ニート社会考察13「『苦労したから今の成功がある!』←大嘘」

ないからね。

ないよ。

あ、なんか長らくあいてすいません。忘れてたわけじゃなくて、
色々考えてただけなんだよと言い訳しつつ。

で、本題なんですが、これはないです。

いや、ちょくちょく目にするし耳にする意見なんですけど、
いわゆる世間にはこういう話がすごーく多くて
世間ってやつはこういう話がすごーく大好きなんですが。

嘘っぱちです。

自分が目にしたり、耳にしたりする言葉……というか
説教の中でも、一番無意味なものですね。

こんなのを気にしてはダメです。

成功した人の話聞いても、実際になってる人で
こう言ってる人殆ど聞いたことがない。

自分は今生活がそこそこ軌道に乗ってるからなおさらですけど。
「あの時苦労したおかげで今の自分が~」とか
したり顔で言える立場ではありますけど。
あまつさえ「そうだよな?」と同意振られる事すら
なくもない感じですけど。

絶対にそれを言うことはないと断言する。

「あの苦労はいらない苦労だった」と
是非いい続けたいと思います。

俺ほど苦労から逃げ続けてる人はいないすよ。
もうガン逃げなんで。
ストレスという言葉も単語も大嫌いで。
あらゆるストレスから逃げ続けた結果、6年ニートになったし
(ニートはニートでストレスあったけど)。

そういうストレスが嫌いだから今副業から自活なんぞ
やってたりするわけで。

まあ頑張った時期があったかといえばそれはあったけど。
別にそれは成果がでてたり、
そこを抜ければもっと良くなる!という
目の前にぶらさがった人参の餌を見ながらやってただけで。
別に無条件で頑張ってたわけじゃないですよ。
成功報酬がある前提でやってただけです。

苦労なんて、成功になんら関与しない。
関与するとしたら、マイナスに働くというぐらい。

人間関係でもう全然好かれなくて苦労してる人が、
好かれまくる人より、最終的には好かれる可能性高くなるかって
ならないですよ。
どっかで苦労捨てないと。
好かれる人は楽して好かれてんだから。
お金でも、仕事でも、そんな感じが万事。


最近、ちょくちょく分かってきてるんですが。

世の中の「常識」とか。それに基づく「説教」とか「教え」とかは
あれは、言われる側のために存在、してるわけじゃないですね。

言う人本人のために、存在してる言葉です。

その人が、今現在、もしくは、過去から苦労を重ねてきていて
その苦労が報われてほしいから、そういう思想になるという感じ。

苦労しないと成功しない。苦労しないと人間が出来ない。
苦労してない奴はやっぱ駄目だ。
それをいうのは、ずっと苦労してる人だから……。
自己肯定のために、そういうのが9.9割ぐらいだと思います。

でも、それを自分でわかんない人もいて。
あまつさえ、それを他人に押し付ける人もいて。

でも、苦労の先になんて、なんもなくて。
結局、来るはずのない成功を求めて、イライラして。

それでもなお、自ら苦労に飛び込む真似をやめれない。
今までの苦労を否定できない。
今までの自分を否定出来ない。
そんな感じの人が、多いと思う。


でも、結局、大成功は小さい成功の先にしかなく、
苦労は苦労しか呼ばないから。

ばっさりと、今までの苦労を。あっさりと、否定。

そんなんが大事だと思いますよ。

で、苦労が足りないとか言われても、万事無視。

気にする必要なんてないです。

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「偉そうな人が社長になるのか、社長だから偉そうになるのか」

ずっと疑問だったんですよね。

なんで、社長とかいう人達は、こんな偉そうなんだろうって。

いや、社長に限らない。部長とかもそうですね。
別に全員が全員ってわけじゃないですが……。

普通、年を取れば取るほど。
経験を積めば詰むほど、謙虚に丸くなるものではなかろうか。
少なくとも、年をとった世代は、それを教えてきてるんじゃないか。

そう思ってたんですが。

どうも社会にでたら、なんか違うぞと。

平社員やバイトのほうが謙虚で、人当たりよく、心配りができる反面
店長や社長、とにかく上にいくほど、偉そうで、横暴で
人の内心とか全然考えていない。

なんで?って思ったんですが。

最初考えたのはこうです。
人のいい人は、人を押しのけないし、悪いこともしない。
だから上にいけない。手柄を奪ったりもしない。

逆に、偉そうで、横暴な人は、そういうことも平気でするから
上にいきやすい……と。

でも、本当なのかと。
社長や店長って、何かとよいしょされやすい立場です。
偉い偉いってかつぎあげられる。だからそうなってしまうのか?と。

長らく疑問だったんですが、前の会社やめる頃には、結論づけてました。

嫌な結論ですけどね。

それは「社長だから、偉そうになる」です。

いや、大体間違いないんじゃないかな。

社長と1日一緒に行動したりすると、凄くびっくりします。
何がびっくりって。
かけられる「おべっか」「ヨイショ」の数に。

いや、ある程度なら潤滑剤ですよ。悪口言うより全然いい。
だけど、異常すぎる。

いいと思ってることを言うんじゃなくて、むしろ悪いと思ってるのに持ちあげたり。
エスカレートすると、社長自身が「俺っていいやつだろ」と聞いてきたり。
それで「はい」と応えて本気で満足してたり。

