ニート的名言之1「食べたい時がお食事時だよ!」

ニート時代・・・いい感じに人生諦めてたとき、こう、言葉で自分を励まして
動いたり、支えにしたりってのがありました。
で、そういうのも、ちょっと書いていきたいなあと。
あ、でも項目ないなあと。回想記とかに書くのも変だし。
というわけで、名言の項目を作ってみました。
名言というか、自分がニートの時に心に響いたものというか、
あと深いなあって勝手に思ってるのとか。なんとか。

というわけで、最初の言葉は

食べたいときが、お食事どきだよ!

です。出展はミスター味っ子。山の中の飯の巻です。古い漫画だねえ・・・・まあ27なのでw
細かい言い回しは違った気がしますが、手元にないので気にしない。


まあ、原作の台詞としては、あまり深い意味は全然無かった台詞だと思うんですが、
俺の中では凄い心に残りました。


そう、ご飯はお腹すいたときに食べるのが一番美味しいですよね。
食べたい!ってなったときに食べるのが一番美味しい。
そういうときって遠慮せず食べるのがいいんじゃないかなって思います。
で、そういうときじゃない、惰性での食べよっかなってときもある。
そういうときは、食べなくていいんじゃないかなあとか。

なんかねー凄い深みを感じたんですよね。
俺はこれ以降、結構食べたいときに食べてます。
なんか、野菜とか欠けて来ると、凄い野菜が生でも美味しそうにみえてくるし、
肉もしかり、って感じでそういうのがあると思うんですよね。


ただ、なんでこう、このblogでわざわざこういうこと言うかって言うとですね、
食べ物以外も同じじゃないかなーって思うんですよ。


もっと汎用的にいうなら
やりたいときが、やりどきさ!」みたいな感じ?
○○したいときが、○○どき」という。なんでもいえるんじゃないかなーと。


特にね、なんかフッとやりたくなるけど、自重したときってないでしょうか。
自分のことならあんまり我慢しないけど、他人が絡むとね。

例えば「友達と連絡したくなったときが、連絡しどき」とかね。


ああいう、ダメな時期って本当に連絡取りづらいと思います。
主に惨めさで。
次に見限られたくないという恐怖で。
最後に妬ましさで。
それらで自分や相手を嫌いたくないという意味で。

あと、そういう自分が連絡して、相手の迷惑になるんじゃないか?とかで。

でも、それでもフッと連絡したくなるときないでしょうか?
ただ、その直後に上みたいな感想が働いてしないみたいな・・・。

でも俺は、そういうので変に相手に遠慮して連絡かけないでいると、
最終的には疎遠になっちゃうんじゃないかなって思います。
っていうか、1人なりました。

そうなってから、色んな人に連絡とろうとしました。
そしたら、結構話す前怖くても、
話すと、話してよかったって思うんですよね。


だから、いい意味で相手の都合とか考えないで、自分の本音を大事にするって大切じゃないかなーとそう思います。特に僕らというか、まあこういう感じの人は「自分の本音を抑え続けてきた」人が多いと思います。本当に、人並みの欲求すらも、中々口に出せないですごしてきたような。我慢に我慢を重ねて、じっとしてきたような。


でも結局、我慢が報われるって物語の上では美談ですけど、実際は、余りそういうことは無いと思います。むしろ、我慢した結果がこれだよ!というほうが多いような。別にわがままいうのが正しいって意味じゃなくてね。結局、我慢っていうのは「やりたくないこと」や「嫌なこと」だと思うんです。「嫌なこと」を積み重ね続けても、報われないんじゃあないかと。

大きい幸せは大きい苦しみの後にあるんではなく、小さな幸せの後にあるんじゃないかと思います


だから、自分の本音を大事にして「○○したいときが、○○のしどきだよ!」っていうのを意識するのは、大事じゃないかなと。

本当はどうしたい?っていう内なる声に、正直に答えていいんじゃないかと。いや、むしろ、正直に答えたほうが、人生良くなるんじゃないかと。


いい意味で、自分中心に動いてみてください。俺は何かを遠慮しそうになったとき、本当はしたいのに我慢しそうになったとき、これを思い出して、ちょっぴり活動的になりました。やりたいから、やる。これが、幸せってことの根本だと思います。


第二回はニート的名言之2「やり方が間違ってるだけ」

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自己啓発本「斉藤一人の千回の法則」

★★★☆☆   ビジネス本「ランチェスター戦略 弱者逆転の法則」より。

うおおお・・・ついにこの本を紹介できるときが来ました・・・・。
先に言います。

評価は★★★★★★禁断の星6です。5段階なのに。5段階なのに!

あ、レビュー基準はこちら。

いや、それでも言いたい。これは俺にとって、本当に魂の一冊なんです。
この本が無ければ、今頃俺はどうなっていたかわからない。
いや、きっと無職のまま、俺はダメ人間だと自虐しつつ、世間を羨ましがりながら妬みながら、そこにさらに自己嫌悪しながら、死にたい気分になりながら毎日を過ごしていたんではないでしょうか。

この本はそこから救ってくれました。5段階で6つけざるを得ないんです。
大げさにいっても俺の中では大げさではないです。
まあ前振りはこんなもんで。その本とはですね・・・・




これです。斉藤一人の絶対成功する千回の法則


この、斉藤一人さんっていう方は、銀座まるかんっていうとこのTOPの人です。もう結構なおじいちゃんかな?で、納税の長者番付があったころ、事業収入(商売)だけで10年連続入り続け、トータル納税額はトップっていう、正真正銘の商売人です。株や土地収入での儲けじゃありません。


