとか思ったら、偉くすっきりしたし。このblogの記事も、8割は。80:20、これから、より実践していきたいと思います。確かに、最近時間たりなく感じてるんだ。なんか、疲れる。義務感でやってるのが、今多いのかもしれない。


あ、あとですね、これより先に、もう1冊でてるんですけど、正直そっちはいらないかな。読んだけど、こっち1冊のほうが面白いしためになります。人生って疲れるもんだとお考えの方、ちょっと読んで見てください。損はさせません。



自己啓発分乃3「斉藤一人の幸せセラピー」 へ次回

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一気に更新してみた

同時に3つほど記事を書いてみた。

そして、カウンターが1万を越えていたので重複カウントしない設定にしてみた。見た目の数値が案の定がくっとおちてしまったねー。ちなみに1万まで重複でそっから先は普通なことに特に意味はないです。自分がなんか1万というのを見たかっただけで・・・w

連休中は500km離れた地元にいって、友人の結婚式参加して騒いだりしてたからねえ。PC更新などできる暇もなく死んでました。

ちなみに自分の地元は福井県です。知名度の無い県No1の座をいつも島根・鳥取あたりと争ってます。まあ前年度チャンプが、チャンプになったせいで3位におちて、そしてその年のチャンプがまた次の年におちてというずっとループした優勝争いをしてるんですけどね。

福井は観光地こそ特になく、名産も地味で、産業も微妙で、まあこれといった特徴もないんですが、実は地味に蕎麦が美味しい場所なんですよね。特に「大根おろし蕎麦」が名物で、これが美味しいのなんの。

福井県には「かけそば」は存在しません(駅の立ち食い除く)。「大根おろし蕎麦」が蕎麦のフォーマットです。これは家庭でも一緒です。具なし=おろしオンリー、おろしなくば蕎麦に非ず。しかも東京とかと比べると3、4倍ぐらいはおろしぶっかけます。さっぱりした蕎麦にさっぱりしたおろし。最強ですね。東京で蕎麦は正直麺もつゆもイマイチで喰う気がしないので帰ったら必ず食べてます。海老天おろし蕎麦の美味しさは魔境です。あれは家で作るのも簡単なので、おろし蕎麦喰ったこと無い人は是非食べて欲しい・・・。

まあ話それましたが、日数あいてたにも関わらず訪問してくれた人感謝ってことで。休んだ分、明日もちょいとがんばろーかなーと考えてます。1日が27時間ぐらいにならないかのー

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ニート考察・回想録12「じゃあニートになんていえばいいの」

ニート考察・回想録11「ニートに説教なんて無駄だよ」 の続きです。


前回は、ニートに説教なんて無駄、むしろ害という話をしました。じゃあ何が有効なのって話したいと思います。まあ、結論としては逆をしろってことなんですけどね。


前回のパターンで、言ってる本人が、本人は追い詰めてると気づいてないけど、しっかりニートを追い詰めてるケースがあります。

それは「お前このままだとダメだぞ」といった台詞にさらに期限がついたパターンです。

つまり「お前このまま30なったらどうするんだ」とか「お前もう今動かないと後がないぞ」とか「このまま来年になったら人生終わるぞ?」というような台詞です。

この台詞、本当に百害あって百害しかないので言ってる人がいたら、即刻辞めていただきたい。このままいったらダメだぞ、と脅して危機感持たせようとするのはまあいいとしましょう(これもエネルギー奪ってきますけど)。しかし、万一ですよ?そのままいったらどうするんです?ていうか、そういう風にエネルギー奪い続ければ、大体はまあ、そのまま行きますよ。成功イメージもてないし。

そしたらどうするんです?1年たったらもうアウトだぞといって、1年たったらどういうんです?もうダメだと絶望させるんですか?ていうか、言われたほうは覚えてますのでしっかり絶望の中に居ますよ。どうフォローするんです?フォローできるはずありません。こんなアホらしいアドバイスはありえません。危機感与えて走らせるつもりが、トドメをさしてる所業です。
しかし、こういう言い方するやつはフォローどころか「心を鬼にしていう俺立派」ぐらいにまで考えているので全く打つ手がありません。それどころか、また同じように行って、定期的に絶望感の中につけてくれます。本当に心の底から疲れます。


なんでこんな言葉がでるかっていうと、アドバイスするほうが「その場しのぎ」のアドバイスをしてるからです。だからこんな、先を考えてない台詞が出てくる。「今」しか見ていないんです。「今」を切り抜ければ、全てが解決すると思っている。だからそういうその場しのぎのアドバイスが出てくる。で、無理やり「今」を抜けようと無理やりブラックにつかせたりして、結局辞めたりして、それをまた責める。悪循環です。