怖いなって思いましたよ。そういう風景みて。
同時に、これは・・・・これは誰だってダメになる、とも。

平同士なら「おいおい、お前あれ、ああしたほうがいいんじゃない」っていう
出てくるはずの、ただの改善案すらでない。批判になりかねないから。
「今が素晴らしいですよ」となる。

悪口がないっていうか、それは別にいいんだけどそうじゃなくて。
普通の、ニュートラルな意見すらない。

怖い。
怖すぎる。
何が怖いって、自分も十分なりえるのが怖い。

いや、背伸びしていうんじゃなくてね。
その、バイトで使い捨ての頃から、自分だったら……と考えてました。

果たしてあそこまで本音を隠されて、ヨイショされ続けたら……。
それも1日ではなく年単位で……。
下手すると10年も20年も……。

一口に、偉そうになるなといわれて、抵抗できるだろうか。
しかし、しなければ、出来上がるのは目の前の全く空気が読めない人です。
普通の人の心ってものを、何一つ理解できない存在。

当たり前ですけど、万人に好かれる存在なんてありえないし。
批判のない人なんていない。
自分だって敵はまあ多いだろうし、失望した人もいるでしょう。
そういう人はただ立ち去るだけなんで、出会いませんけど。
まあ、それはそれが自然だからいいんですが。

問題は、その立ち去る人が見えないからといって、
立ち去る人自体をいないと思ってしまうような偉ぶりですよね。
そういう考えになった時、傲慢、や横暴な社長ができるんだろうなと。

受け入れながら、疑う。
そういう姿勢がないと、どうやっても偉そうに
なってしまうのかもしれないです。

昔あったんですよ。情報商材で、これ買ったの損したなってあったのに
その販売者は実績があって、皆が褒めたたえてたので
ついに言い出せず、未だにもやもやしてることが……。
その商材については、blogでもいまだ触れてませんが。
もやもやしてる間にとっくに販売停止したし。

でも、そういうの他人ごとじゃないんですよね。

あの、偉そうな方々は、立場によって染まってしまったのであると。
そ~見ると、被害者とも言えるかもしれない。
社員として被害受けてた間は、だからといって同情なんてしませんけどね。

でもまあ、その人の本質が悪である、というのとは
また違う意見を持ってるわけです。

立場、環境、間違いなく性格に影響しますね。

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ニート的社会考察11「目で盗まない」

なぜこれが効率いい扱いされてるのか疑問

なんか、会社に入ったころも思ったし。いろんな・・・・特にいわゆる職人系の話聞いて思うこと。
仕事覚える時もそうですが。
よく聞くのが。

「仕事は眼で盗め」
(同意語=体で覚えろ)

いやあ、昔は疑問に思ってなかったんだけども。

副業をやるようになって、すごく感じるようになりました。

これ、間違ってるんじゃね?と。


例えば、自分は今まで「月100万円稼げる情報を、たった1万円であなたに!」みたいな
まあ傍からみると胡散臭い、いわゆる情報商材を3つも4つも5つも買ってます。

でも、基本的に「優良商材」と呼ばれるものばかりなんで、損したと思ったことはないですが。

そっちのレポートとかを読むとですね。

まあー!超親切なわけですよ。
まさに手取り足取り。イロハのイの字から教えるみたいな感じで。
サルでも分かるシリーズじゃないけど。

凄い人だと、レポートに加えて音声ファイルや動画ファイルも普通に用意したりね。
QAサポートも無制限に受け付けたり。

で、まあ彼らだけじゃなくて、僕自身も、自分の経験をレポートにして
初心者向けに配ったりしてるわけですけど。


もしですよ。

もしそこで、例えば会社でよくある「眼で盗め」なんてやったら・・・・どうなるか・・・・。

1万円払った挙句。

「では、私がいまからせどりで仕入れるところをお見せします」

「貴方の考える力を伸ばすためです」
「教えられたことはすぐ忘れるけど、考えた答えは忘れないからです」
「安易に質問しないでください」

「貴方のタメを思って、あえて動画のみで見せるだけにします」

「眼で盗んでください」

といって、ただひょいひょいと無言で仕入れる様だけを流し続けた日には・・・・・。


まあ、間違いなく暴動ですね。
「金返せ」「ふざけんな」の嵐。

ついでに、ネットビジネス界隈で「これは詐欺商材です。買うな」と
有名どころからレビューされまくりのレッテル貼られまくりのされて
その人はネット界隈から楽に姿を消せると思います。