そして、この人はこれが最初の本で、その後何冊も自己啓発的な本を出されています。どれもいいのですが、まあそれは後ほど。
この人のしゃべってることは、すっごくシンプルです。で、すっごい分かりやすい。で、すっごい簡単に実行できるものばかりです。どのくらい簡単かというと、人生で成功するには「言う言葉を変えればいいだけ」と言い切るぐらい簡単です。しかも心こめなくていいとか、人に聞こえなくてもいいとか、それ言う意味あんの?って思うかもだけど、説明読むとすごいしっくりきます。

で、ちょっとオカルトっぽいの入っています。まあ、ゆーても1割程度ですけど。運命とか神とかね。エネルギーだとかなんとか。俺はそういうの正直好きじゃないんですが、この人のは非常にすんなり聞けました。むしろ、一見オカルトだけど、よ~~く聞くとこれ凄い合理的かつ論理的なこと言ってるんじゃね?って思えます。理論ガチガチだと逆に固すぎるって知ってるのかもしんない。


これ最初に読んだのは2年ぐらい前だったかな。3年だったかな。誰かから勧められたか、何気なく読んだんです。そんで、一気にはまりました。


その中で、なんでもない一文なんですけど、読んでて凄い衝撃を受けた一文があります。
言葉が変われば行動が変わる、という段で。

「考え方」を変えてから「行動」を変えようとするのは間違いです。「 ――人間というものは、日ごろの行動が変わってくれば話す内容も変わってくるものだ」 この考え方は順番が逆です。話す言葉が変わってから行動が変わり、病気が治ったり、商売が儲かったりするのです。 はじめのうちは無理に行動することはありません。声に出すだけでいいのです。 臆病でやる気がない人がいたとします。そんな人でも成功したいし、幸せになりたいはずです。 ところが、そんな性格の人に「自分を変えなさい」とか「自分を変えるために行動を始めなさい」といっても無理です。できるわけがありません。それよりも「ただ力まないで、声に出すだけで良いんだよ」と言ってあげればいいのです。


一人さんは、よく、口に出す言葉の重要性をときます。「幸せだなあ」「ありがたいなあ」って言えば幸せになれて感謝につつまれるし「お金なんて俗物だ」「私はツイてない。不幸だ」といえばお金は逃げるわ不幸にはなるわという論です。これ、本読むと非常に分かりやすく、すっと染み入る感じで説明されています。

まあ、それよりもですね。ここの一文ですよ。
臆病でやる気がない人がいたとします。そんな人でも成功したいし、幸せになりたいはずです
ここです。このどうってことない一文。ここに本当に衝撃を受けました。何故なら、まさに俺がその「臆病でやる気のない人」そのものだったからです。そして「そんな人でも幸せになりたいはず」と言われて気づきました。


そこを読むまでは「幸せになりたい」と思ってなかったんです。いや、思ってたけど、同時に思っちゃいけないとも思ってたというか・・・・。俺みたいなダメ人間が、幸せを願う資格なんかないと・・・・。
特に、俺はそれまで自己啓発の本をたくさん読んできてました。確かに、どれもタメになりました。でも、それらはその「こうすれば成功できる!」という反面で、暗に「こうできない奴は成功しない」と言ってるようなのがあるのです。
だから、読んだ直後こそやる気がでても、実際に実践できなくて挫折すると「俺はやる気がないのか」となったり「幸せになりたいならできるはず。何故できない。出来ないのはなりたくないからだ。そんなヤツは目指す資格がない」というような論に反論できず、疲れることも多かったです。別に本にそう書いてあるわけではないですが、やはり、やる気のない人のことなんか知らないよって感じではありました。


そういうときにこの一文を目にしました。
正直、すっごい救われました。自己啓発系ではじめて受け入れられた感がありました。「やる気が無くて、臆病でも、幸せになりたいはずってこの人は分かってくれるんだ」「やる気がなくて臆病なヤツでも、幸せを目指していいんだ」と。俺は、やる気もそうですが、臆病なのは本当に間違いのないところでしたからね・・・・。

俺と同じように「自らの幸せを諦めてる人」がいたなら、是非手にとって見て欲しい。買えとはいいません。立ち読みで読んで、それでもう一度読みたいって思ったときに買えばいいと思います。


一人さんの本を、自分が好きな理由はここにあります。読んでいて、脅迫観念がない。無理しなくていいよって言ってくれる。できなくてもいいよって感じで。読んでてやる気になる自己啓発はいくらかあるでしょうが、癒されるのはそうそうないでしょうね。
しかも、それを日本一の商売人の方が言ってくれる。だからこそやる気がでる感じです。


この本、他にもハッとさせられるところがたくさんあります。「成功に努力や苦労なんて必要ない」とか「心を込めて、なんていらない」とか・・・・。正直、めっちゃ影響受けまくってます。この本あれば別にこのサイト読まなくてもいいんじゃね?ってのぐらい影響うけてるかな。
そのどれもが、気を楽にさせてくれて、しかもああ、こんなんでいいんだって思わせてくれます。それでいて、確かに効果は絶大だなってそう感じるもの。正直、一項目では全然足りないので、また続きはおいおい語っていきたいと思います。そのうえ一人さんは何冊も本だしてるしね。個人的には、幸せセラピーとかが今は一番斉藤一人のまとめ本としていいかなーとか思うし。

とりあえず、買って損なし。特に人生に疲れを感じてる人、是非オススメです。
本当に読みたいって人には送ってあげたいぐらい。ちなみに自分は、今まで4冊か5冊ぐらい、この本を買っては~人にあげてます。俺が金だしてもいいから、読んでほしい!そのぐらい惚れてます。