これを止めるには、まず「今」切り抜ければなんとかなるという考え自体辞めたほうがいいと思います。正直、人の根っこはまず変わらないし、表層的なものもそうそう一瞬で変われません。時間かかります。行ったり来たりします。そこを無視して「今だけ追い立てればいい」みたいに鞭で叩いても、結局どっかで休憩取るはめになります。


危機感持たせる言い方は辞めましょう。前もいったように、ダメな境遇にあるときは、既に自分を問い詰めまくってます。そして絶望に溢れてます。そんな状態で「このままじゃ無理だぞ」みたいに危機感もたせたって絶望を煽るだけです。投げかける言葉はそうじゃない。


むしろ「大丈夫だよ」といってあげるのが、一番いいんじゃないかなと思います。成功の第一歩は、成功イメージを抱くことです。ダメな時期はそれが完膚なきまでに消え去ってます。可能性なんて0になるはずがないのに、その0じゃないイメージすら抱けない。そして、一度も失敗できない錯覚に陥っている。「成功イメージがなく」同時に「失敗したくない」となったとき、一歩も踏み出せなくなってしまいます。

勿論そんなことはありません。

人生長いです。山あり谷ありです。俺はこのblogで幾度か言ってますけど、人生を非常に長いスパンで考えて欲しいです。うちのじじいは、80超えても、まだ40年ぐらいあるなあと人生計画を立ててます。まだ未熟。まだ人生始まったばかりとか考えてます。ガチであと2回ぐらい人生やり直す気です。流石にそこまでの境地とはいいませんけどw 俺もそこまでは中々いけないしw

前回の意見を繰り返しますが、ダメな時期の人というのは、危機感は無いどころか、ありすぎます。

危機感が絶望感に代わり、成功イメージを塗りつぶしています。ですので、最も必要なのは「貴方にはできる」と成功イメージを持たせることです。信じることが、一番大事だと思います。一度で信じないなら、100回でも1000回でも言うべきです。人生は長いです。何度失敗しても一度成功すればチャラ。だったらできないはずがない。何か助言するなら、危機感を与えるのではなく、自信を与えるのがいいと思いますね。



なお、自分の場合は、それを言ってくれる人が非常に少なかったというか、むしろ冒頭の「心を鬼にしてお前はダメだとわざわざいってくれる人」のほうが多かったので、自分で自分を褒めていました。

うん、重要です。まーどんなにゆーても他人は他人ですからね。俺の内心が分からないのは仕方がないのです。そんでもって、俺が落ち込んだとしても、本当の意味で責任なんて取れません。俺の代わりに人生生きてくれるわけでもないのでね。だから、周りが期待できないなら、自分で自分を褒めましょう。自画自賛こそ、ダメな時期を脱する中核だと思います。


ニート考察・回想録13「ニートって愚痴れないよね」 続く

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正社員まとめ日記2「6月前半を振り返る」

◆◆◆◆◆正社員まとめ日記1「最初の月を振り返る」 ◆◆◆◆◆の続きです

とりあえず、1ヶ月が経過するたびにあの頃を振り返ってみようかなと。分かりやすいし。

正社員日記11「仲良くなったと思ったら演技だった」09/06/11
正社員日記10「上司がくるらしいです」09/06/07
正社員日記9「若干慣れてきた?」6/4
正社員日記8「同期ができました」09/6/1


そういえば、同僚が入ったのは6月からでしたね。いやー気の合うやつで本当に良かった。性格は正反対ですけどね。城を攻略するとき、俺が外堀内堀と埋めてくタイプなら、ヤツはとりあえず特攻するタイプです。あの行動力が羨ましいね。

そんで初電話ですね。成功が続かなくてやる気なくしてますね。なんという昨日までの俺。いや、電話対象が新しくなって、ガクッと成功率下がったんですよ。そして、成功した途端に陽気全開。なんという今日の俺。いや、成功まではしてないが、失敗は気にしなくなった。うーん、人間そういうもんだよね。喉元過ぎれば熱さ忘れるというか。

