ニートの就活を振り返る11「面接での核」

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ニートの就活を振り替える10「自分が使った職務経歴書」より


求人票を選び、履歴書書いて、職歴書書いたら次は面接ですね。

面接

この言葉を聞いて気が滅入る人は、正常です。
いやあ・・・誰だって、自分を診断されるのはドキドキ通り越してヒヤヒヤするよ。
しかも、経歴的に強いわけでもないですし。
なんか、色々傷をえぐられるし。物凄い弱い立場だし。
面接が怖いという人、貴方は全くもって普通ですので気にしないで下さい。


そして、その上でいいましょう。
面接で大事なのは自信です。

自分を取らねば損である。それぐらいのテンションが大事です。たとえ経歴が弱かろうが知ったことではありません。「それがどうした」と言い放つぐらいの態度がいいです。


とはいえ「自信もて」「はい、持ちました」で済めば苦労はねえですね。人は中々実績に裏打ちされてない自信は持ちにくいものです。

というわけで、自信もった態度にみせかけるために、実践して欲しいことがあります。

1:声を普段の倍ぐらい出すつもりで出す
2:相手の目をみて話す

この2つが大事だと思います。特に2.自信がないと、まず目が虚空にいきがちです。しかしNGです。意思の力で踏みとどまってください。なんか「致命的に想定外の質問」きても、目はそらさないで。あ、別に睨めっていってるわけではないですのであしからずw
そういうときは、じっくり考えてOKです。焦ってすぐ答える必要はありません。「考えさせてください」といってもOKです。相手は「真剣に考えてるんだな」と思いますので。減点対象にはならないです。

そうして目をそらさず、大きな声で、しっかりと考えて答えていけば、普段の倍ぐらいは頼もしそうに見えることは間違いないです。内心ビビリまくりでもオールオッケー。


後は「慣れ」です。正直こっちのが重要かも。最初は超絶ビビリまくりだと思いますし、正直ハローワークに求人票を提出するのすらおっくうで、面接日が決まらなかったり、書類で落とされることに逆にほっとするときもあるかもしれません。ぶっちゃけ俺もそうでした。
最初のうちは、面接会場につく直前で何度Uターンしたくなったことか!でも、人間結構なれるもんで、定期的に面接行ってると、段々コツみたいなもんが分かってきます。そうすると、ちょっとずつ面接が怖くなくなってきます。つかね、どうせ聞かれること全部同じなんでね。後は相性ですよ。ですので、慣れの過程において、一番大切なのは「落ちたときにさっぱり忘れること」だと思います。

俺も70社以上おちましたし、面接も10社か20社か落ちてますが、一々気にしてられません。「あっちの見る目がなかった」「入ってたら、きっとヤバイことになってた」ぐらいに思っておきましょう。空元気上等。あれは酸っぱいブドウです。酸っぱいブドウ知らない人はググってくださいw

ド本命だとしてもです。本命企業なんて「週代わり」で出てきます。これは本当にマジで。絶対に出てきます。絶対に、落ちたところ以上の企業がでてきます。落ちれば落ちるほど、もっといい、貴方にマッチした企業がでてきます。これは何度もいうけどマジ。俺の場合、これド本命だろ!まさに俺のための企業!ってのがまあ、最終的には7社ぐらいあった気がしますが、結局最後の企業が一番マッチしてたと思います。他の企業は、条件からいえば今のよりさらにきつかった。徹夜休日出勤当たり前とか。斜陽過ぎるOA機器業界とか。


就職は「相性」だと思います。なんか妙にマッチするところがあるんです。そういうところで、一回一次通ると、実績になり、自信がつきます。そうすれば次もいけます。


ちなみに、面接で一番大事なものは「御社にどうしても入りたいんです!」っていうような態度だと思います。ただし、これは、本命以外に思うのは中々難しいです。だから面接は「第一候補から真っ先に行ってください」。そして、第一が落ちたら次は第二が第一になるので、そこに行きましょう。時間もったいないから、一個一個毎回ってわけには中々いきませんけどね。

求人票で企業選びをしっかりしてほしい、と俺が言うのはこういう理由です。「本当は行きたくない・・・」というテンションでは自分を騙そうとしても限界があります。俺は是非ここで働きたいんだ!と、面接の最中は強く強く思ってください。会社を信じきってください。会社を疑うのは、求人票とHPを見て、応募するまでで終えましょう。そっから先は、ブラックっぽいことを言われても、絶対に気にせず、入りたいんです!オーラで押し切りましょう。


断るのは受かってからでも出来ます。


あれはもしかしてブラックかも・・・・なんてのは受かってから考えても全然遅くありません。もっというと、1ヶ月や3ヶ月ぐらい働いてからでもいいんじゃね。給料も出るし。ブラックかも・・・なんて考えは面接中は一切捨てましょう。落ちるか、受かるかしてから、初めて考えればいいことです。求人票やHPを見て、いいと思った・・・ならそれを信じていくのみです。面接では、こっちの気合をみるために、本当はそこまで酷くないのに、きつめのこといってきたりしますので。あんまり深く考えないことです。



さて、面接の心構え的なのはこんな感じです。

・面接時は、何がなんでも入る!という風に自分を騙すのが大事
・堂々としてる、振りをする。
・ヤバイかも、と思っても、それは面接受かった後に考える
・本命に落ちても気にしない。また出てくる。
・落ちまくっても気にしない。相性だから。

次はもうちょい具体的な話していきたいとおもいます。


ニートの就活を振り返る12「実際の面接」 へ続く


“ニートの就活を振り返る11「面接での核」” への1件の返信

  1. SECRET: 1
    PASS: 87f6950fc1f2acc4e329cc2c4d0b7643
    初面接、空っぽの履歴書で自信たっぷりに見せかけて後半もにょってしまいました。
    社長にハートをザックザック刺され、リアルに泣きながらwハートはつかみました
    空白期間介護してたって言ったら同情されたぽくてやだな。。
    速達で必死だったからか、正社員で安定したい気持ちがすごく伝わってきたとかいわれたし。
    超絶薄給(総支14~茄子5)かつ社長の贔屓が激しいらしいブラックでも
    受かったら14もらいながら職歴もらうために最低1年がんばった方がいいのかな。。不安から蹴りそう。
    実はニート前に蹴っちゃったことあったんです。完全ブラックって気づいて。給料は良かったけど
    社長と、若いリア充おにゃのこたちがこわいです\(^o^)/

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