レビュー基準について

★の採点原則 5段階なのに何故か7段階
☆☆☆☆☆・・・・・レビュー書くのも面倒。多分一回も使わない。
★☆☆☆☆・・・・・オススメというより注意喚起してるLV
―――――――お金を出してもいい壁――――――――
★★☆☆☆・・・・・一度読めば十分だが、このジャンルが好きなら、買ってもよい。
★★★☆☆・・・・・一度読めば十分だが、興味ない人でも、買って損なし。
―――――――むしろ買うべきの壁――――――――
★★★★☆・・・・・興味がある人なら何度でも読む価値がある、もしくは読んだ。オススメ。
★★★★★・・・・・人問わず何度でも読む価値がある、もしくは読んだ。是非とも、オススメしたい。
★★★★★★・・・禁断の★6。俺が金だすからお前ら読め。


解説~。
個人的にですが、自分は大抵の「作品」や「体験」に対し、明確に3段階に評価を分けています。
本に限りません。食事でも、映画でも、ゲームでも、レジャーでも、遊園地でも
音楽でも、スポーツでも、友達でも、なんでもかんでもです。

そのランクとは以下です。

Cランク・・・・・一度もやる価値がない
Bランク・・・・・一度やれば十分だ
Aランク・・・・・「また」やりたい。複数回やりたい

この「また」というのを自分は非常に重視しています。
どんだけ口でいってもお世辞をいっても、雰囲気に騙されそうになっても
「また」きたいって思わなかったら、といったら所詮そこまでということです。
逆に「また」、きたい・したい・やりたい・・・・こういうのは最上の評価だと思います。

たとえ、ネタバレに非常に弱いミステリであっても、名作は再読に耐えれます。
何度読んでも面白いのです。
お笑いも、本当に面白いもんは何度もみたくなる。少なくとも1度で飽きるってのはない。
そして、自分のお金を使うランクは、A以上です
お金に余裕あるときはBでも使っちゃいますけどね。
基本的に、Aだけに使うのが、後悔しないお金の使いかたかなって思います。


まあ、これは自分の指針であって、皆さんに真似してくださいというわけではありません。
ただ、こういう基準で、本をレビューしていきますよと、そういうことです。
一番上の7段階は、3段階をやや細かく分けたにすぎません。
それが一番明確で、嘘がないって思うんですよね。
あ、別に使ってくれるならそれはそれで嬉しいですよ?w


ま、話それると友達とかもね。表面上愛想よくて、しゃべってても、
自分でもその人とどう付き合いたいか分からんくなるときあります。
そういうときはこういう基準で判断してます。
「また」会いたいの?それにYESとこないようじゃあ、やっぱり、ね・・・・。


ブランドとかも騙されないようにするには、結局こういう感じです。
凄い評価高い店にいって、そこそこ良かったけど値段も結構して、値段からみると
どうだろ・・・・とか感じたときに「また」きたいかどうかでわかります。



自分に向いてる仕事とかね、作業とかね。向いてるやつは、終わった直後でも
「また」やりたいとか思ってるもんです。
ま、そういう感じで、割と精度の高い判断基準だと思ってるので、
主観ですけども、一貫した基準ってヤツで嘘偽りないところを書いていきたいと思います。




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“レビュー基準について” への1件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ここにもコメっとこう(笑)


    俺も自己啓発本を結構読んできたけど、ziraiyaさんのほうがはるか上にいってる気がするなぁ。

    最近は、自己啓発本の内容がどれも似かよってるように見えるから、胡散臭くて全く読んでない。

    だけど、ziraiyaさんの紹介本は読んでみようかな、そのうち。

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