次も上司の凄い人に会えて感激してるけど、今凄く気軽に頼ってるしね。頼りすぎだな正直、というぐらい。

6/11は、1つの学習期ですね。打算目的で人に仲良くされるという、初体験しました。いやあ・・・これは本当にテンション下がったなあ。ニートの時に、メリットを考えて仲良くとか、離れるとかいうのを一切経験しなかったというか、メリット云々言う人はとっくにいなくなってたというか、「会いたい人に、会いたいという目的で会う」というのを繰り返してたので、ビジネスライクな付き合いというものにとんと耐性がなかった。
これは今でもあんまり耐性ないですね。いずれ慣れていくのかもしれませんが・・・。営業ってどうしても数字が絡みます。+の数字ならいいですけど、-の数字が絡んだとき、友情とかあるんでしょうかね。そういうの抜きにして人とは仲良くなりたいものですけど・・・。未だ回答を探す旅路の中ですね。


6月前半は、初めて電話コールという営業らしい仕事をしはじめたころですね。1ヶ月たって、今ではもっときついLVのコールやってますけど、これがほほえましくなるときがあるのかなー。今振り返ると、凄い温いLVのコールやってたなと思う。実力が多少ついたってことなんですかね。自分では見えないもんですねえ。

正社員まとめ日記3「6月後半を振り返る」 へ続きます


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正社員日記19「ついにノルマ的なものがきた」

正社員日記18「またやらかした」 09/07/09の続きです

いやー前に正社員日記かいてから12日もたってますか。
そんなに経つと、本当に色んなことがあるので一つの日記では書ききれないというか覚えてない。


とはいえ、まずなんといってもついに数字が与えられました。
目標数値です。これだけはいってね。みたいな。
何件受注して、いくら稼いでね、みたいな。

ちなみに今の各お客様企業へのアプローチ率だと100%無理でございます。

30%ぐらいしか数字とれないお。

単純に、例えば11月末決算期までに10件受注欲しいとなります。
とすると、うちの製品はアポとれた企業からの受注率は3割ぐらいなので(業界的に)、
アポは30件必要です。
そして、今はアポは電話コールに頼りっきりの状況・・・・そして、電話でのアポ率は3%あればいいほう、現状正直にいうと、1%でございます。

ということは、10件の受注に3000件の電話が必要・・・・
ちなみに1日に電話できる件数は8時間かかりきりで40~50件が限界です。
つまり3000件消化するとなると・・・・60日。
1ヶ月は20営業日なので、3ヶ月。
なお、初回コンタクトから受注まで、大抵3ヶ月かかるので、11月に受注するなら8月には初回アポを30件やっていたいところです。
で、8月まで残り10日しかありません。
でもアポとりだけで3ヶ月かかるとでています。


数字出された瞬間失敗が確定してしまった・・・・

まあ、あくまで今のペースならということですけどね。損益分岐点ではないので、この数字が達成できなければ赤字で倒産というわけではないのですが、何か・・・営業手法を根本的に変えないと、この数字はぶっちゃけ無理です。

どうしよう。超がけっぷち。案は正直ない。HPからの引き合いとかがあればいいなみたいなのはあるけど、現状そこまでないし。


そういう追い詰められた状態でですね、今回電話してるわけなんですが、なんか知らんけど超テンパってます。なんかね、コールして、余りにもアポがとれず、余りにも失敗が続くので、電話にビビるようになってしまった。せっかく責任者に繋がっても(電話では受付突破が一番きついです)、ロクにPRできずに「売り込みいらないよ」みたいなテンションで話終わる始末。隣の同僚は、うまーく話聞きだして談笑してるとゆーのに!


ヤバイっす。マジやばいでっす!


入社して2ヶ月たつから、そろそろ自立しないといけないんだけどどうするか。でも自立するには経験踏まないとなんですが、その経験踏むためのアポが今取れないしね!電話の効率も4,50件どころか、1日20件いかない始末だし(他の業務もしてたりするからだけど)、ちょっと色々と不味い状態でございます。正直いうと、先週は軽く心ぶち折れてた


今日はちょっとテンパり具合は、多少マシになったけど。
何故かというと、相手に断られるのを気にしなくなったからですが。

うん、断られるのをね、自分のトークスキルが悪いからとか(実際イマイチなんだけど)、聞き上手じゃないからとか(実際下手だが)、あるけどそれを気にしすぎると余計悪循環に陥りますね。今日はもう、あっちが悪いんだよ!と開き直ってかけることができました。

なんか就職活動思い出したなあ。
あんときもこーゆうテンションでした。何かがダメだったのかもしれないけど、それ以上に縁が最初からなかったんだよ!みたいな。失敗をいかに小さな成功と捕らえれるかですねえ本当に。前の電話コールとかが調子良かったのは、小刻みに成功があったせいですね。今回は、それがないので、自分で結果が出ない現状を+に捉えていかないといけない感じ。

失敗を恐れぬ心もって明日よりの活動に精進していきたいと思います。
とりあえず、目指せ初アポ取得。そう、まだ俺は、この3日間、新たな電話業務に入って後、アポとれたことがないんでね!