理由は簡単。

だって、こんなんで稼げるようになるわけないもの。

当たり前。自分がせどりしてる動画を誰かに渡したって、
それでそいつが稼げるようになる可能性は、まあ1000人いて1人切るんじゃないかな。
コツなんて分かるはずがない。使ってるツールも分かるはずがない。
同じタイトルなんてそうそう見つからない。無理と断言できる。

情報商材業界って、基本的に結果主義ですからね。
お客が稼げなきゃ、意味ないわけです。
「お前が悪い」は、基本的に通用しない。

絶対的に、超非効率だと断言できる。

こんなん、教える側が楽なだけだよ。
育てるという着眼点においては、最低ランクかと。

別に、教える側が超忙しいから、全く育成に手をかける暇がないので、
だから勝手に見て盗めと。悪いがそれしかできないって、
上の人が直接いうなら、別ですよ?それは事実を伝えてるだけですからね。

でも、普通に教えりゃいいものを、あたかもこれが
「効率いいからあえて何も教えないんだ。眼で盗ませるんだ。お前のためだ」
みたいにいうのは、はっきりいって、間違ってます。


会社勤めしてる頃から思ってたけど、ネットビジネスやるようになって、確信に変わったという話。



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ニート的社会考察5「誰も彼も本音じゃない」

先日、夢に関しての記事を書いたんですけど、ちょっときっかけがあります。

従兄弟が、ちょっと前に退社したんですね。自分より4つぐらい下ですが。

大卒後に、中小に勤めてたんですが、2年間働いてのち退社。
まあ、ブラックだったって話なんですけど、彼がやめたのは
直接的にはそれだけじゃないんですよね。

とにかく「熱くない」と。

別に仕事が残業だらけとか、上の指示が適当だとか、そういうのはまだいい。

そうじゃなくて、全体的に漂う「嘘臭さに耐えれない」と。

やー分かるなあ。
俺も似たようなので、前の会社は耐えれなかったですからね。

とにかく、周りの人間が全ッ然本音しゃべってる感じしないんですよ。
いや、心を開くとか開かないとか、そういう次元じゃなくて。その遥か手前の話で。
喋ってることがうさんくさいつーか・・・・・。

「我慢を覚えて働く人間じゃないと、立派な社会人になれないよ」とか。
「有給とか贅沢いうもんじゃないよ」とか。
「社会ってのはこういうもんなんだ」とか。
「うちはマシなほう。他所はもっと酷いよ」とか。

まあ、その手のブラック特有の言葉が山ほどあったそうなんですが、
問題はその言葉があることじゃない。

「言ってる奴自身は、本当にそれを信じてるのか?」

って話なんですよね。
別に、本気でそう思ってるなら、まあいいですよ。
押し付けんなとは思いますが、まだいいです。

でも、本当は違うんじゃないの?って、感じるわけですよね。裏では。

本当は、あんたも有給欲しいんじゃないの?
本当は、楽しく仕事したいんじゃないの?
本当は、こんな会社辞めたいと思ってんじゃないの?
本当に、この会社は良い会社だと思ってるの?
本当にいらないの?

嘘くせー・・・・。

本当はあんたも有給欲しいだろう。仕事は楽しいほうがいいし。
一流企業から誘いがあったら即飛び移るんじゃないのか。

周りみんなが偽ってる。そんな空気。本音がない。活力がない。燃えてない。
まあ、従兄弟殿は、そういうのを「熱がない」っていってましたけど。
灰色だと。

んでですね。実は彼は、大学時代に演劇にドハマリしてて。
超超楽しいらしいです。演者や裏方との本音での衝突が、お客さんとの一体感が。
それに比べて、会社のなんと嘘くさいことかと。

で、このままここにいたら、俺は熱を失ってしまう。
その上、趣味でやる時間もない。というか、休みくれない。
このまま演劇出来る時をまっていたら、定年後じゃないと無理だ。
そんなの、何の意味がある?

