前回はニート的名言乃6「人を褒めるときは大きな声で!悪口を言うときにはより大きな声で!」
いつだって今はじめるのが一番早い
この言葉好きなんですよね……。
大好きなんですよ。
出展は正直、たくさんありすぎるので一つには絞れません。
細かい言い回しも出展ごとに色々違います。
自分は、こういう風に覚えてます。
人生の道のりって誰でも想定するじゃないですか。
そしたら、この年齢までには成功したいなとかありますよね。
そっから逆算したりすると、正直「どう考えてもこの年齢じゃもう間に合わん」と思ったり、思うだけならまだしも、人から言われたりします。直接言われなくても、なんかネットの海を漂ってたらそういう意見を目にしたり。自分がネットに功罪が強いと感じるときはこういうときですけど。
そういう時って、何かする前から既に心が折れそうになります。
まあそりゃそうです。こんなことしても無駄だ、と思ったらその行為できないです。サッカーで点差10点ついて残り2分だったら勝とうなんて言葉も虚しい。
「もっと早くとりかかっておけば」
そういう考えが頭をよぎったりします。
でも、そういう時にこの言葉は助けてくれる。
大事なのは、本当に大事なのは、自分の人生じゃないですか。その自分の人生において、その経験なり行為なりが必要なら、世間的に遅いか早いかなんて些細なことです。重要なのは、自分の人生にて早いか遅いかであり、それを基準にするんだったら、今この時より早いときなんてないわけです。
世間的に早いか遅いかなんてどうでもいい。自分にとってどうか。
今始めれば、50歳で成功するのが49になるかもしれない。
すくなくとも1日は早い。
どんな物事であっても、どんな時期であっても、今が一番早い。
人生で、今はじめるのが一番効率的。
「あの時やっておけば」は何の役にもたたない。過去には戻れない。
必要な情報・必要な意見とは未来につながる情報であり、意見であり。
未来に繋がらない意見、解釈などどれだけ事実でもいらないわけです。
自分がそれに挑戦するのを辞めたことで、物凄く得をするならまあいいですが、そんなことってほとんどない。大体は物凄く損をします。何故なら人生は余りにも長すぎるから。サッカー1試合100分。そのうち一分ではそうそう変わらないかもしれないけど、人間100年で1年は、環境が、自分が何もかも変わることも十分ありえることで。
あとこれ、意外かもしれないけど、自分は長期的な意味より、短期的な意味で良く使います。
人生と言う何年のスパンじゃなくて、ほんと、1日や10日とか、そういう単位で。
何かをやろうとしたときに「面倒くさいな」「あとで……」「明日で……」と感じることがあります。本当はやりたいのにね。最後のスイッチが入らないときがある。
そういう時に、この言葉が後押ししてくれます。
別に明日始めてもいい……でも、今が一番早いぜ、と。
少なくとも1ヶ月後を思ってみろよ、多分1ヶ月前にやってよかったって思ってるはずだと。
タイトルが「若い」ではなく「早い」になっている理由です。
何かをしようとして「ちょっと面倒だな」って思ったとき。
「後でまとめて」と思って、でも凄まじく後回しになりそうな時、
この言葉を思い出すと、ちょっとやる気が出てきます。
今はじめるのが一番早い!
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↓今クリックしてくれるのが一番早い!なんてね。
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言われてみればその通りですね。
今更やってもとかつまらないことは考え手も得るもの無いですし。
「もっと早くやっておけば」より「今が一番早い」で行くほうがいいですよね。
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はじめまして。
今始めるのが一番早い!ってイイ言葉だと思います。
自分は行動する前にあれこれ考えて結局何も手つかず…なことがあるので、迷った時はこの言葉を思い出したいと思います。
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>>ナゲットさん
こんにちは。もっと早くとか考えだすと、生まれた時まで戻りますしねw 10年前にもし戻れたらというコピペとかありますが、俺は戻ってもきっと繰り返すと思う人間ですw
>>むらこさん
はじめまして。いい言葉ですよね。思いついたその瞬間を大事にすると、そこそこ動きやすい気がします。