あ、ちなみに、以前電話してアポ取れたとかゆー話したかもですが、対象が違うのです。前回は代理店、つまりうちの商品扱ってみませんかのアポ。今回は直接売り込み。自分が儲かるかもしれない、しかも置いても大して損にならない代理店への話と、リアルに大金を使うか使わないかする話では成功率は恐ろしいほどの差がありますね。後者は連戦連敗、話聞いてもらう状態にすらもってくことが至難です。いやいや・・・どーやったら、この状況を、楽できて、しかも楽しい状態に持ってけるかばかりを考えております。

そんな状況じゃないだろって?いや、俺は仕事は楽しいものだと信じてやるのです。苦労なんて、頑張れば、なんてダイキライです。なんとかなんないかなー。

笑えて一ヵ月後を迎えていたいものです。

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ニートの就活を振り返る9「履歴書について」

ニートの就活を振り返る8「ハロワでの流れ」 より

さて、受ける企業が決まったら、履歴書と職務経歴書です。

まあ、本来の順番的には、履歴書と職務経歴書を書いてから、企業探しですけどね。

履歴書はまあ、そんなに注意することは無いと思います。

ただ良くある悩みどころとして
手書きか印刷か」というのがあると思いますが、

印刷で全然OK」です。

少なくとも、俺は全部印刷でしたが、面接でもそれで何か言われたこともないし、職員さんにもこれがまずいといわれたこともないですね。書類も普通にいくつかは通ってます。

大体、手書きは労力も時間も(金も)かなり取られます。あんなんフォーマット決まってるんだから、全部印刷でOKです。
ネットで「履歴書 テンプレ」とか「フォーマット」でググると雛形が幾らでも出てくるので適当に使うといいでしょう。

尚、A4用紙2枚に印刷、で全く問題ありません。クリップなどで止めてもって行きましょう。ホチキスはダメです。あっちで分離できなくなるので。


また「写真」も結構な悩みポイントじゃないでしょうか?

要するに、駅前にあるようなスピード写真機でいいのか、バカ高い写真屋がいいのか、です。

個人的な回答としては「写真屋」でも「スピード写真」でも大して変わらない、です。

前者と後者で、正直写真写りなんていうほど変わりません。履歴書審査する側に、そんなに判別つかないです。印象も変わりません。しかし、絶対に差がつくところがあります。

それは「写真の斬り方」です。プロに頼んだ場合、履歴書の写真の大きさぴったりですが、スピード写真は自分でハサミですからねー。まっすぐならなかったり、大きさがぴったりにならなかったりします。ここで見栄えよくなくなる。しかも、大体の履歴書(フォーマット)には「ここに貼る」みたいなのがあるからなおさら目立ちます。

だからですね、スピード写真でやる場合、斬り方には最新の注意を払って、大きさと真っ直ぐさをぴったりにしましょう。
また、履歴書にも「ここに貼る」みたいな枠はあらかじめ、データフォーマットから消しておきましょう
点線みたいなのがあるからズレが目立つんですw あれを削除すれば、若干わかりにくくなります。いや・・・写真代もバカにならんからね。スピードでいくなら、いくで、最大限頑張らないと。


ちなみに、俺が受かったときは「スピード写真」でした。特にね、前の項目でも話したけど、僕らは書類選考などすっとばして、いきなり面接のとこだけ受けるべきです。だったら、スピード写真でもそんなに問題ありません。感触よければ、履歴書の写真なんてすぐ忘れます。「書類ちょっとおやっ?って思ったけど、会って見たら全然使えそうじゃないか」ってなる可能性大です。


情報提供より追記:写真屋で画像データもらってコンビニで印刷。これ一番楽ですね~。余りの楽さ、安さに感激しました。以下に記事を独立させてあります。
ニート就活記19「履歴書用写真の格安作成法」 ここに紹介されてるソフトを使って、6枚分の画像データに!



あとはですね、注意点として「職務経歴書を同時持参する場合、履歴書に自己PRは一切不要」です。

履歴書のPRやコメント欄には「職務経歴書参照のこと」とか書いておきましょう。そんだけでいいです。


履歴書の注意点はこんなところですね。


次は職務経歴書です・・・って前書いた記事にリンク貼るだけですがw
ニートの就活を振り替える10「自分が使った職務経歴書」

その次は面接ですね。ここを書いていこうと思います。

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