・・・・というわけで、演劇の道に進むために、やめたみたいです。
演劇は「夢」って即答してましたからね。
自分にはそういうのはないんで、とても羨ましい。

まあ、演劇ってすっげー食えないと聞いてるし、それは自覚してるみたいですが。
そこもなんとかしたいらしいですね。劇団運営するぐらいになって。

自分は副業するようになってから、儲け話ってのは、割とそこらじゅうに
転がってるなと考えるようになってるので、金は大丈夫でしょと後押ししておきましたが。
本人も手応えあるみたいだし。
多分いずれ成功するんじゃないかな。俺はそうみてます。

なんでかって、夢に向かうテンションって、多分一番理想の状態だと思うので。
まあ他にも理由はあるんですけど。

そうやって人材が流動して、いろんな職場に、そういう職種に情熱もってる人が
たくさんいるようになったら、仕事付き合いも楽しいだろうな。


「辞めないほうがいい」とは滅多に助言しない自分でした。





PS:日本じゃ有給が取れないことについて外国人が知ると
「じゃあ、旅行とかいついくの?まさか定年後?」とか返すらしいですよ。
ごもっともっすな。




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ニート的社会考察10「正直者だからニートになる」

嘘がつけない。つきたくない。出来る限り。

まさにバカ正直。

これいっていいのかな。
ちょっと悩む。さすがに暴言な気もしますが。

でもですね。これさ。本当にそう思いますよ。実際。

なんか、駄目な感じに陥ってる人って、

うまく嘘がつけない人が多いと思ってます。


何度もいいますが、ニート的な人って、基本的に、真面目でいい人が多かったりするんで。

育ちも「正直者であれ」と育てられたり。
「嘘はつくな」とくれぐれも厳命されたり。


そんな感じで育ってきたのではと。

でもですね。これ「あらゆる正直が美徳」なのは、家庭内でかつ親からみた場合だけとかじゃないかと・・・・。

親からみると、正直な方が扱いやすいからそうする。そしてそう育つ。

でも、社会にでると「空気を読んだ嘘」を大いに求められるわけですよね。
特に、面接とかね。


自分、70社ぐらい受けましたけど。
最後のほうでこそ、割と自信もって自分を売り込めたけど、
最初からそうだったわけではないです。

むしろ、最初は逆で。全部を。
そう、全部をクソ馬鹿正直に語ってました。
志望動機はと聞かれたら、いずれ独立したいからと答え。
空白は何やってたかと言われたら、ダメ人間になってましたといい。
短所はと聞かれたら、長所にもとれる短所・・ではなく、純粋な短所をあげ。

ええ。

勿論落ちまくったさ!

でも、どうしても、嘘はつきたくなかったんですよね。
良心的にね。いいのか?嘘をついてと。心が問いかけてくるわけです。
それで入っても、お互い不幸にならないのか?と。

でも、連戦連戦落ちてくるとそうもいってられない。
実際のところ、どうも正直は不利な気がする・・・・・。

嘘をつくか?
正直を貫くか?
嘘はつきたくない、だが、しかし・・・・。

で、最終手段取りました。

親に相談です。正直にいっていいか、悩みをうちあけたんですね。
いやあ、この時の返答は、未だに心に残ってというか突き刺さってますよ。

「そんなもん、正直がダメに決まってるだろ」
「社会にでたら、嘘も必要なんだ」
「お前みたいなのは、バカ正直っていうんだ」

とね。

いやあ、効いたなあ。心に。
いやいや、言われた事自体はいいんですよ。薄々思ってたんで。
ただ、誰から言われたってのが問題で。
だって、今までは正直にあれ、俺に言ってた本人ですよ。
だから、そんとき思ったことはですね。


(だったら、最初からそういえ!
 常に正直でいろってさんざいっといて
 ・・・・・今更そんなのアリか!)


とまあそんな感じでした。
ぶっちゃけ泣いた。今まではなんだったんだよと。

これ、最初の営業になるちょっと前の話なんで、今からだと2,3年前の話ですか。

まあ、薄々思ってましたけど。全部正直とか、まずいよなと。



これに限らず、学生の間は「人の言う事を聞くときに都合がいいように」
何かを教えて。
社会人になったとたん「勝手に動くように」
その反対が正しいと教えられるってのが
結構多い気がします。


学校と社会で言うことが真反対。


これがまあ、学校で真面目だと逆にニートになりやすい
原因の一つじゃないかなと思う。

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ニート的社会考察9「手のひらは返すためにある」

いやーこれは確実なんじゃないんですかね。

手のひらは・・・他人の評価って意味ですが。

ひっくり返るためにあるようなもんです。

なんつーか自分の人生振り返ると。
ダメな期間がもう5,6回あって、立ち直った回数も同じぐらいあるわけで。

そうなるとですね。
周囲の自分に対する評価が、かなり面白いことになるわけですよ。

なんつーか。
「今」の状態にあわせて、その度にコロコロと変わる感じですね。

「今」が良ければ、お前の未来は明るいっていってくれるし。
「今」が悪ければ、お前の未来は暗いみたいに言ってくれます。

もうね。なんだよって思う。

結局のところ、なんだかんだいって、見られてるのは、今、だけで。
結局のところ、今よければ全て良しで。
結局のところ、今悪ければ全て悪しで。

いや、本当こんだけ。マジシンプル。

だから逆のことはそんなにない。
調子悪い時に、お前は輝いてる、成功するって言われることもないし。
調子のいい時に、お前は本当ダメな奴だなって言われることも、まあないっすな。