まあ、とはいえ本も人と一緒で、巡り合わせ、相性ってヤツがあるので、はまらなかったらどうってことはないです。受け付けない人は受け付けない。それでもOKです。ただ、本屋でちょろっと機会あれば読んでみてください。もしかしたら、相性がいいかもしれないので。少し気が楽になりますよ。


世の中って、考え方一つでここまでガラッと変わるんだ。そう思えます。


いやーしかし・・・全然紹介したりないな!
まあこの方は他の本もたくさんだしてて、自分はたくさんもってるので、おいおい紹介したいと思います。


↓上のリンクは1500円ですが、こっちは620円ぐらいのです。中身は多分同じっす。俺は今まで買った4冊は全部1500円の正装版だけどね!(別に信者だからとかじゃなくて、安いのでてるの知らなかっただけですがw)



続きはビジネス書2「まず、ルールを破れ」 です。この本も大好きな本です。

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ニートの就活を振り返る6「どれを使って会社選ぶ?」

ニートの就活を振り返る5「それでもやりたいことなんてない」 の続きです。

(あ、元元の5の職務経歴書のヤツは一旦置いてください・・・すいません。後々あれも修正します。No7とか8とかになるんじゃないかな)


前回、就職活動は戦略的に行おうって話をしました。無闇やたらに行くんじゃなくて。
で、就きたい職種をまず決めようと。


で、決まったらどうするかですけど、そうしたら、もうハロワいっていい気がします。
普通に求人票検索で。
あ、勿論リクナビやマイナビでもいいですし、それ以外の、いわゆる人材派遣会社でもOKです。
まあ職歴なし空白うん年のニートなんて、人材派遣会社は全く非協力的ですけどね。
余りオススメしませんね。


まだハロワで親切な人見つけたほうが「一緒に成長していこう!」みたいに言ってくれます。
人材派遣は「成長?シラネ。今、能力があるかないかでしょ。ないの?じゃあ乙した」
こんな感じが多分にあります。長期を見据えた親身なアドバイスなんてないです。即戦力の人がいくとこでしょうね。


あとは、よくある100円とかの求人誌?まあフリーペーパーでもありますが。
そっから探す。さらに最終として、HPで企業みて総当り。


まあ、普通にリクナビやハロワでいいと思います。
自分の流れをいうと、最初リクナビ中心で、後半はハロワ中心でした。


いや、リクナビ悪いってわけじゃなくてね。いいんですよ。会社の雰囲気とか、ハロワに比べて全然分かりやすいしどんな仕事するかとかも詳細に書いてあります。大体の一日の流れとか。検索も割と充実してるし、お気に入りストックとかできるしね。ハロワとか、印刷するしないの2択ですよ。印刷する前段階での候補とめおきとかないし、ページ送りも面倒くさいのなんの。会社の雰囲気とか情報とかさっっぱりわかんねーし。


ただ、リクナビは欠点があります。


メジャーすぎるという欠点が。


これがねーなんとも、少なくとも、ニートにとってはきついんですよ。
競争率がヤバイので。
基本的に、競争率が高いところは、避けたほうがいいと思います。
リクナビは1人枠に100人とか今、普通に来るんで・・・。
もうどんなに条件良くても最初から切り。まず取られないので。


あと有料なんですリクナビ。掲載費も確か一週間で数万とか数十万とかの単位でかかるはずだし。

つまりどういうことかというと、元を取りたいんですよ。かかった分の。どうしてもね、即戦力よりになっちゃいます。判断基準が。ド新人やド素人とかを見るなら、リクナビで募集しなくてもいいので。そうすると、まあ俺みたいなガチニートはやっぱ不利なわけです。その上競争率が激しいんでねー。後半はちょっと労力とあわないなー、どうも通らない臭いなーと感じてハロワにいってました。


ハロワは掲載無料です。企業も、元を取ろうとかいう考えはあんまありません。逆にいうと、超いい人が見つかるまで乗せっぱなし、みたいな釣り求人もありますけど、まあそこまでないですし、大体見抜けます。


あと、無料ですからね、リクナビより先にハロワで出すってのも結構あります。リクナビみて「あれ?この企業ハロワでも募集してなかったけな」っていうのは幾度かありました。つまり、人に先んじるチャンスでもあるというわけです。


あと、周りの応募状況が見れるのはでかいですね。リクナビだと100人応募してても、ちょっと分からないんですよね利用者には。でもそういうのはぶっちゃけ無謀です。そういうとこをすぐやめることができる。これ重要ですね。


で、対してハロワは応募状況を窓口の人に聞けば教えてくれますからね。これは非常にありがたいです。結構埋もれてる企業もあったりしてね。一桁しかまだ応募してないとか。なんで埋もれてるんだろう、みたいなのがあります。意外に。多いところは勿論避けます。個人的には、20人以上いきそうなとこは大体避けてました。まーろくに面接もいけないので。


ただ、リクナビは応募が完全ネットですから、送料などの金はかかりません。適当な企業見繕ったら、テンプレ志望動機とテンプレ自己PRで送りまくって後は忘れるというのもまあアリだと思います。ただ、自分は志望動機も企業ごとにしっかりとチェックして、オンリーワン動機みたいに送ってたので、非効率だと感じました。結局時間かけても競争率が余りにも激しすぎて落ちてしまうので。時間も金も一切かけないならまあアリだとは思います。ただ面接までいくとやっぱり時間かかるから、どうかなってのはありますね。


まあ、何度もいいますけど、競争率は重要です


誰もいないとこ狙いましょう。人より先んじて面接受けたりしましょう。リクナビでもトップでバーンときてて凄いお金払ってそうなとこより、後ろのほうの掲載料安いんじゃねってとこのほうが狙い目です。ハロワなら、とりあえずリストアップして印刷して、応募状況を調べてしまいましょう。一桁なら俄然いくべきです。20人超えるときついですねー。あと、企業の腹づもりも分かります。1ヶ月掲載して、50人ぐらい突撃してるのに全員落ちてるとかね。まず取る気ないのは確定的に明らか。こういうのに応募するのは行くだけ無駄です。さっきいった釣り求人の可能盛大。