いや、悪い方面でならたまにいるけど。一貫して悪い予言しかしない人が。
でもそいつはまた別の意味で、自分の状況を深くみていってるわけじゃないんで。
ただどうあろうと、悪くいうってだけですね。その人は。

まあそれはおいておいて。他所を見てもね。
株とかで大儲けした人が、儲けてる間は崇められて、
失敗したら、あいつは終わったと言われて
その後成功したら、やっぱ終わってなかったといわれて。
でも、当人にしたら、一貫してやること変わってなかったりするんですよ。
野球とか、スポーツとか、なんでもそうかな。
性格も別に変わってなかったりするんですよ。
なんなんですかね。

もうね。やっぱ思うんですが。
底力」とか「本来の資質」とか。
一々そこまで人は見てないんですよね。
見ようとしてない。
気にしてない。

まあ、気持ちは分かりますよ。
大体ですね。そんな「資質」とかさ。
そんなの、自分ですらどんなもんか正直わからんかったりするし。
そら他人はもっと分からんわな。
普通に考えて。

だから、どんなに「今」の評価が低いとしてもね。
あんま気にすることないかなーと最近はよく思います。
最近っていうか、実は相当前から思ってたことではありますが。

だから、成功しないだのなんだの言われても、真に受けるだけ損なんですよねー。
どうせ成功すれば、あっさりと変わるんだから。
成功したところで、その気落ちさせる発言をした責任なんて
別にとってくれはしないですしね。
言われた方は、いつまでも覚えてたりすんだから、撤回しろと思いますが。
まあ、それが、手のひらを返すってことなんでしょう。


あ、でも誤解しないでほしいのは、それが悪いってわけじゃないですよ。
手の平返すことが、悪いってわけじゃない。

ただ、評価とはそういうもんだ、ってだけで。

つーか、もっというと、そうじゃないと困る面も多いわけで。

だって、ダメな感じの人が成功しても、ダメな感じのままの評価のほうがイヤだしね。
そんなもん一貫されるよりは、返してくれたほうが万倍いいです。
手の平を返してくれるからこそ、レールから外れても戻れるわけで。


だからって無限にミスしてもいいとか
そういう事を言いたいわけではないですが。

今、自分を包んでる評価ってのは、
自分が変われば至極あっさりと変わるもんだってことです。
良いとか悪いとかじゃなくて、そういうもんだと。


大分前にかいた、ニート考察5「劣等感の克服・vs他人」 の記事とも関連しますが。


将来よければいいんですよ。
そうすれば、評価は変わります。
今の評価をどう覆すか、覆したければ。

さっさと次をみて、そこでいつか成功すれば。
そこを考えてるほうが、気楽じゃないかと思いますね。



※なお、これは趣味の物書きでやってて気づいたことでもあったり。
最新話がつまんなくて批判続出したら、そこを改変とか考えて、
労力使って、前がいい、いや今のがいい、ああしろこうしろと言われるより。
さっさと次の話を書いてしまったほうが、いい感じになるという・・・・。
どっちにしろ、話題の種は次の話に移るから。そこが面白ければちゃら。
そんなもんだよね人生も。
下手に直そうとすると、直せなくて、そこで更新停止したり。
人生もそんな(ry


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ニート的社会考察8「企業の人事ってLV低いんじゃないか?」

総合商社内定の東大生「日本の就活は茶番過ぎてゴミ。面接がヘタでも出来る奴はいる」

上の記事。要するに、飾りの面接を批判してるわけですが。

自分、まあ空白6年あって、1年以上通して働いた職場が一度もない!