まーそういうわけで、まとめとしてはハロワがいいんじゃないかな?って思います。で、競争率低いとこを狙う。あ、勿論、前回の項目で話したように「自分に向いてると思う環境・職種から選んだ上で」ですよ。で、ペースとしては、3日に1回チェックすれば十分じゃないかなと。リクナビは競争率激しいんで職歴なしニートにはきついんじゃないかなと。マイナビはすいません。使ってないのでなんともいえません。競争率低いならねらい目だと思います。求人誌、フリペは競争率やっぱあるらしいので、自分は狙ってませんでした。


次は、求人票の、個人的な見方なんぞを書きたいと思ってます。
これでも、結構褒められてました自分。最初凄い職員の人に20枚も30枚も持って聞きにいって、これどうですかあれどうですかとやって「これはこういう理由でダメ。これはああいう理由でやめとけ」ってやってるうちに、段々コツが分かって半年後ぐらいから「自分よりも選別上手くなってるんじゃない?」と職員の人に言われるまでになったのですよ。就職決まる1、2ヶ月ぐらい前の話ですかね。その自分な
りのコツを書いていきたいと思います。


ニートの就活を振り返る7「求人票の選び方」 09/07/09



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blog雑記1「更新情報とか」

ニートに関する面白い情報をネットで見つけたり、どのカテゴリにも属さない告知みたいなのを書いてこうかと思います。まあ雑記。どっちかというと結構一時的な情報が多いかも。

まあそういうわけで・・・・
ニートの就活を振り返る4「何でもいいから職につきたいって嘘でしょ?」を書きなおしました。リンク先に飛んでいただければと思います。

元はなんか「難関:空白期間の説明」とかで、ダラダラと説明してたと思います。
見返してこれはマジ使えねぇと思ったので全部書き直しました。ただ新規で書いたわけじゃないので、最新記事情報にはでないんですよね。気づかれなさそうなんで、告知です。

まあ空白期間の説明は別にしかるべきときにおこないたいと思います。需要高そうだからって無理にねじこんだら自分でも説明できなくて、意味分からんものに出来上がってしまって反省。流れを無視してぽんぽんと話題飛ばして説明できるほどの才能は無いようです。

5と6も、順番かえてーの書き直ししてーのとやりたいと思います。終わったらまた告知します。
つか、実は過去記事って細かいところは割りとちょくちょく文を足したり引いたり、修正いれたりしてるんですよね、こっそりと・・・。


追記:ニートの就活を振り返る5「就職サイトの使い方ー」も追加しました。

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レビュー基準について

★の採点原則 5段階なのに何故か7段階
☆☆☆☆☆・・・・・レビュー書くのも面倒。多分一回も使わない。
★☆☆☆☆・・・・・オススメというより注意喚起してるLV
―――――――お金を出してもいい壁――――――――
★★☆☆☆・・・・・一度読めば十分だが、このジャンルが好きなら、買ってもよい。
★★★☆☆・・・・・一度読めば十分だが、興味ない人でも、買って損なし。
―――――――むしろ買うべきの壁――――――――
★★★★☆・・・・・興味がある人なら何度でも読む価値がある、もしくは読んだ。オススメ。
★★★★★・・・・・人問わず何度でも読む価値がある、もしくは読んだ。是非とも、オススメしたい。
★★★★★★・・・禁断の★6。俺が金だすからお前ら読め。


解説~。
個人的にですが、自分は大抵の「作品」や「体験」に対し、明確に3段階に評価を分けています。
本に限りません。食事でも、映画でも、ゲームでも、レジャーでも、遊園地でも
音楽でも、スポーツでも、友達でも、なんでもかんでもです。

そのランクとは以下です。

Cランク・・・・・一度もやる価値がない
Bランク・・・・・一度やれば十分だ
Aランク・・・・・「また」やりたい。複数回やりたい

この「また」というのを自分は非常に重視しています。
どんだけ口でいってもお世辞をいっても、雰囲気に騙されそうになっても
「また」きたいって思わなかったら、といったら所詮そこまでということです。
逆に「また」、きたい・したい・やりたい・・・・こういうのは最上の評価だと思います。

たとえ、ネタバレに非常に弱いミステリであっても、名作は再読に耐えれます。
何度読んでも面白いのです。
お笑いも、本当に面白いもんは何度もみたくなる。少なくとも1度で飽きるってのはない。
そして、自分のお金を使うランクは、A以上です
お金に余裕あるときはBでも使っちゃいますけどね。
基本的に、Aだけに使うのが、後悔しないお金の使いかたかなって思います。


まあ、これは自分の指針であって、皆さんに真似してくださいというわけではありません。
ただ、こういう基準で、本をレビューしていきますよと、そういうことです。
一番上の7段階は、3段階をやや細かく分けたにすぎません。
それが一番明確で、嘘がないって思うんですよね。
あ、別に使ってくれるならそれはそれで嬉しいですよ?w


ま、話それると友達とかもね。表面上愛想よくて、しゃべってても、
自分でもその人とどう付き合いたいか分からんくなるときあります。
そういうときはこういう基準で判断してます。
「また」会いたいの?それにYESとこないようじゃあ、やっぱり、ね・・・・。


ブランドとかも騙されないようにするには、結局こういう感じです。
凄い評価高い店にいって、そこそこ良かったけど値段も結構して、値段からみると
どうだろ・・・・とか感じたときに「また」きたいかどうかでわかります。



自分に向いてる仕事とかね、作業とかね。向いてるやつは、終わった直後でも
「また」やりたいとか思ってるもんです。
ま、そういう感じで、割と精度の高い判断基準だと思ってるので、
主観ですけども、一貫した基準ってヤツで嘘偽りないところを書いていきたいと思います。




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正社員日記14「何故、会社に入れたのか」

正社員日記13「あー仕事したいなあっ!って覚えていたい」の続き


7月から上司の方が2人きます!合同で飲み会をしました!
7月から、かなりロケットスタートチックに営業活動が活発になるはずです!


ここでうちの会社のことを少々。
うちの会社は、人数がちょっとしか居ない中小です。

で、営業部はぶっちゃけ、今はまともな人材がいません
(いや、すぐまともになるんですけど)
何故なら、今までいた人を全員首にしたからです。ベテランの方を。
営業20年とかそういう単位でやってきた方々を。皆。

何故かと言うと、数字がでないからです。赤字だったらしいです。そのベテランの方々が。
有望な新人とか育ててなかったのかというと、いたらしいんですが、
ベテランの人に潰された感じでいなくなっちゃったそうです。
まあさらに上の社長のフォローもたりてなかったってのはあるそうですが。
でも数字はそのド新人の人のほうが、上だったそうです。ベテランの人より。


で、そういう経緯を経て、社長は
ベテランだからといってもあてにならねえ
ド新人だからといって使えないわけではない
経験年数なんて当てにならねえ
新人教育を全部人に投げっぱなしはダメ
という感想を持つにいたったそうです。

で、会社の状況的に、この不況で
新商品は今までと一切売り方変えて、競合が居ない分野に進出しよう
この売り方変えることを理解してくれない営業はやっぱりダメだ
それにあわせて、営業部も一新しよう
となったのです。

そういう経緯で、ハローワークに募集し、見事私と同僚がひっかかったというわけです。
上であげた
経験年数なんて当てにならねえ
というのが特に影響して、5年空白27歳な私でもひっかかれたということですね。
もちろん、ポテンシャル評価という意味で買ってもらったのです。

そんでですね、新人として私ら2人をとった後、丁度というべきか、
同業界のライバル会社から、エースとしてならした人がきます。しかも2人。
折り合い悪くて辞めたそうです。
で、私ら2人の上に、その方々がつきます。

今日はその来るべき上司の方々と会って話して飲んでってやりましたけど、
すっごい良い人です!んでもってすっごいデキる人です!
間違いないっすね。話してすぐ分かる感じ。あ、この人できる人だって思います。

ちなみに、商品の性能、および商品の売り方、想定される需要
全て、かなり高いと感じてます。


まとめると、商品が新しくなる。
売り込み方も新しくなる。
殴りこむ分野も新しくなる。
営業の人も一新される。
営業のやり方も一新される。


こういう時期に、今私はいるわけです。すっぽりと入りました。


どうでしょうかね。これ、かなりというかめっちゃくちゃ運が良くないでしょうか
運命的な幸運を感じます


「一新しようと決めていた時期だった」
「経験なんて当てにならないと感じていた時期だった」
他様々な条件があり、自分が受かったわけです。
社長がそういう上の経験をしておらず、また不況じゃなかったら、俺はきっと受かっておらずこの会社にはきてなかったでしょう。

さらに、私は結構、現場のシステムに口をだして「ああしたほうが効率的なんじゃないか」とかガンガン考えるし、そういうのが好きなほうです。でもこれ大企業じゃできないし、ましてやペーペーがいえません。でも、この時期この会社ならいえます。実際いって、いくつかは通りました。


ここでも、幸運を感じます

まさに自分が生きそうなポジションに入ることができ、
まさに自分が学びたいことを学べ(新規開拓とルート営業両方。しかも直接指導)
まさにこのとき以外だったら入れない、というときに就活をしかけれた、のです。

相手側からみてもそうですし、自分側からみてもそうです。
就活中にも人は成長するんでね、面接慣れとか書類とか、受け答えとか、もし序盤に当たってたら落ちてたと思います。


自分が受かった背景には、こういう幸運があったんです。


ただ自分も一発でこういう幸運にめぐりあったんじゃなくて、70社落ち続けた上での結果です。
ここにあたったのは偶然だけど、ずっと前を目指していれば、ある程度は必然だったんじゃないかって、そう思うんですよね。


だから、皆さんも諦めないで下さい。
なんせ、たった一回勝てば勝ちなんですから。




……うん。ここまで書いて、正社員日記より、むしろ別の項目で書く内容だったかな、って思ったけどまあいいでしょう。今後会社のこと語るのに、こういう何もかも一新しようとしてる時期なんだよ、ってのは、書く必要があると思ってたので。


とりあえずですね、次来る上司はマジで半端ないっす。凄い人です。
で、自分もここ数日で偉い成長してる感を感じます。
電話の受け答えや企業とのやり取りも結構自信がついてきたというか・・・。
かなり積極的にできるようになってきた気がします。

お客様に、ご安心を!そこはですね~って部分的には言えるようになったんです
商品知識とか会社知識がついてきたおかげで。本当はそこを中心的に書こうかと思ったんですが、次以降かな。

こういう幸運に感謝を忘れずに、仕事していきたいですね。

正社員日記16「大ミスをやってしまった。どーする?」 7/1へ

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ニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」