というなりにですが。
それでも3つか4つは職場を経験してきたわけです。
で、他の企業を見る機会や、話を聞く機会もそこそこありました。

そんな中で、前々から思ってたんですけど、改めて思ったことがあります。

企業の人事自体がLV低いんじゃないか?
と……。

最初の頃こそ、自分が社会経験が無いゆえの傲慢な考えだと思ってたけど、
ブラック2社経験して、やっぱりそうでもないと思いました。

自分は、ビジネス書2「まず、ルールを破れ」 の本とかの信奉者で、人の向き不向きって、履歴よりよっぽど大事で、その職業適性があるかどうかをまずみる。強み・弱み・「本人ではどうしようもない部分」「何に興奮し、何に萎えるか」とかを重視したほうがよっぽどいいんではないかと考えてはいるんですが。そういう面接に出会ったことはほとんどありません。

まあ、これが至上の採用方針というわけでもないので、
それはいいんですが。

人事が大したことないなと思う問題はですね。

「使えない人材をとったとき、もしくはとった奴が早期退職したとき、採用担当、もしくは教育担当が責任を負うのを見たことがない」

ということです。

新人で、使えない人材がきたとします。
上の人は言います。使えないだとか、若いもんはとか。
で、まあ実際そのとおりだとしましょう。

でも、それって、なんでそんな奴をとったの?って話でしょう?

使えない奴がいるってことは
「採用が悪いか」
「教育が悪いか」
絶対にどっちかです。もしくは両方です。

でも、使えない人材そのものを批判してる企業は多数みますけど、
このどちらかを批判する企業は見たことないです。

なぜ、人事も評価しない?

人事にも必ず、出来のいい人悪い人はあります。あって当然。
この人がとった人は、まさに会社の財産ばっかり。
この人がとった人は、使えない金の無駄ばかり。
この人が教育した人は、すぐに即戦力。
この人が教育すると、みんな辞めていく。

この人のとった人の、年内離職率は何%だ、とか。
この人の教育した人の、年内昇進率は何%だ、とか。
あってしかるべきですが、それもほぼ知りません。

ほとんどのとこで、人事・教育担当を図るものさしを持ってない。
誰が優秀な人事で、誰が優秀な教育者か、誰も判別できない。
ただ新人が使えないと繰り返す。それは「勘」と世間ではいうんでしょう。

無駄じゃないかな。そういうの。

自分は近々の二社は半年程度でやめましたけど、
そもそも、そういう人を取るのがどうかと思います。
自分自身でいうのもなんですが。

残業大嫌いだからって前置きしたのに、
実際は残業させて、結果退職しますとか。
最初に言った給料を支払ってくれないので、結果退職しますとか。

こんなの面接時点で、分かることだろ!と思いましたね。

あっちにとっても、無駄でしょうに。
早期退職者なんて、まずとった奴も非難されるべきだろうに。
みたこともない。
※まあブラックは、適当言っても労基からのペナルティないのをいいことに
 あえて適当言ってる節もありますが。

だから、人事って大抵、なんとなく任されてるだけだし、
人を選ぶ基準も、特に大した基軸ないんですよ。
「人を見る眼」を持ってる人がやってるとは全く限らないってことです。

だから、落とされたりなんか使えねーとか言われたりしても、
そこまで気にする必要はないと思いますね。
そもそも、採用したり教育したりしてる人自体が無能の可能性も高いので。
本当に、貴方自身に能力がないかどうかは、別、だったりするんで。


逆に「誰が一番優秀な採用担当か?」をしっかり把握していて
「誰が一番優秀な教育担当か?」をしっかり把握してる企業は
……相当優秀でしょうね。遭遇したことはないですが。

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ニート的社会考察6「未来は明るいのか」

まあ、正直僕らの世代になると
「景気のいい時代」というのを経験してないし。

「右肩下がりの景気」しか感じてないし。

社会に出てから「不況」という言葉とずっとお友達で
きたわけなんで。

またさらに、マスコミだの政治だのに注目すると
もしかすると日本って軽く終わってるんじゃないかな?
みたいな気がしてきたりするわけですが。

右を向いても左を向いても、なんか暗くなるニュースが多いですね。


でも、自分は、基本的に

未来は絶対に今よりいい!


と信じて疑わない感じです。

自分個人の話じゃなくて(いや自分にもそう思ってるけど)
社会全体の話ね。日本社会の話です。


まあ1年2年単位で考えると、そら悪い部分もあるだろうけど。
30年とか50年とかの単位で考えると、全然良くなってると思うんですよね。


例えばいくらバブル時代が良かったからといっても。
もう20年前ですから。

その頃の超高級PCより、今のノーパソのほうが1万倍性能いいわけです。
ゲームなんてスペック上がった以前にロクに存在してないし。
漫画や小説も今から見れば狭すぎるジャンルです。
冷暖房器具や冷蔵庫やTVなどもその頃の超金持ちですら出来ない生活を
今、月収15万程度の人がおくれてるわけです。

食べ物かって、添加物が危ないコンビニ危ないとかさんざあおられてるけど
はっきりいって、バブル世代や団塊世代のほうが比較にならないほど
危険なものを食いまくって成長しています。彼らは今も元気です。
そして冷凍技術の発達で安くて美味しいものがたくさん増えたし。
あ、そういやコンビニやATM、アマゾンなどだいぶ便利さも増えましたね。