ニート考察・回想録6「劣等感の克服2」の続きです

他人と比べる人に、最後に勝てばいいじゃない。
自分と比べる人に、完璧もとめるの辞めようじゃない、って話しました。

で、それでも考える貴方・・・そう「たら、れば」なパターンの劣等感にさいなまれてる人への考え方です。なんというんですかね・・・完璧主義の一種なんですが、前回の「なんで俺ってできないのかなあ」っていう完璧目指すけど出来ないっていう未来への挫折パターン・・・


じゃなくて



あのときああしてたら良かったのに・・・・
こうできればもっと違ったんじゃないか・・・
あれが起こってれば・・・・」もしくは
あれさえなければ・・・
という、過去への完璧主義なパターンです。


いわゆる「タラレバ」。やっぱりね、まあこういう思い抱いてしまうのは仕方無いと思うんですよ。多少は。人間反省も必要だしね。
でも、こういうのってキリがないじゃないですか。一旦反省しだすと、あのときああしてれば、いやそもそもその前にこうしてれば、いやいや、さらに前のあれがそもそもの原因、いあいやいあ・・・・と、生まれたときまでさかのぼって、生まれたこと自体が間違いだったという身も蓋もない結論にいってしまいます。
そんな結論がでたら「もう自殺しかない」みたいになってしまいます。そもそも反省って次に生かすためにするのに、自殺という次も糞もない結論はいかがなものかと。本末転倒ではないですか。


やっぱり、なんか違うと思うんです。そういう結論は。
そういう風に、どんどん考えるのも、違うと思うんです。


とはいえ、やっぱり俺のようなニートの場合、大体過去に痛烈な傷を負った経験があって、しかもそれが何回もあったりして、その記憶がフラッシュバックのようにきたりします。そしたら、どうしたって「あのときああしてれば・・・・」とか考えてしまいますよね。
忘れろといって、忘れれるもんでもないし。


そういうときに、俺は意識的に言う言葉があります。
今がベストだ」と。


確かに過去に戻ってやり直したいと、感じることはあります。今の知識をもって帰ったら、違ったんじゃないかと。
でも、無理なんです。「その時その時は、自分でそれがベストだと思って選択肢を選んできた」はずなんです。他の、客観的に見て、選ぶべきベストな選択肢があったとしても、それは、自分では結局選べない、選べなかった選択肢なんです。
例えば、中学に戻って女の子にも声かけて男にも溶け込んで積極的にコミュとるぞと、今思ってたとしても、そんときはそんな選択肢は無理だったんです。なかったんです。夢です。幻です。
選んだのか、選ばざるを得なかったのか、どっちかは分かりませんが、それが結局ベストだったんです。ベストを積み重ねてきたんです。それ以上の選択肢は無かったし、単なる幻です。選択肢はあってもそこにカーソルは動かせない仕様になってたんです。結局無意味な選択肢。だから、何回人生をやり直そうが、今がベストなんです。選べる中で、常に最上のものを選んできたんです。



もう一つの意味もあります。それは「他の選択肢なら成功した、なんて誰にも分からない」ってことです。その場、一瞬だけは良かったかもしれませんよ?しかしその選択肢を選んだせいで、別の因縁が発生して、結果的にさらに大損してたかもしれないんです。
いや、あえて言い切るならば、してたよきっと
もしかすると、道一本間違えただけで、命も落として今頃死んでたかもしれないんです。就職できなくても、就職した道があったとしたら、その道で仕事がらみで死んでたかもしれません。大怪我したかもしれません。恋人できても殺されたりとかになったりしたかもしれません。
酸っぱいブドウといえばそうかもしれません。でも、本当にそうかもしれないじゃあないですか。


本当にそうだ、って思ったほうが、楽じゃないでしょうか?


どんだけパラレルワールドが無数にあったとしても、貴方の歩んでる今の世界がベストなんです。そう信じましょう。他の選択肢を選んだ貴方はもっと酷い目にあってます。死んでたりとか。多分w

今が、今この環境が、今この人生が、あなたの、俺のベストなんです。あらゆる無数の生き方のパターンの中で、これ以上の人生は無かったんです。その人生を今歩んでるんです。これ以上はないんだから、他人と比べてもいい意味で諦めがつくってもんです。ベストにベストを重ねて、ベストな人生を歩んでるんです。


だから「たら、れば」言うのやめましょう。たまにはいっちゃっていいけど、いつも言うのはやめましょう。たらもればもありません。たら、ればしてたら今よりもっと悲惨になってました。今の人生が、ベストです。唯一の正解を選び続けてきたんです。



少し物足りないものもあるかもしれません。でも、それは「これから」手に入れていけばいいじゃないですか。今手に入ってないってことは、どんなタラレバしてても今手に入ってないんですよ、結局。そんで「これから先に」絶対手に入りますよ。望んでいけば。何故なら貴方の歩んでるのはベストな人生だから。


ちとオカルトちっくだけど、俺はこう思ってます。信じて楽しいものだけ信じてればいいんじゃないかなって思います。

今の人生がベスト!



次へ続く。ニート考察・回想録8「人って本当に変われるの?」



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正社員日記13「あー仕事したいなあっ!って覚えていたい」

正社員日記12「テンションあがってきた」より


まあ・・・・企業同士が集まって、ブース作ってデモするヤツもなんとか終わりました!
俺も1人だけ、案内しました!
でも微妙に興味なさそうで、ちょっと凹みました

つか、上手く説明できた気がしない!
うちの商品は、いわゆる企業向けのソフトです。ビジネス向けです。
「お客さん、これいれると、業務効率がこんなに上がるんですよ!
 それが今ならなんとこの値段!
 しかもこんな機能もあんな機能もあるんです!」
っていう風に売るわけです。

いや、こんなにテキ屋風じゃないですけど。
まあ、丁寧に説明して、魅力を分かってもらおうというわけです。

まー、商品自体は、自分でいうのもなんですが、結構いいと思うんですよね。
会社の営業トークじゃなしに、入れたほうが全然いいっしょって思います。

しかし、それを売る俺の腕が・・・・。
なんつーかなあ。どの営業の本読んでも、ヒヤリングが大事で、
相手の課題やニーズを掘り起こして、それに沿うように売りなさいってあるんですよね。
でも俺はそういうヒヤリングトークができずに割と自分がしゃべりっぱー・・・
相手の望みが、うちの商品の得意分野とずれてたっていうのもあるけど、
それもトーク次第でもっとほりおこせたのかなーみたいな・・・。

でもいいこともありました!
実は初のお客さん応対でもあったんです!
まあ、結果は上みたいな感じだったけど、お客さんに商品の説明が一切できなかったって
ことはなかったし、説明したし話しちょっと聞いたけど合わなかった!って感じだったと思います。多分。

まあ、確実に経験にはなりました。
思い出してきたら、結構どきどきしてきました。

ちなみに、今現在、既に上司にもう10回以上同行してます。
そして、上司の初回コンタクト時のプレゼンを、もう何回も何回も見ました。

そろそろ・・・初回コンタクトのプレゼンだけなら・・・できそうな気がします
ほんとーに毎回同じことなんですよねしゃべるの。まあ商品が同じだから当たり前か。
でもお客さんによって、多少変えてる、そんな感じです。
で、その変えてるパターンをいくつか見て、自分でもいけんじゃないかなーって気になってきました。

多分、1人デビューもそろそろ近いと思います。
少なくとも、今から1ヵ月後には最低でもできてなきゃまずい。
1週間後に新しい上司きて、新しい営業部がスタートするし、今から2週間後ぐらいには
もうデビューじゃないかなって思うんですよね。

いやいや・・・どきどきしてきました。
明日はちょっと朝の2時間ぐらい前にいって、ちょっと資料作成してこよーかと思います。
「いれなくていいじゃん」とか「エクセルとかで出来るよ」ってお客さんを封殺するための対比表みたいなの作れといわれてるので。
そーゆー時間かければできそうなとこで、やるしかないかもっす

俺には人を圧倒する才能は無いと思います。好きな分野とかはあるけど。資料作りとかはそういう分野なんで、そこで頑張りたいですね。あんまり頑張るって言葉はすきじゃないけどw

正社員になったからって(試用期間ですけど)、ニートの時の俺と、何が変わるってわけじゃないんですよね。能力がガクンと伸びたわけでもないし、教育受けて成長率がブースト起こしてるわけでもないです。

ただ、ニートやってて良かったなって思うのは「単純な仕事でも楽しんでるのは俺ぐらいだろう」って思えることですかね。毎日、日曜日って辛いんです。休みは休みでありがたいけど、ずっと休みってのがありがたくないのはよく知ってます
働けるだけで楽しいです
こういう気持ちを、いつまでも忘れずにいきたいなあって思うんですけど、ね。
やっぱり、人って慣れちゃう生き物だから、忘れちゃうのかなあ、と。
忘れてしまうのが、怖いですね、俺。

今ニートの方いたら、ちょっと仕事したいとか、社会で頑張りたいって気持ち、思いっきりメモってみるのもいいかもしれません。
その気持ちが無くなる日がくるかもしれないから。


人は満腹になると、空腹時の気持ちを思い出せなくなってしまうんですよね。寂しいなあ。
まあ、体の場合は満腹なのに空腹な気持ちだと体が死ぬからいいんですけどw

明日の資料提出、いいのできるといいなあ・・・。

正社員日記14「何故、会社に入れたのか」へ続く



↓なんか見てみたら、ポイントは昨日と変わらなかったんですが、OUT人数?
あっちのランクからこっちに来た人が19人ぐらいいるらしいです。すげーさすが順位が上がっただけのことはある。もしかすると、覗いただけじゃなくて、いついた人もいるかもしれない。そうだとすると嬉しいんですが。
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あと、拍手が毎回地味に多くてビビリます。コメ拍手は見たことないけど、クリックしてくれる人ありがとう。

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ニート考察・回想録6「劣等感の克服・vs完璧主義」

ニート考察・回想録5「劣等感の克服・vs他人」の続きです。

劣等感を克服するにはどーするかってので、人と比べないこと、でも前回は他人とどうしても比べてしまうって人向けの話しました。
まあ、人と比べて劣等感ってのは、確かによくあるパターンなんですが、もうひとつ劣等感抱くパターンあります。

前でも触れたけど、自分と比べるパターンですね。「理想の」自分と。なんつーんすかね、本当に限界までやって、んでミスらしいミスもなくて、ダメだったときって案外、人より劣ってても劣等感って感じないもんだと思うんです。やるだけやったさみたいな感じで。充実感もそれなりにあるというか。

問題は、やるだけやったという感覚すらないとき。あと、ミスりまくったりしたとき。
こういうときは自分に対して劣等感がでます。俺ってなんてダメ人間なんだろーかと・・・。

これを防ぐにはどうするかですが・・・・。

こうなる人間には共通点があります。「完璧主義者」じゃないかなーと思います。

完璧主義者ってのは完璧が先にあって、査定をマイナスでおこないます。そうするとどうなるかっていうと、粗探しから始まる。ダメだったところから探す。そうすっと、人間完璧なんて無理なんでいくらでも見つかる。んで、テンション下がる。やる気なくなる。やる気なくなるんで次は余計にダメになる。またやる気なくなる。で(以下省略