衛生環境や治安も向上しています。昔は都会の水なんてとてもじゃないけど
クソ高い浄水器を買っても飲めるかどうかというシロモノでしたが
今は結構、素でのめます。

医療LVもあがったし、政治はネットを通じて封鎖情報が
手に入るようになっただけ全然マシになりました。
昔は上がダメでも隠されてましし、捏造も気づけませんでしたが、
今はああ、こいつらはダメだなとしっかり認識できるわけです。

エネルギー問題は、今や石油代替物が次々みつかり
あとは単にコストと政治の問題といえる状況です。
食料問題に関しては「物理的生産能力のみをみれば」現段階でも
世界全員が余裕で食っていける生産力があります。

たかが20年前ですらこれですし。50年前とは比べるべくもないし。
100年前は何食ってたっけな。果たして白米が安定して
食えたかどうかというLVだと思うんですけど。

そんな時代からみれば全然いいですよね。
どうみたってよくなってる。

そして、これからもよくなり続けると思います。


まあ、なんでこういう話するかっていうとですね。

社会が良くなるっていうのも、信じてないと
自分が幸せになる!っていう意識があっても
余り本腰になれないかなーと。


時は未来。暴力と破壊が支配する世紀末……
そんなビジョンが見えたらまあそりゃやる気もでないし。

ま、そういう打算も若干あってですが、
未来は絶対にいいと信じて疑わないわけです。
20年とか30年の単位でみれば。

実際、日本人って底力は本当に凄いと思うんですよね。
あと素の能力とか、モラルの高さとか。
ただ初志貫徹すぎるというか、間違った方向に走りだしても
ぶつかるまでなかなか止まらないというだけで……。
一旦好循環の環に入れば、凄い力ありますよ。


暗い話題ばっかり聞いてると、気分が滅入ってきますよね。




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ニート的社会考察5「働かない若者は危機感がないらしい」だってさ

ニート的スレやblogや話題も実はそこそこみるので。


働かない若者は危機感がないらしい
より。

まあ、元々のさらに元の記事をみると、そう間違ったこといってないんですけどね。
むしろこの年配の方にしてはかなりまともなことを言ってます。

「時代が激動している。親の世代自体、その親とは全く別の生き方をしてきた。
 なのに何故子供に、自分と同じ生き方が通用すると思うのか」
とか
「終身雇用制が何故崩壊したかといえば、単に右肩上がりの時代が終わったから。
 会社の成長の保証がなければ、誰も会社に尽くさないのは当たり前」
とかね。


でも、何度も言うけれど、ニート=危機感ありまくりなんで。

この行動しない人=危機感がないという概念を
どうにか世間から外さないと、ニート的な人がさらに痛めつけられる
流れは変わらない気がしますね。」


というか、世間はニートをバカにし過ぎではなかろうか

いつも思うんですけどね。

このままいけばどうなるか、が分からないなんてありえないでしょ
また、それを考えないなんてそれこそありえない。
自らのことですから。
むしろ、考えたくないけど頭から離れないぐらいなのに。

想像力というのを発揮して欲しいと思います。


分かってる=行動する
行動しない=わかってない


この論理があるんでしょうね。

個人的には、全く成立しない論理だと思ってますけど。
例えば、嘘をつかない、時間に遅れないのがダメなことは誰でも分かってて
3食きちっと同じ時間にとり、毎日適度に運動して、睡眠をとるのが
健康に良いことなんて誰でも知ってますが……
それこそ100人中100人知ってるでしょうが
実際できてる人がどれだけいるかという。


分かってても出来ないことなんて山のようにある。

それが、自然です。
皆そのはずなのに、なぜかこの問題に関しては
やらない=わかってないと結論づけてしまうんですね。

問題は、何故分かってるのに、できないかに注目すべきなのに
何故わからないかに注目するから、全く解決しない。

そこじゃないんですよねー。

だって分かってるものね。
そこに分かれといくらいわれても、鬱陶しいだけです。

やらないのはわかってないからだ、とか言われても
気にして落ち込まなくていいと思います。

そんなこと言うこと自体、言う方も言う方で、
実は何故動けないか、よく分かってないので。


しかし、どうすればニートは危機感あるよってこと伝えれるのかな。
ハローワークがガラガラなら、まあ説得力もありますが
実際は満員御礼で、薄給激務ブラック明らかにも数十倍の倍率つくような状況で
それは説得力がないでしょーと。
明らかに危機感があるからそんな状況なんですよね。