まあこんな感じ。

あと、粗探しをするのが癖になると、自分のミスだけじゃなく、人のことも、他所の物事もなんでも粗探しから入ります。そういう癖がついてしまうんです。そうすっと、どんな物事もネガティブに捉えてしまったりして、人から避けられるし、自分でも物事にチャレンジする前にガンガン意欲がなくなっていきます。やっぱり悪循環。


自分で勝手に意欲をなくしやすいんですよね。完璧主義って奴は。


で、問題はじゃあどうするかってとこですけど、まあ、やめようと思ってやめれたら苦労はしません。
大体完璧主義者ってのは、やはり必要に迫られてそうなってしまったケースが多いと思うので。
例えば、親が同じように完璧主義者で、貴方にミスを許さなかったとか・・・・。物事は1回で覚えろとか、成功することより、人に迷惑かけるな、失敗するな、と散々言われたとか・・・・。こうなると、失敗しないための最良の方法、迷惑をかけない最良の方法となると「何もしないこと」になります。

何もしないのが一番トラブルを産まない。何もしないのが一番ミスをしない。何もしなければ失敗しない。怒られることもないし、恥をかくことも無い。そんな感じ。そうすると、評価機軸はおのずと何をなしたか、より何を失敗しなかったか、になり、つまり完璧主義の出来上がりです。

ただしかしここで罠が。学生時代はそれでよかったけど、社会人になると急に「何もしないでいたこと」「何もしないでいること」を咎められるわけです。しかも今まで、何もせずにいろ、迷惑かけんな、といってた人が、みたいに。

まあ本当ふざけんなって感じですが、それを言っても始まりません。
完璧主義から脱却するには、完璧を求めないことです。70点ぐらいで、満点なんだと、そう思いましょう。もう評価は0点からはじめてください。完璧自体は目指します。目指すけど、できなくても気にしない。良いところを出来るだけ見つける。

ぶっちゃけ、結構難しいです。完璧を目指しながら、完璧じゃなくても気にするなといってるんですから。ちょっと矛盾してます。まあでも完璧に出来ないくせに完璧を毎回目指すのも似たようなもんだからいいでしょう。

とにかく第一歩は「自分を褒める」「自分に感謝する」ことからだと思います。もう、唐突に自分って偉いなあという。唐突に自分に感謝する。体とか。生きてることとか健康とか。出来なかったことがあったとしても、挑戦したことをまず褒めたりね。

俺も今でこそ大分プラス思考ですけど、最初はこんなとこからのスタートでした。完璧主義から脱却できないことに自己嫌悪しそうなのを、無理やり「いや、脱却しようと思っただけで俺偉い」みたいな。「こんな状況でも諦めてない。俺凄い」みたいな。

微妙に矛盾したことを要求してるので、難しいとは思います。
でも、完璧主義はやっぱり精神的に、自分も他人もきつくなります。3歩進んで4歩戻る感じでもいいじゃないですか。戻ったとしても、最初から0歩よりいいと思います。そのうち、3歩進んで3歩になり、2歩になるはず。

上みたいに、いいとこ探し、をしてると、気分もいいもんですしね。ちょっとずつでいいので、是非やってみてください。そして、完璧を求めないで下さい。

このblogもミスがあっても暖かい目でみて・・・・なんでもな(ry

劣等感の完璧主義の話でした。次は人と比べない方法の2個目でもしゃべってみよっかな。


ニート考察・回想録7「劣等感の克服・vs過去」 へ続く



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ニートの就活を振り返る6「何がしたい?」

ニートの就活を振り返る5「自分が使った職務経歴書」より。

ちょっと戻って、自己PRの話したいと思います。ニートの就活を振り返る3「自己PRに悩んでるなら」とかの続きになるでしょうか。

自己PRっていうのは、自分の強みを見つける作業であると同時に「自分が何をしたいのか」を見つける作業でもあると思います。
自分がこれまで何を楽しんできて、何を嫌がってきたのか。本当に得意なのはなんで、不得意なのは何か。

それを見つけるのって凄く大事だと思います。
大抵の人が苦しむけど、自分には全然平気、むしろ楽しい。そういう作業や方向性のものって誰にでもあると思います。それを軸に職探ししたほうが、いいんじゃないかなと。お金基準だと、向いてないのについて、結局長続きせずにやめます。

今まで経験したバイトや業務、それを振り返ってみて、どれが楽しかった。もしくはどれやってみたいっていうのがあったら、それをしっかり認識することが大事。

ちなみに自分の場合、営業は未経験でした。でもちょっとやってみたかったんです。で、追っかけてるうちに、これに絞ろうって思うようになりました。やっぱり漫画の主人公で無いので、最初から「○○○に俺はなる!」って信じるのは難しいと思います。大体やったことないのもあるし。
だから、ちょっとやってみたいこの気持ちを凄く大事にするといいと思います。

ただ、もし振り返っても「そもそもバイトすらろくに経験ないから何が向いてるかさっぱり」という方もいると思います。
そういう場合は「逆になんでもいいのでやってみましょう」。なんでもいいといって全部求人拾ってくると、それでも優先順位つけれるもんです。パッとみて「これは嫌だな」と感じたり「これいいな」と感じたり。
もしそう感じたら、すぐその「何故そう感じたか」の第一印象をメモって下さい。さもなくばそれは淡雪のようにすぐ消えてしまいます。


このとき「楽そうだから」「金が入るから」という基準じゃなく「楽しくやれそうか」どうかがいいと思います。そういう視点で見てこそ、自分が何やりたいかがわかる、です。


で、なんでここまで、「やりたいことをはっきりさせる」ということに念を押すかというと、必要だからです。何にか?企業選びに、です。
次はそこを話したいと思います。


↓なんかさらに3人増えてた・・。誰だか知らないがありがとう・・・。
30位ぐらいまでなっててびっくりだ。
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