で、そこを通り越すと、動くこと自体できないんですが……。

海外ニートさん方式で、地道に、ネットから声をあげていくしかないかもしれませんね。



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ニート的社会考察4「成功する常識知らず、失敗する常識知らず」

自分が、間違ってる人に、NO!って言え……はしないけど、
少なくとも、内心では、思えるようになったあるきっかけがあります。
うん、声には余り出しませんw
人との衝突嫌いなチキンなので。


そのきっかけがあるまでは、正直、内心では
「相手の言ってることっておかしいんじゃないか?」と思いながらも
俺は世間知らずだから……
業界の常識とか知らないから……
と唯々諾々と従って、それで精神力を失ったりしていましたが。


でも、そうじゃない。
あっちも、間違ってるんだ。やっぱり、おかしい。
おかしいものに対し、はっきりおかしいと考えれるようになったきっかけ。




それはある人の発言なんですが……
島田紳助って皆さん知ってると思うんだけども。


お笑い界のTOPに位置しながら好感度ランクには一切でてこないあの人です。
まあ、正直素の人間性はどうなんよってあの人です。
でも、結局なんかさせると面白いあの人です。

そんで、これは知ってる人多くないかもだけど、
ビジネス界でも成功しまくってる、物凄くお金や経営にシビアな考え持ってる人です。
彼はビジネス系の著書も多く、本当に面白くためになる。
その中に、彼の成功への考察論があるんだけど、これが非常に面白かった。


「業界……例えば喫茶店が100件あったとする。
 なんもしらん人には、100件全部が結構儲かってるようにみえる。
 でもな、ホンマは4、50件は赤字や。残り40件がギリギリやってける程度で、
 儲かってるって言えるのは10件程度やろ。
 で、ぼろ儲けしてるのが数件やな。
 そんで、業界の常識っちゅうのは、ギリギリや赤字の奴の9割が生み出しとるんや。
 だから、常識に外れてるなんてことを恐れることは一切ない。
 なぜなら、それは失敗する常識やからや」

そういうんだよね。

そして、さらに続けます。

「ただ、常識を破ればいいってわけじゃない。正しい常識もある。
 大事なのは、合理性があるかどうかや。
 合理性と常識がぶつかったら、それは合理性をとればええ。
 常識が間違ってるんや。
 俺はそうやって成功してきた」

そういうわけです。


俺がこの意見を目にしたのは3回目のニートの時です。
変な話かもしれないけど、ニートの時に、この超成功してる、
この人のこの意見に感情が凄く呼び起こされて。

丁度、社員とニートを往復して、あんなに立派に見えていた社会、
あんなに完璧超人ばっかりだとおもっていた社会人、
絶対に凄い理由があると思っていた、
よく分からないけど従わなきゃいけない常識、
何の計画性もない飛び込み、ただ願望にそられただけの計画表。
社会人ならできて当たり前の飲み会。
「ニートはダメ人間だ」という考え。
「ダメ人間になるのは自己責任」という風潮。
自分に要求してることを、会社は出来ていない現実。

そういう「社会の常識」に、まさに疑問を感じていた頃。
でも、それでも「俺が間違ってるのか……?」と感じていた頃。

そういう時に、この意見を目にしたんですね。

それで、ハッって思ったんです。


(ああ、常識の大半ってのは、失敗する常識なんだ。
 大事なのは合理性があるかどうか。
 じゃあ、きっと俺は間違ってない)

とそう思えました。


自分の中に、本当は自分なりの意見、「正しさ」を持ちつつも

「常識」

という概念、言葉に縛られて行動できない人はきっと多いと思います。


でも、その常識は、本当に成功者の常識なの?
その人は幸せそうに、人生を謳歌しているの?
合理性は、あるの?


もう一度いいますが、常識、の大半は
失敗者が作り上げた常識です。


意味がわからない常識たくさんありますよね。
仕事でも先輩より先に帰ってはいけないのが常識、
サビ残に文句はいわないのが常識、
新卒時に就職失敗した奴は一生涯使えないのが常識
仕事を人生より上にもってくるのが常識、
増長は絶対的に悪であり、自らを卑下するのが常識、
空白ある奴は仕事に対するやる気の無いのが常識。


そういう、根拠のない常識に振り回されなくて、いいんです。


根拠があるなら、自信をもっていい。
おかしいものを、おかしいと思うことは、おかしくない。

声には出せないかもしれないけど、思うことすら悪いと思うことは絶対ない。

明確な根拠が自分にあれば。

人と違ってていい。
世間の常識に従わなくてもいい。




そういうとこからも、世間に対する自分の自信っていうのは、
生まれてくると思う。


成功者は、常識になんて従ってない。


仲間はずれを恐れないでいきましょう。



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